手強い山行と笹一酒造でご褒美の笹子雁ヶ腹摺山

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 8.2km
• 登り: 706m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:24

距離 8.2km 登り 706m 下り 731m

9:24 新中橋バス停
10:42 ・1188
11:20 12:00 笹子雁ヶ腹摺山
12:22 コウジ沢ノ頭
13:18 13:21 笹子峠
13:26 13:29 笹子隧道
13:54 14:08 矢立の杉
14:48 新田下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

登山道の整備が近年行われていないようで、一部道標の表示が不明瞭な箇所が存在。地図読みを要する箇所も存在するので、注意が必要。

その他周辺情報

笹一酒造のカフェと試飲がおすすめです。

写真

10/12 9:02

今日のスタート地点。笹子駅。いい天気です。

10/12 9:19

バスに揺られて、10分程度。ここから登山開始。

10/12 9:21

フサフジウツギが咲いています。

10/12 9:22

入口から急登です。

10/12 9:26

ボケていますが、キランソウです。

10/12 9:26

シモバシラの花

10/12 9:33

急登の連続はつづく。

10/12 9:38

タモギタケです。

10/12 10:32

「水源林造成事業」を略した看板だそうです。

10/12 10:53

休憩後もまだまだ急登

10/12 11:04

今年はドングリが豊作のようですよ。

10/12 11:11

ホコリタケのようです。

10/12 11:18

電波反射板だそうです。中継器の役割だそうで。

10/12 11:18

ミヤマアキノキリンソウです。

10/12 11:20

笹子雁ヶ腹摺山山頂です。秀麗十二景の中では地味な存在だそうで、富士山もほんの少しだけ。他の登山者は1名だけすれ違いました。

10/12 11:38

リーダから頂いた栗の手作りスイーツ。甘くて力になります。

10/12 11:59

今度は急坂を降りていきます。

10/12 12:17

新道が歩きやすいそうなので、歩いていると。

10/12 13:10

道迷い。地図読みを繰り返し、正規の道へ戻ります。

10/12 13:20

大きなカラカサタケ

10/12 13:27

笹子隧道へ到着。

10/12 13:29

初めての対面ですが、趣のある入り口です。

10/12 13:39

矢立の杉へ向かいましょう。

10/12 13:52

午後2時前なのに、夕刻のような日差し。

10/12 13:58

ちょっと、壊れかかった橋を歩きます。

10/12 13:59

歩き始めが壊れています。

10/12 14:01

樹齢1000年を超える矢立の杉。旧甲州街道のシンボルですね。

10/12 14:02

整備された休憩所。

10/12 14:58

さて、お待ちかねの笹一酒造ですよ。試飲とカフェ併設です。

10/12 15:18

笹一ふわとろ酒粕かき氷。
ビジュアルのインパクトと優しい氷とほんのりの酒の香りが、マッチしています。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

つるかわ住人

秀麗十二景の一つ笹子鴈ヶ腹摺山へ登頂。鴈ヶ腹摺山と言われるだけの急登と急坂の連続。地味な存在と言われるだけ、休日の晴天にかかわらず登山者はまばら。それと相応するのか整備具合も良くなく、所々で場所確認来た道を戻るなどを強いられる。
笹子トンネル、矢立の杉と見どころもあるので、少々残念。
笹一酒造の試飲、カフェは団体客がいなくなった時間帯なので、丁寧なサービスを受けることができました。