2435_岩湧山でボッカ訓練


- GPS
- 08:16
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:17
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
千石谷林道から第二ベンチ~小百合尾根合流点まではバリルート 目印のテープあり 根古峰から芦谷林道はテープはあるのでゆっくり歩けば大丈夫 |
写真
感想
今日はボッカトレということ大谷翔平の50-50ならぬ20-20で歩く予定だったのだだが、2Lのペットボトルが一本少なかったせいか17.05Kgでスタート。
もう12月に入ったせいか近くの低山も紅葉黄葉で見飽きない一日だった。
日曜日が寒くなるという予報だったので寒がりな私は今日(土曜)歩くことにした。上半身はファイントラックのドライレイヤーにモンベルのスーパーメリノウールラウンドネックシャツにモンベルのクロスランナージャケット、下半身はモンベルの下着にユニクロのエアリズムタイツとOutdoorによく似たブランドの名前のパンツ。日野で7度、山頂のトイレで4度、この時期いらしい気温だったのでこれで十分だった。
千石谷林道からダイトレ第2ベンチへの登りと、そこから扇山に向け小百合尾根ルートへの合流のルートはバリルートになると思うが、赤銀テープや赤テープがあるのでゆっくり目を凝らして歩けば問題なく歩ける。ゆっくり歩くことで周りの景色、特に今の時期は黄葉をたっぷり楽しめた。
予定では岩湧山山頂近くで昼食の予定だったが、意外と登りに時間がかかったので扇山で昼食にした。珍しく山頂で2人連れにあった。
尾根道の植林で風が通ると少し肌寒いくらいだが風が止むとちょうどよい体感。薄日がさすと暖かくて太陽の恵みを感じる。
岩湧山山頂を過ぎ東峰を過ぎて「そうだ、ゆーほーさんが経塚山に行っていた。自分は幾度となく歩いているのに未だ行ったことがない!」と思いたち、いわわきのみち?への下り途中から右手に目印を見つけ経塚山に寄った。ちゃんと山名板も設置されていた。
五ツ辻に到着、13時45分。どこを下って帰るか思案。五ツ辻から曼荼羅尾根・中の谷か栃谷へ、それとも根古峰から大谷か、井関谷か、芦谷へ。今回のルートは昨年か一昨年の春にボッカで歩いたルートで、そのときは芦谷に下っていた。根古峰に14時30分までに着けば日が暮れるまでにはゴールできる、という計算から根古峰・芦谷とした。根古峰で14時30分を回っているようであれば井関谷に下ろう。大谷のほうが帰りのルート的には近いがあの荒れた谷を今日は歩きたいとは思わない。
で、根古峰には14時15分についたのでコーヒーとお菓子で給食休憩しあとはひたすら下る。地図上で大谷を下る破線ルートの位置まで来たがどう見ても下れるきはしない。以前なんでここを下ったんだろう?・・・
芦谷林道に出てひたすら歩いて流谷でる。ここからはタケのタワまでじわじわと登る。途中竹藪の中に白いものが見えたので竹の花?かと思ったが、竹(笹)はイネ科だそうで稲のような花ではないので別の花だったのだろう。
最後に加賀田の大江時親邸近くの広域農道近くの急斜面で工事を行っていた。作業員の方はみな命綱にぶら下がって作業をしていた。怖くないのか・・・
などどぶらぶら歩いているうちに中山天満宮下の一徳防山登山口まで帰ってきた。
今日はボッカになったかどうかわからないが楽しく一日歩けた。結果は17-26。
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