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Yamareco

記録ID: 733647
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

4WD登山の古光山からススキ輝く曽爾高原へ

2015年10月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:24
距離
11.1km
登り
1,406m
下り
1,322m

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:11
合計
5:39
11:32
24
11:56
11:58
2
12:00
12:06
7
ゴツゴツ岩の小ピーク
12:13
12:25
18
12:43
12:43
10
12:53
12:53
20
13:13
13:20
20
13:40
13:40
9
13:49
13:49
9
13:58
14:25
5
展望広場
14:30
14:30
15
14:45
14:45
20
お亀池
15:05
15:10
26
15:36
15:36
10
15:46
15:46
22
16:08
16:12
8
16:20
16:25
7
ゴツゴツ岩の小ピーク
16:32
16:35
36
17:11
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大峠(ふきあげ斎場前)の登山口向かい側の分岐道路の通行禁止ゲート前に駐車。
ふきあげ斎場の横が登山口
登山ポスト、トイレ無し

国道369号を東進して掛の信号を直進し県道81号の入り、曽爾トンネルを
抜けしばらく走ると曽爾村役場へ向かう橋の50mほど “手前” を右折して
上がって行くと、二又になってるところを左の林道に入りグングン登って
行くと大峠(ふきあげ斎場前)に着きます。
この林道、アスファルトがめくれて穴ボコになってるところがあります。
コース状況/
危険箇所等
大峠登山口⇒南峰
登山口から50mほどは緩やかに登って行きますが、暗い植林帯を抜けた
ところから急坂となり、すぐに直登の激登りのロープ場が現われます。
このあたりは粘土質で滑りやすいため、特に下りは要注意です。
真っすぐ登って行くロープ場が終わると、南側の展望が良くなります。
この先、尾根が細くなったり広くなったり、斜度が緩くなったと思うと
また激登りのロープ場が現われたりで、グングン高度を上げて行くと
展望のイイ南峰に登り着きます。


南峰⇒古光山山頂
南峰がら古光山の間は、ジェットコースターのような急なアップダウンを
いくつか繰り返します。
南峰から少し下って、ほんの少し登ると岩がゴツゴツした小ピークがあり
ここからは、南峰が間近に迫り反対の北側はこれから向かう古光山とその
右側に後古光山、そしてその奥に曽爾高原が眺められます。
また、東側は三峰山から局ヶ岳へ伸びる稜線や、学能堂山、大洞山等、
そして西側は住塚山〜国見山、屏風岩、兜岳、鎧岳が眺められ、ここは
古光山で一番展望がイイところと思います。
ただ、この小ピークは非常に狭いのと、木が生い茂っているものの東西は
切れ落ちているので注意してください。
休憩するには南峰の方が少し広いです。
古光山山頂はもう少し広くなりますが、樹木に囲まれているので展望は
木の間越しに曽爾高原が少し見える程度です。

古光山⇒フカタワ⇒後古光山
この間が、このコースのもっともハードなところです。
古光山山頂からすぐにロープ場の激下りですが、少し緩くなったと思った
その先からが核心部となり、ロープ、木の幹、木の根、岩角を掴みながら
垂直に近いようなところを下りて行きます。
段差の大きいところも多く、滑りやすいので特に注意が必要です。
フカタワからは後古光山へは、古光山側ほどではないですが、ロープ場の
激登りで、ここも注意が必要です。

後古光山⇒長尾峠⇒亀山⇒曽爾高原
後古光山から少しの間、急な所はありますが、大峠から後古光山までと
比べると、階段や鎖の手すり?等も設置されていて歩きやすく、特に
危険なところはありません。
長尾峠では、どちら方向へも車道を横切って登山道に入ります。

