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Yamareco

記録ID: 7341654
全員に公開
ハイキング
近畿

朝熊ヶ岳(宇治岳道から鳥羽岳道へ)

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
18.7km
登り
656m
下り
661m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:21
合計
5:31
10:24
31
10:56
11:09
39
11:48
11:48
72
13:00
13:00
6
13:06
13:06
8
13:14
13:17
9
13:26
13:28
9
13:37
13:40
33
14:13
14:13
62
15:15
15:15
39
15:54
15:55
2
15:57
ゴール地点
天候 快晴。気温やや高い。ほぼ無風。
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
宇治から山頂までは問題なし。鳥羽岳道は随所に浮いた石、倒木、路肩崩れあり。
2024年10月12日 10:36撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:36
2024年10月12日 10:41撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:41
2024年10月12日 10:48撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:48
伊勢志摩スカイラインの伊勢側ゲート。
2024年10月12日 10:50撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:50
伊勢志摩スカイラインの伊勢側ゲート。
おかげ横丁側からだと心配ないが、五十鈴公園からだと若干分かりにくい。ここを左。
2024年10月12日 10:52撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:52
おかげ横丁側からだと心配ないが、五十鈴公園からだと若干分かりにくい。ここを左。
2024年10月12日 10:54撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:54
ここの左手が登山口。朝熊側と異なり、公共の駐車場/トイレはない。
2024年10月12日 10:56撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:56
ここの左手が登山口。朝熊側と異なり、公共の駐車場/トイレはない。
登山口。道は広く、歩きやすい。
2024年10月12日 10:56撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 10:56
登山口。道は広く、歩きやすい。
メジロ。カラ類と混群?状態にあった。
2024年10月12日 11:00撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/12 11:00
メジロ。カラ類と混群?状態にあった。
左が正規路。
2024年10月12日 11:05撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:05
左が正規路。
エゾビタキ。地面と低い枝を行ったり来たり。
2024年10月12日 11:06撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/12 11:06
エゾビタキ。地面と低い枝を行ったり来たり。
しばらく石で縁取られた道が続く。
2024年10月12日 11:11撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:11
しばらく石で縁取られた道が続く。
ただし、ところどころに溝が作られている。
2024年10月12日 11:13撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:13
ただし、ところどころに溝が作られている。
4町、つまり登り始めてからおよそ440m。鳥と遊び過ぎてここまでで20分近くを要した。
2024年10月12日 11:14撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:14
4町、つまり登り始めてからおよそ440m。鳥と遊び過ぎてここまでで20分近くを要した。
宇治岳道は町石はほとんどお地蔵様。
2024年10月12日 11:21撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:21
宇治岳道は町石はほとんどお地蔵様。
キビタキ。そろそろ旅立ち?
2024年10月12日 11:23撮影 by  E-M10MarkII , OLYMPUS CORPORATION
10/12 11:23
キビタキ。そろそろ旅立ち?
9町表示、と謎の廃車。
2024年10月12日 11:31撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:31
9町表示、と謎の廃車。
この辺りは狭く、退避が困難。
2024年10月12日 11:32撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:32
この辺りは狭く、退避が困難。
奥側、中央の白っぽい石は少し浮いている。
2024年10月12日 11:34撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:34
奥側、中央の白っぽい石は少し浮いている。
この場所、やや広い。
2024年10月12日 11:41撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:41
この場所、やや広い。
左手は別の道。
2024年10月12日 11:55撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:55
左手は別の道。
『従是[コレヨリ]神宮宮域』果たしてどちらを向いて'これより'なのか...
2024年10月12日 11:57撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 11:57
『従是[コレヨリ]神宮宮域』果たしてどちらを向いて'これより'なのか...
スカイラインが接近したあたりで市内向きに眺望が開ける。
2024年10月12日 12:11撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:11
スカイラインが接近したあたりで市内向きに眺望が開ける。
27町。三角点まで折り返し。
2024年10月12日 12:12撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:12
27町。三角点まで折り返し。
2024年10月12日 12:18撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:18
ここから若干狭い。
2024年10月12日 12:21撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:21
ここから若干狭い。
右手、崩れやすい。
2024年10月12日 12:26撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:26
右手、崩れやすい。
スカイライン架橋から下側。
2024年10月12日 12:44撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:44
スカイライン架橋から下側。
スカイライン架橋から上り側。
2024年10月12日 12:44撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:44
スカイライン架橋から上り側。
西登山口(ヤマレコのルートとは別ルート)との分岐。
2024年10月12日 12:45撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 12:45
西登山口(ヤマレコのルートとは別ルート)との分岐。
朝熊山仕様のマンホール蓋。
2024年10月12日 13:01撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:01
朝熊山仕様のマンホール蓋。
分岐点。ヤマレコのルートで朝熊側へ降りる場合はこちら。
2024年10月12日 13:05撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:05
分岐点。ヤマレコのルートで朝熊側へ降りる場合はこちら。
八大竜王横にトイレあり。水道無し。
2024年10月12日 13:15撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:15
八大竜王横にトイレあり。水道無し。
分岐点。山頂展望台は左。
2024年10月12日 13:19撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:19
分岐点。山頂展望台は左。
経塚は右だがヤマレコのルートでは未登録。
2024年10月12日 13:20撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:20
経塚は右だがヤマレコのルートでは未登録。
極楽門。
2024年10月12日 13:29撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:29
極楽門。
