大賑わいの「谷川岳」

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 7.1km
• 登り: 804m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:20

7:37 天神平
7:51 7:52 天神尾根・田尻尾根分岐点
8:03 8:04 天神平・天神峠分岐点
8:31 8:34 熊穴沢避難小屋
9:08 9:20 天狗の留まり場
9:47 9:58 天神ザンゲ岩
10:12 10:13 谷川岳・肩の小屋
10:21 10:22 トマノ耳
10:41 10:42 谷川岳
10:50 10:53 富士浅間神社奥の院
10:59 11:00 谷川岳
11:23 11:24 トマノ耳
11:29 12:00 谷川岳・肩の小屋
12:11 12:12 天神ザンゲ岩
12:40 12:41 天狗の留まり場
13:12 13:12 熊穴沢避難小屋
13:44 13:45 天神平・天神峠分岐点
13:54 13:55 天神尾根・田尻尾根分岐点
14:03 天神平

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

谷川岳インフォメーションセンター
🅿️利用料金 24時間無料
6:30の段階で満車🈵
障害者専用スペース♿️と
設定された区分もありました。

谷川岳ロープウェイ往復3000円
紅葉シーズンということもあってか
待ち時間・所要時間も短縮のうえ、
稼働していました😊

コース状況／危険箇所等

🔳紅葉🍁シーズンということもあってなのか、ロープウェイ🚡・登山道ともに、たいへんな賑わいでした😰
🔳ところどころ、膝を大きくあげなければ場所もあり、脚の運びに悩む箇所がありました😢
🔳木道が敷設された場所もあったが、滑り易く、危険感じました⚠️
🔳クサリ場もありますが、三点確保さえ出来れば、クサリ不要に感じました👌
🔳「オキの耳」を一ノ倉岳方面 へ進むと、富士浅間神社奥之院(鳥居と石社)があるが
紅葉は、この辺りがピークでした😊

写真

10/12 7:37

ロープウェイ山頂駅(天神平)を出発
リフト乗車箇所の右側に登山口がありました😊

10/12 7:38

谷川岳山頂
左が「トマ」、右が「オキ」の耳
奥の山が低く見えるという、遠近あるあるですね(笑😛)

10/12 8:16

正面に「トマの耳」が見えて来ました。

10/12 8:31

熊穴沢避難小屋
この辺りまでは、順調でしたが・・

10/12 8:43

岩場が続きました💦
ボディブローのように、体力が奪われます😢

10/12 9:09

天狗の溜まり場
この辺りからの浅間山方面眺望もお勧めです😊

10/12 9:30

オジカ沢の頭(右)
このコースでは、この山の見え方の変化が、登山の充実感を感じさせてくれます😊

10/12 9:36

葉が色づき始めました😊

10/12 9:48

遠くに見える山は、平標山？

10/12 9:54

天神ザンゲ

10/12 10:03

肩の広場
この辺りには、丸太で階段(登山道)が造られています。なんでだろう〜🎵

10/12 10:11

肩の小屋
この時点で、「トマの耳」「谷川岳山頂(オキの耳)」に記念写真撮影のための長蛇の列ができているとは想像していませんでした😢

10/12 10:25

谷川岳山頂(オキの耳)と一ノ倉岳(左)

10/12 10:34

「オキの耳」手前の紅葉🍁
山頂手前には、行列が・・・

10/12 10:40

谷川岳最高地点
オキの耳1977m
列の切れ目がないため、自撮りは諦めて・・

10/12 10:48

富士浅間神社奥之院
ポケモンでも探されていたのでしょうか・・
奥之院の付近をウロウロとされておられる方を入れての記念写真に・・

10/12 10:50

奥之院側からの眺望
「オジカ沢の頭」方面

10/12 10:52

オキ耳とトマの耳(右)

10/12 10:54

オジカ沢の頭を背景に
本日、お気に入りの写真を一枚😊

10/12 11:01

「トマの耳」と「西黒尾根」
さらに「天神平」方面の眺望😊
上空に、暗雲が・・

10/12 11:22

「トマの耳」山名標柱

10/12 11:54

肩の小屋脇からの眺望

10/12 11:58

肩の小屋脇からの眺望
浅間山方面

10/12 14:03

天神平到着
登山道がもう少し広ければ・・

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

のぼる

約14年ぶりの谷川岳でした。
前回同様、天神平からの出発です。
コース設定は、日本三大急登と呼ばれる西黒尾根を歩くか眺めるかの違いです。
登山を堪能するのであれば、西黒尾根は、外せないですね😊
とは言え、今回は、登山というよりは、少しハードな「紅葉狩り」としての入山でしたので「あり寄りのあり」ですね。
登山者とのすれ違いに時間がかかったものの、穏やかな秋晴れのなか、谷川岳の紅葉🍁を楽しむことが出来、幸せなひと時を味わうことが出来ました。秋晴れ最高ですね😃