なお、この長尾峠にも駐車できます。
その他周辺情報 曽爾ファームガーデン

お亀の湯
通常営業時間4月1日〜11月末日
朝11時→21時【最終受付20時】
12月1日⇒3月31日は冬時間になります
朝11時→20時30分【最終受付19時30分】
定休日 水曜日 水曜日が祝日の場合は営業 翌日が休み
今日は大峠登山口から
お昼前、遅々のスタート
2015年10月04日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
10/4 11:32
今日は大峠登山口から
お昼前、遅々のスタート
滑りやすい直登ロープ場
を登って一段落すると
南の展望がひらける
右奥の三角は高見山
2015年10月04日 11:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/4 11:37
滑りやすい直登ロープ場
を登って一段落すると
南の展望がひらける
右奥の三角は高見山
みつえ高原牧場が
木の間越しに見え
時折「モォ~!」
2015年10月04日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 11:44
みつえ高原牧場が
木の間越しに見え
時折「モォ~!」
そしてまた、急登の
ロープ場登場
2015年10月04日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 11:46
そしてまた、急登の
ロープ場登場
少し尾根が広くなって
2015年10月04日 11:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/4 11:50
少し尾根が広くなって
名前がわからない可愛い
花に癒されながら登ると
2015年10月04日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
9
10/4 11:54
名前がわからない可愛い
花に癒されながら登ると
古光山の最高点
南峰960mに到着
2015年10月04日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 11:56
古光山の最高点
南峰960mに到着
南峰からの展望
古光山と後古光山
その奥に曽爾高原と
倶留尊山
2015年10月04日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
12
10/4 11:57
南峰からの展望
古光山と後古光山
その奥に曽爾高原と
倶留尊山
西側の住塚山〜国見山
そして兜岳、鎧岳
2015年10月04日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
10/4 11:57
西側の住塚山〜国見山
そして兜岳、鎧岳
南峰からちょっと下って
ほんの少し登り返すと
小さな岩場が出てきて
2015年10月04日 12:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:00
南峰からちょっと下って
ほんの少し登り返すと
小さな岩場が出てきて
ゴツゴツ岩の小ピーク
展望に恵まれない古光山
にあってここはイチバン
見晴らし良く気持ちいい
のとスリリングです!
2015年10月04日 12:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:01
ゴツゴツ岩の小ピーク
展望に恵まれない古光山
にあってここはイチバン
見晴らし良く気持ちいい
のとスリリングです!
ゴツゴツ岩の小ピークで
振り返ると綺麗な三角の
南峰が眼の前に迫り
右側に高見山がのぞく
2015年10月04日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:02
ゴツゴツ岩の小ピークで
振り返ると綺麗な三角の
南峰が眼の前に迫り
右側に高見山がのぞく
西側は住塚山や国見山
屏風岩が眺められ
2015年10月04日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:03
西側は住塚山や国見山
屏風岩が眺められ
北側は古光山、後古光山
曽爾高原の右奥に大洞山
そして伊賀富士の尼ヶ岳
2015年10月04日 12:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:03
北側は古光山、後古光山
曽爾高原の右奥に大洞山
そして伊賀富士の尼ヶ岳
東側は三峰山から続く
稜線の先にピラミダルな
姿が眼を引く局ヶ岳や
学能堂山などが一望
2015年10月04日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 12:04
東側は三峰山から続く
稜線の先にピラミダルな
姿が眼を引く局ヶ岳や
学能堂山などが一望
ゴツゴツ岩の小ピーク
からジェットコースター
のようなアップダウンを
何度か繰り返したら
古光山に到着します
2015年10月04日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:13
ゴツゴツ岩の小ピーク
からジェットコースター
のようなアップダウンを
何度か繰り返したら
古光山に到着します
ほとんど展望のない
古光山山頂の三角点
2015年10月04日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
10/4 12:14
ほとんど展望のない
古光山山頂の三角点
古光山の展望はこれだけ
ちょっと残念ですが
今日みたいに陽射しが
キツイ時は日陰になって
ちょうどいい
2015年10月04日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 12:14
古光山の展望はこれだけ
ちょっと残念ですが
今日みたいに陽射しが
キツイ時は日陰になって
ちょうどいい
風が気持ちいい
古光山山頂で
エネルギー補給
2015年10月04日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:18
風が気持ちいい
古光山山頂で
エネルギー補給
そして今日もひこにゃん
あっ!袋に入れたままや
ここではゴミになるんで
家に帰ってから出したる
わな~!
2015年10月04日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:24
そして今日もひこにゃん
あっ!袋に入れたままや
ここではゴミになるんで
家に帰ってから出したる
わな~!
そして出発ですが、
古光山山頂から
即、急下降します
2015年10月04日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/4 12:25
そして出発ですが、
古光山山頂から
即、急下降します
写真ではわかりにくい
ですが、かなりな斜度
2015年10月04日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/4 12:31
写真ではわかりにくい
ですが、かなりな斜度