堅神へ降りる場合、伊勢市内が十分望めるのはここが最後。
2024年10月12日 13:35撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:35
堅神へ降りる場合、伊勢市内が十分望めるのはここが最後。
展望台その1。
2024年10月12日 13:36撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:36
展望台その1。
加茂ルートは公式に示されているが、鳥羽岳道は未記載...
2024年10月12日 13:36撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:36
加茂ルートは公式に示されているが、鳥羽岳道は未記載...
一応バス停もある。
2024年10月12日 13:39撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:39
一応バス停もある。
鳥羽方面へはポストのある展望台の横から、右手へ降りる。
2024年10月12日 13:40撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:40
鳥羽方面へはポストのある展望台の横から、右手へ降りる。
『ご自由にお入りください』だが、かなり重たい扉。
2024年10月12日 13:44撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:44
『ご自由にお入りください』だが、かなり重たい扉。
写真ではさっぱりわからないが、奥のガードレールが切れたところが鳥羽岳道。スカイラインを横断することになるので、要注意。
2024年10月12日 13:46撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:46
写真ではさっぱりわからないが、奥のガードレールが切れたところが鳥羽岳道。スカイラインを横断することになるので、要注意。
注意の看板があるので、一応、横断することが想定されていると思われる。
2024年10月12日 13:47撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:47
注意の看板があるので、一応、横断することが想定されていると思われる。
こちらも町石はお地蔵様。(47町)
2024年10月12日 13:50撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:50
こちらも町石はお地蔵様。(47町)
『三観』とある。この境界標らしきものはあちこちにある。
2024年10月12日 13:51撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:51
『三観』とある。この境界標らしきものはあちこちにある。
宇治岳道が簡単だっただけに、急に難易度が上がった感がある。
2024年10月12日 13:54撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:54
宇治岳道が簡単だっただけに、急に難易度が上がった感がある。
一応、赤い印は終始つけていただいている。ただ、この辺りは簡単に見失う。
2024年10月12日 13:55撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:55
一応、赤い印は終始つけていただいている。ただ、この辺りは簡単に見失う。
ここへ出た場合、間違い。
2024年10月12日 13:57撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:57
ここへ出た場合、間違い。
結局、今回は無理矢理進んだ。
2024年10月12日 13:58撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:58
結局、今回は無理矢理進んだ。
本来はここへ出るのが正解。この舗装路を上がる。
2024年10月12日 13:59撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 13:59
本来はここへ出るのが正解。この舗装路を上がる。
少し戻って、本来、通るべきだった道。
2024年10月12日 14:00撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:00
少し戻って、本来、通るべきだった道。
舗装路が切れたところだが、道は分かりやすい。
2024年10月12日 14:03撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:03
舗装路が切れたところだが、道は分かりやすい。
分岐路はかなり分かりにくい。赤い印のある木の間が道。
2024年10月12日 14:06撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:06
分岐路はかなり分かりにくい。赤い印のある木の間が道。
スカイライン横断再び。道の向こうにちゃんと看板がある。
2024年10月12日 14:07撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:07
スカイライン横断再び。道の向こうにちゃんと看板がある。
横断後。展望台への看板もある。
2024年10月12日 14:07撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:07
横断後。展望台への看板もある。
左は東登山口への分岐路。
2024年10月12日 14:13撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:13
左は東登山口への分岐路。
ここは全方向へ案内がある。
2024年10月12日 14:13撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:13
ここは全方向へ案内がある。
ぬかるみあり。
2024年10月12日 14:14撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:14
ぬかるみあり。
33町
2024年10月12日 14:20撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:20
33町
倒木あり。右手へ迂回可能。
2024年10月12日 14:24撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:24
倒木あり。右手へ迂回可能。
27町。こちらは町石が飛び飛び。
2024年10月12日 14:32撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:32
27町。こちらは町石が飛び飛び。
ここまで鬱蒼とした森の中を通るので、青空が気持ちいい。
2024年10月12日 14:33撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:33
ここまで鬱蒼とした森の中を通るので、青空が気持ちいい。
画像では分かりにくいが、非常に狭い。さらに石も浮いている。ここでアオゲラの鳴き声が聞こえたものの、カメラを取り出す余裕はなかった。
2024年10月12日 14:36撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:36
画像では分かりにくいが、非常に狭い。さらに石も浮いている。ここでアオゲラの鳴き声が聞こえたものの、カメラを取り出す余裕はなかった。
木がふさいでいる。右へ迂回可能だが、乗り越えられなくもない。
2024年10月12日 14:47撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:47
木がふさいでいる。右へ迂回可能だが、乗り越えられなくもない。
キノコ。いずれ折を見て同定したい。
2024年10月12日 14:54撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:54
キノコ。いずれ折を見て同定したい。
狭い。この先ロープあり。
2024年10月12日 14:58撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 14:58
狭い。この先ロープあり。
堅神の登山口。ここからは舗装路。
2024年10月12日 15:15撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 15:15
堅神の登山口。ここからは舗装路。
伊勢志摩スカイラインの鳥羽側出入口。
2024年10月12日 15:46撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 15:46
伊勢志摩スカイラインの鳥羽側出入口。
2024年10月12日 15:57撮影 by  Pixel 8, Google
10/12 15:57

感想

下見を兼ねて軽いハイキングに、後半は冒険心をくすぐられ鳥羽へぬけるルートを選択しました。宇治岳道から山頂展望台までは歩きやすい山道で、他にもハイカーやトレイルランニングをされている方も多く、賑やかな印象でした。
山頂展望台では車で上がってきた方でにぎわっていました。
が、鳥羽岳道へ入った途端、人の気配は無くなり蜘蛛の巣や足元の状態からほとんど人が立ち入っていない様子がうかがえました。鳥羽岳道ではニホンジカ(メス2)やニホンザルの群れも見られ、相応の注意を払う必要もありそうです。また、落ち葉がかなり積もっており、段差の先で深くなっている場所ではたたらを踏んで転倒する可能性もあり、終始足元への注意が求められました。

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