兵庫100山 三田・千丈寺山590m ビール工場は中止でした

2010年08月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.3km
• 登り: 418m
• 下り: 411m

コースタイム

三宮8::00⇒:9:30三田・北浦登山口9:50→11:20千丈寺山11:40→12:40乙原登山口(昼食)13:15⇒13:30花山の湯(入湯)14:30⇒15:00人と自然の博物館(見学)16:00⇒17:10三宮

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

中型貸切バス利用

コース状況／危険箇所等

◇地　図　1/25000 「藍本」　
※中型バス利用　　　※ビジター参加　可

写真

8/8 22:17

登山口の北浦天満宮でビジターさんの紹介

登山口の北浦天満宮でストレッチ

8/8 22:18

立ち休憩

8/8 22:18

千丈寺山一等三角点

千丈寺山一等三角点

8/8 22:18

山頂で休憩

千丈寺山、山頂で!

8/8 22:17

山頂直下の見晴らし台から青野ダム湖を望む

立ち休憩

ご本人が座れますね。特大の「サルの腰かけ」をゲットして御満悦

下りは階段の連続

まだまだ続く階段

そろそろ終着点

8/8 22:18

有馬富士温泉(立ち寄り湯)入口

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

感想

kobechuo

36名の参加者を乗せ、中型バスは六甲北有料道路を通って千丈寺山の北浦登山口へと進む。ちょっと修学旅行のような気分。今年は連日の猛暑日。今日も相当暑くなることを覚悟して参加する。標高590mの低山とは言え、急登を進むにつれ汗が噴き出す。でも木陰に入ると時折吹くすずしい風は何よりのご褒美。今日は千丈寺山&キリンビール神戸工場見学の予定だったがビール工場見学は諸般の事情により中止、その代わり有馬富士温泉・花山の湯でゆっくり汗を流し、ビール工場のビールは飲めなかったが自前でおいしいビールで喉をうるおしました。その後は丹波で発掘された恐竜の化石が展示してある「人と自然の博物館」に立ち寄り帰神しました。

連日、猛暑日が続く。「今日も暑くなるよ」と連呼しながらバスに乗り込んだ。北浦登山口の狭い境内に36名は一杯に広がってストレッチ体操を繰り返した。千丈寺山(590m)は一等三角点の山として知られている。いきなりの急登に汗が吹き出す。それでも木々の合間を縫って吹く風は一服の清涼剤となった。千丈寺山の頂上は狭く、我々の一行36名で一杯になった。眺望もイマイチ。水分補給をすると早々に退却して下山することに。
下山は乙原(おちはら)に下った。千丈寺山の稜線から谷筋に入ると、急降の階段がどこまでも続く。これを逆に上るとなると、想像しただけでもぞっとする思いだ。このコースは最近整備されたらしく、里山の説明板、道標も新しく、乙原下山口には簡易トイレも設置されていた。
下山後、風呂とビール工場予定していたが、「ビール工場の見学は予約しているのか」、「いや、予約はしていないよ」ということになり、ビール工場に電話で問い合わすと、時間を指定して受け付けるという。風呂をとるか、ビール工場をとるかとなり、今の時期、風呂で汗を流してさっぱりした方がいい。その後のビールは自前で飲んだらいいということになり、「有馬富士温泉・花山の湯」に入湯することになった。温泉で汗を流すとみんな生き返った。この後丹波の恐竜化石が展示されている「県立人と自然の博物館」に立ち寄り帰路についた。(MO)
まもちゃんさんの自然と仲よし日記もどうぞ
http://mooni.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-fe18.html
(ビジターさんのコメント)
ハイキング、楽しく参加させて頂きました。ビール工場はなかったけど温泉でビールを頂きました^^　。バスの中でも和気あいあいと楽しかったです。ありがとうございました。
(ビジターさんのコメント)
皆さんに助けられて無事下山できました。私には少々きつかったです。30分ぐらいも登らないうちに心臓がパクパク・・・!　早速休憩してもらいました。2班の班長さんが1班のひとにもう少しゆっくり行くよう指示をしてくださり、私が休憩をお願いしても、嫌な顔もせずに皆さんに休憩の指示を出してくださいました。