ここが一番キツイところ
狭い急傾斜の行き違いは
なかなか大変です
2015年10月04日 12:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/4 12:33
ここが一番キツイところ
狭い急傾斜の行き違いは
なかなか大変です
うす暗いフカタワに
下りて来たが、さっき
ほどではないですが、
すぐに後古光山への
激登りが始まる
2015年10月04日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/4 12:41
うす暗いフカタワに
下りて来たが、さっき
ほどではないですが、
すぐに後古光山への
激登りが始まる
ここに来るたびに
「ナンボほどロープ
あんねん!」と思つて
しまう後古光山名物
タコ足ロープ
2015年10月04日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
10/4 12:43
ここに来るたびに
「ナンボほどロープ
あんねん!」と思つて
しまう後古光山名物
タコ足ロープ
そして次のロープ場も
ロープや木の根っこ
岩角を掴みながら登る
2015年10月04日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/4 12:46
そして次のロープ場も
ロープや木の根っこ
岩角を掴みながら登る
で、やっとこさ
あまり展望の良くない
後古光山に到着
2015年10月04日 12:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 12:53
で、やっとこさ
あまり展望の良くない
後古光山に到着
振り返ると越えてきた
古光山が見えるくらい
なので、サッサと先へ
進みます
2015年10月04日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/4 12:54
振り返ると越えてきた
古光山が見えるくらい
なので、サッサと先へ
進みます
後古光山から下りてきて
平坦になったところで
近くなった曽爾高原の
亀山と二本ボソ
2015年10月04日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:03
後古光山から下りてきて
平坦になったところで
近くなった曽爾高原の
亀山と二本ボソ
ここ長尾峠でこのご夫婦
さんとお話しましたが
帰りの古光山山頂でも
再会し、その後大峠まで
ご一緒しました
2015年10月04日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:13
ここ長尾峠でこのご夫婦
さんとお話しましたが
帰りの古光山山頂でも
再会し、その後大峠まで
ご一緒しました
長尾峠から曽爾高原へ
向かう登山道に跨げず
くぐるにはシンドイ
中途半端な倒木
2015年10月04日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 13:23
長尾峠から曽爾高原へ
向かう登山道に跨げず
くぐるにはシンドイ
中途半端な倒木
丸太階段を登って
行くとようやく視界が
開け曽爾高原に到着
2015年10月04日 13:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:31
丸太階段を登って
行くとようやく視界が
開け曽爾高原に到着
う〜ん、気持ちいい!
2015年10月04日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:32
う〜ん、気持ちいい!
天気、景色、爽やかな風
最高に気持ちイイですが
よ〜く見ると・・・
2015年10月04日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/4 13:32
天気、景色、爽やかな風
最高に気持ちイイですが
よ〜く見ると・・・
やっぱり人がいっぱい
ですが、これでも少ない方
です
2015年10月04日 13:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:32
やっぱり人がいっぱい
ですが、これでも少ない方
です
亀山に登って行くコース
このあたりは、ハイカー
より行楽客の方が多い!?
2015年10月04日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:33
亀山に登って行くコース
このあたりは、ハイカー
より行楽客の方が多い!?
亀山の下で振り向くと
銀色に輝くススキの
向こうに古光山
2015年10月04日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:37
亀山の下で振り向くと
銀色に輝くススキの
向こうに古光山
お亀池から亀山峠への
遊歩道もアリの行列の
ように人が連なってる
2015年10月04日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
10/4 13:47
お亀池から亀山峠への
遊歩道もアリの行列の
ように人が連なってる
亀山峠の白い標識は
先日の爆弾低気圧の
風で倒れたのかな?
2015年10月04日 13:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/4 13:49
亀山峠の白い標識は
先日の爆弾低気圧の
風で倒れたのかな?
亀山峠から少し上がった
展望広場を今日の折り
返し点とします
2015年10月04日 13:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/4 13:58
亀山峠から少し上がった
展望広場を今日の折り
返し点とします
展望広場から
お決まりの1枚
2015年10月04日 13:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 13:59
展望広場から
お決まりの1枚
展望広場で休憩中の
和泉市から来られた
Sさんと山の話で
盛り上がりました
面白いお話、ありがとう
ございました
2015年10月04日 14:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 14:23
展望広場で休憩中の
和泉市から来られた
Sさんと山の話で
盛り上がりました
面白いお話、ありがとう
ございました
お亀池に下りる途中から
亀山方面を眺めると
ススキが例年よりも
少ないように思いました
2015年10月04日 14:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 14:39
お亀池に下りる途中から
亀山方面を眺めると
ススキが例年よりも
少ないように思いました
亀山峠を振り返る
がススキが少ない
2015年10月04日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/4 14:46
亀山峠を振り返る
がススキが少ない
でも古光山方向には
ススキがいっぱい
2015年10月04日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
10
10/4 14:47
でも古光山方向には
ススキがいっぱい
ここを上がると亀山
右へ行くと駐車場
2015年10月04日 14:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/4 14:49
ここを上がると亀山
右へ行くと駐車場
車道に出たら駐車場に
入れなかったクルマが
10台以上連なってた
2015年10月04日 15:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/4 15:02
車道に出たら駐車場に
入れなかったクルマが
10台以上連なってた
先程の車列の約100m
先で長尾峠登山口です
登山の時はこの左側の
広くなったところに
駐車できます
2015年10月04日 15:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/4 15:05
先程の車列の約100m
先で長尾峠登山口です
登山の時はこの左側の
広くなったところに
駐車できます
登山口から少し行くと
“天まで続く?”ような
階段ですが、数えたら
250段くらい!?やった
2015年10月04日 15:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
10/4 15:14
登山口から少し行くと
“天まで続く?”ような
階段ですが、数えたら
250段くらい!?やった
後古光山手前の平坦地
から曽爾高原を振り返る
2015年10月04日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/4 15:23
後古光山手前の平坦地
から曽爾高原を振り返る
正面には往路で越えて
きて、またこれから
越えて帰る後古光山
2015年10月04日 15:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/4 15:25
正面には往路で越えて
きて、またこれから
越えて帰る後古光山
ひと汗ふた汗かいて
今日2度目の後古光山
2015年10月04日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/4 15:36
ひと汗ふた汗かいて
今日2度目の後古光山
で、あの古光山を
また越えて帰ります
でもここからが今日の
正念場!
2015年10月04日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/4 15:36
で、あの古光山を
また越えて帰ります
でもここからが今日の
正念場!
まずはフカタワまで
後古光山の激下り
2015年10月04日 15:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/4 15:41
まずはフカタワまで
後古光山の激下り
タコ足ロープを上から
見たらこんな感じ
2015年10月04日 15:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
8
10/4 15:44
タコ足ロープを上から
見たらこんな感じ
そしてフカタワから
最後の激闘が始まる
2015年10月04日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/4 15:46
そしてフカタワから
最後の激闘が始まる
最初の100mは緩やかに
登って行きますが、
2015年10月04日 15:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/4 15:48
最初の100mは緩やかに
登って行きますが、
だんだんキツクなって
きてロープが現われ
2015年10月04日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 15:51
だんだんキツクなって
きてロープが現われ
中途半端なハシゴもあり
2015年10月04日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 15:52
中途半端なハシゴもあり
写真では良くわからん
けどこのあたりが一番
キツイところ
2015年10月04日 15:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 15:54
写真では良くわからん
けどこのあたりが一番
キツイところ
この標識からしばらく
緩やかになって
2015年10月04日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/4 16:00
この標識からしばらく
緩やかになって
古光山山頂まで続く
最後の急登
2015年10月04日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/4 16:05
古光山山頂まで続く
最後の急登
あ〜しんど!でももう
大きな登りはありません
そしてここで、往路の
長尾峠でお会いした
ご夫婦さんと再会
2015年10月04日 16:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 16:08
あ〜しんど!でももう
大きな登りはありません
そしてここで、往路の
長尾峠でお会いした
ご夫婦さんと再会
「長尾峠に戻ります」と
言っておられたのを、
「南峰まで行かんと
もったいないです!」と
言って、大峠までご一緒
しました というのも
2015年10月04日 16:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 16:23
「長尾峠に戻ります」と
言っておられたのを、
「南峰まで行かんと
もったいないです!」と
言って、大峠までご一緒
しました というのも
長尾峠と古光山の往復
であればほとんど展望が
無いので古光山の先の
ここの展望を知って
ほしかったからです
2015年10月04日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 16:24
長尾峠と古光山の往復
であればほとんど展望が
無いので古光山の先の
ここの展望を知って
ほしかったからです
南峰まで戻ってきました
大峠まであと900m
ここから最後の激下り
2015年10月04日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 16:32
南峰まで戻ってきました
大峠まであと900m
ここから最後の激下り
最後の激下りロープ場を
下りて来られる旦那さん
ここは粘土質なので大変
滑りやすいので要注意!
2015年10月04日 17:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/4 17:05
最後の激下りロープ場を
下りて来られる旦那さん
ここは粘土質なので大変
滑りやすいので要注意!
ようやく大峠に下山
このあとご夫婦さんを
曽爾高原駐車場まで
お送りしました

おしまい
2015年10月04日 17:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
12
10/4 17:11
ようやく大峠に下山
このあとご夫婦さんを
曽爾高原駐車場まで
お送りしました

おしまい

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 飲料 2.5万地形図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 常備薬 カメラ

感想

前日の土曜日に、久々に大台ヶ原へ日の出を見に行こうと思ってたのが、
朝起きたら陽が高く上がっていて、「明日にしよ!」とまた昼寝。
そして未明に眼覚ましで起きたけど、なんか夜中に走るのが面倒になり
二度寝するとまた陽が上がってて、急いで支度して10時過ぎに自宅を出発。
大台はこの時間やったら駐車場いっぱいやろうし、日の出が見られんの
やったら面白味も半減。大峯方面は遠いし、明神平もこの時間からやったら
クルマ停められ無さそう・・・。
クルマを運転しながらいろいろ考えてたら、ハンドルは高見山の方へ。
で、またいろいろ考えて、高見山よりコースが面白い古光山に決定!

大峠に11時20分に到着し、急いで山支度して出発。
わかってはいるものの、大峠からすぐのロープ場激登りでヒーヒー。
でも南峰の景色とその先のゴツゴツ岩の小ピークからの景色に満足!
古光山でエネルギー補給後、今日のメインイベントの激下り&激登り
第一ラウンドスタート。
毎度のことながら、下りでも汗をかきながら楽しい激下りと大汗の苦しくも
楽しい激登りで、後古光山に着いたころには気持ちは「スカッと爽快!」

曽爾高原は、風も気持ち良くロケーションも最高なんやけど、人が多くて
気分はイマイチ。
でも、展望広場で休憩しておられた和泉市在住のSさんに声をお掛けしたら
金剛山や大峯、台高に比良山の昔むかしの昭和時代の山登り事情や道具の
話で盛り上がり、大変楽しく過ごし予定休憩時間を大幅にオーバー。
その後、お亀池までご一緒してお別れし、急いで帰路に。

長尾峠から長〜い階段を登り、これから越えて帰る後古光山と古光山を
仰ぎ見て「林道を大峠まで歩いた方が良かったかな?」と最近良く出る
弱気の虫。
しかし、後古光山と古光山の間の激下り・激登り第2ラウンドが始まる。
で、「あ〜、シンドイけどやっぱりここのコースはオモシロイ〜!」
「両手両足の4WDでガンガン下りてガシガシ登る(て言うほどやないけど)と
大汗かいてだんだんhighな気分になってくる〜!」
前回の三ノ峰ではこうはいかなかったけど、今日は気持ちイイ〜!

と、まあこんな恍惚?の時に長尾峠で出会ったご夫婦さんと古光山で再会。
曽爾高原駐車場に車を置かれてるので「このまま長尾峠に戻ります。」と
仰られるのを、半分無理やりに「長尾峠からほとんど無展望の激下り・
激登りをしてきてたどり着いた古光山がほぼ展望なしやのに、ここで
帰ったら絶対もったいない!せめて南峰まで行かんと!!」「ここから
長尾峠に戻るにはフカタワまで下りて後古光山を登り返さなアカンので、
距離的にも時間的にも、体力的にも、大峠に下りる方が近くて早くて楽やと
思うし、その間にスゴく展望のイイところがあるので大峠に下りる方が
絶対にお得です!」「大峠から曽爾高原駐車場までお送りしますよ!」と
言葉巧み?にご夫婦さんをお誘いして、大峠までご一緒することに。
なぜ半分無理やりにお誘いしたかというと、せっかくシンドイコースを
辿ってきても、長尾峠からではほとんど展望が無いのに、ちょっと先に
足を伸ばすだけでゴツゴツ岩の小ピークや南峰からの展望が眺められる
のを知ってほしかったからです。
で、特に旦那さんにはゴツゴツ岩の小ピークからの展望とスリリング感を
気に入っていただけたようで、半強制で連行?した私も少し「ホッ!」と
しました。

その後、いろいろお話しながら楽しく大峠に下山し、曽爾高原駐車場まで
キチンとお送りさせていただきました。

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コメント

ススキの季節
sukanpoさん、こんばんは。
もうススキの季節ですね〜。この季節の曽爾高原は格別ですよね。
しかし人が多すぎるのがいまいち…
晴天と一面のススキ、また見に行きたくなりました
2015/10/6 22:30
Re: ススキの季節
Hacchyさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

そうですね、青空と白い雲の下にたなびくススキの曽爾高原はとても気持ち
イイですね!
でも、人が多いだけでもイマイチなのに、お亀池の少し上の高台で環境省の
腕章をした係員がコースを外れた人に対してハンドマイクで怒鳴ってるのが
マイナスイメージです
人が少なく係員が居ない朝早い時間に行かれれば、曽爾高原のホントの
素晴らしさが楽しめると思いますよ〜

レコ、楽しみにしときま〜す
2015/10/6 23:54
4WD お疲れさまです
sukanpoさん、こんばんは
古光山はたしか木の根っこを
手足を使って登った記憶がありますね。

曽爾高原はやっぱりこれから一番いいですよね
夕日に照らされて黄金に輝くススキ、大好きですね!
2015/10/6 23:13
Re: 4WD お疲れさまです
chasseさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

古光山、長尾峠から大峠まで歩いても距離は短いのに、その中に長〜い階段
から、激登り・激下りのロープ場にチョットした岩場、ヤセ尾根・広尾根
展望のイイ岩峰などいろんな要素が濃縮されてるのでとても面白いですね。
特に、手足のフル4WDで登下降する古光山⇔フカタワ⇔後古光山は身体の
動きに変化があって、何度行っても飽きないです!

夕日に照らされて黄金に輝くススキの曽爾高原もメッチャ良いですね。
でも、ライトアップをするからか夕方も次々とクルマが上がって来てたので
夕日に照らされる時間も案外人が多いかも… coldsweats02

古光山と夕日の曽爾高原のレコ、お待ちしております〜
2015/10/7 0:18
今晩は
sukanpoさん、こんばんは
冬の高見山以来なかなかお会い出来ないでいますが
いつも詳しいコース状況のレコは楽しみにしてますよー
大変勉強になってます!!
2015/10/6 23:14
Re: 今晩は
togataさん、こんばんは。

ホント、なかなかお会いできないですよね。
でも、雪の季節になれば私の行ける山は高見山と三峰山と明神平しか
無いのでまたこのうちのどっかでお会いできるでしょうね!?
私も、もっと金剛山に行けば確率は上がるんかな

コースの写真は、「どう撮ったらわかりやすいかな。」とは思ってるのですが
なにせ写真がヘタクソなので、いまひとつわかりにくいかな?
文章も思い込みや思い入れが多分に入ってるので、あまり信用しないほうが
良いですよ
ほんで、またお会いできるのを楽しみにしときま〜す

コメント、ありがとうございました!
2015/10/7 0:38
sukanpo さん こんにちは!
古光山から亀山、展望広場までの縦走ですね。
いいお天気で、山歩きには最適だったのではないでしょうか。

古光山から眺める曽爾高原と、逆に曽爾高原からススキを通して古光山を
眺める・・・これは気持ちの良いものですね。

sukanpoさんは以前古光山と鎧、兜を回っておられますね。
その脚の強さを私に譲ってほしいなぁ
いつも途中でへばってしまうので、sukanpoさんの山行を見ては「溜め息」です。

いつも詳しく山道の様子を書いていただいているので、大変参考になります。ありがとうございました。
2015/10/7 13:00
Re: sukanpo さん こんにちは!
s_fujiwaraさん、こんばんは。
いつも、コメントをありがとうございます

スタートが遅かったのですが、古光山だけでは物足りないのと
やっぱり曽爾高原のススキが見たかったので展望広場まで行きました。
天気が良かったので気持ち良かったですが、曽爾高原は朝早い時間に行くのが
イイですね
今年に入ってから、なんか身体が重いような気がしてあまり長い距離を歩け
無くなって、去年 なぜあれだけ歩けたのか不思議に思ってるくらいです。
私も、年齢には勝て無いのでしょうか!?

私も良く参考にさせてもらってましたし、今も参考にさせてもらってますので
少しでも他の方の参考になれば…。と思ってるのですが、どうなのかなぁ?
間違いや不適当な部分があれば、ご指摘ください!
よろしくお願いします。
2015/10/7 21:09
この間は有難うございました
あのお世話になった夫婦です
おかげさまで良い景色を見れてとても感動しました!
嫁さんも景色の良さに行って良かったって言っています
あの時「もう当分来ないかも...」と言いましたが4WDの上り下りをまた、したくなってきました。
時間が出来れば紅葉の季節に行けたらなぁなんて思っています。
この度は有難うございました
2015/10/7 22:36
Re: この間は有難うございました
yamasurfさん、こんばんは。

ヤマレコ登録されたんですね!
レコをお待ちしていますよ〜!? と言っても、しばらくはいろんな方の
レコを見られて雰囲気を感じ取ってからの方がいいかも…!?

古光山や曽爾高原もイイですが、他にもイイ山がいっぱいあるのでいろんな
山に行くのにも、他の方のレコを参考にされたらイイと思います

またどこかのお山でお会いすることを楽しみにしときますね〜
2015/10/7 23:18
プロフィール画像
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