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Yamareco

記録ID: 7342950
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

紀泉アルプス縦走(JR山中渓 〜 雲山峰 〜 大福山 〜 俎石山 〜 札立山 〜 見返り山 〜 飯盛山 〜 大曲山 〜 南海みさき公園)

2024年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
22.0km
登り
1,077m
下り
1,127m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:19
合計
8:27
7:47
27
8:14
8:16
28
8:44
8:48
11
8:59
67
10:06
10:12
12
10:24
31
10:55
12
11:07
3
11:10
11:11
16
11:36
11:43
11
11:54
12:03
12
12:33
10
12:43
12:58
20
13:18
8
13:26
13:31
46
14:17
14:29
15
14:44
14:45
28
15:13
15:14
53
7:50 JR山中渓駅
8:00 銀の峰ハイキングコース 登り口
8:15 第2パノラマ展望台
9:00 第1パノラマ展望台
10:05 雲山峰
10:55 井関峠
11:30 大福山 11:45
11:55 俎石山
12:00 俎石山展望台
12:15 大福山
12:40 見返り山
13:25 札立山
14:10 飯盛寺跡
14:15 飯盛山 14:30
14:45 大曲山
15:55 飯盛山登山口
16:10 南海みさき公園駅

※山頂プレートを探したのですが、どこかわからなかった山(四ノ谷山、地蔵山、懺法ヶ嶽(双耳峰の様です)、札立東山)も、付近・あるいは山頂を通っている様です。
天候 晴れました
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR山中渓駅をスタート、南海みさき公園駅にゴールしました
コース状況/
危険箇所等
明瞭ではありますが、スマホGPS(ヤマレコアプリ)を頼りながら進みました。マイナーな道(銀の峰ハイキングコースを含む)では、蜘蛛の巣に悩まされました。
時折、狭めで谷側にスラントした道や、狭めの土塁?みたいな道もあって、気を遣いながら歩く場面も結構ありました。
あと、まあまあアップダウンがあって、体重増加気味のワタシはかなり苦しみました。
大曲山を終えれば基本下りだろうと思って頑張りましたが、大曲山以降も結構登らされ?(嫌なんかい)ました。
特に、西名阪をくぐってからの急階段では、疲れから足が十分に上がらず、何度も蹴つまづいて心折れました。(幸い転倒とかはありませんでした)
その他周辺情報 みさき公園駅のすぐそばにローソンがあります。
お風呂ですが、みさき公園から歩いて行ける範囲に見つけられず、今回はシュッと帰りました。
涼しくなってお天気も良いので、ずいぶん前にホラポス隊のYouTubeを見て知り、以前よりチャンスをうかがっていた紀泉アルプス縦走にチャレンジする事に。
今回はソロ、最寄り駅の始発からスタートしてJR山中渓を目指します。
途中、だんじりを見ることができました。
2024年10月12日 07:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:11
涼しくなってお天気も良いので、ずいぶん前にホラポス隊のYouTubeを見て知り、以前よりチャンスをうかがっていた紀泉アルプス縦走にチャレンジする事に。
今回はソロ、最寄り駅の始発からスタートしてJR山中渓を目指します。
途中、だんじりを見ることができました。
ここまで阪急を淡路で乗り換え、動物園前で地下鉄 堺筋線から御堂筋線に乗り換え、天王寺でJR阪和線 快速に乗り換え、日根野で普通列車に乗り換えてやってきました。7:41に到着できます。
乗せてきてくれた列車をお見送り。
ワタシ:「ありがとうございました」
2024年10月12日 07:42撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:42
ここまで阪急を淡路で乗り換え、動物園前で地下鉄 堺筋線から御堂筋線に乗り換え、天王寺でJR阪和線 快速に乗り換え、日根野で普通列車に乗り換えてやってきました。7:41に到着できます。
乗せてきてくれた列車をお見送り。
ワタシ:「ありがとうございました」
こじんまりしたJR山中渓駅、無人駅です。
最近新しくなったようで綺麗なトイレがありました。
下山までトイレがないとのことなので、ここで最後の軽量化を図ります。
2024年10月12日 07:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:45
こじんまりしたJR山中渓駅、無人駅です。
最近新しくなったようで綺麗なトイレがありました。
下山までトイレがないとのことなので、ここで最後の軽量化を図ります。
駅向かいにあった自販機。
自販機:「いらっしゃいませ」
スタートからゴールまで水場もないとのことなので、念のためにペットボトルコーヒーを買い足しました。(買っておいてよかった)
2024年10月12日 07:46撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:46
駅向かいにあった自販機。
自販機:「いらっしゃいませ」
スタートからゴールまで水場もないとのことなので、念のためにペットボトルコーヒーを買い足しました。(買っておいてよかった)
銀の峰ハイキングコースから登ります。
いきなり第1パノラマ展望台に向かうルートが最短の様で、その場合、駅を出て右へ行く様です。
せっかくなんで第2パノラマ展望も経由することにして、駅を出て左へ。
旧街道を通ってもロスが無さそうなので、旧街道経由で。
2024年10月12日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:47
銀の峰ハイキングコースから登ります。
いきなり第1パノラマ展望台に向かうルートが最短の様で、その場合、駅を出て右へ行く様です。
せっかくなんで第2パノラマ展望も経由することにして、駅を出て左へ。
旧街道を通ってもロスが無さそうなので、旧街道経由で。
石畳の道です。
2024年10月12日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:48
石畳の道です。
あちこちに街灯がありました。
熊野街道、紀州街道とのことです。
熊野街道といえば、熊野古道の小辺路にも行ってみたい。
2024年10月12日 07:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:49
あちこちに街灯がありました。
熊野街道、紀州街道とのことです。
熊野街道といえば、熊野古道の小辺路にも行ってみたい。
とても風情のある路地。
ちょっと歩いてみたい衝動に駆られましたが、先が長いので諦めました。
2024年10月12日 07:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:51
とても風情のある路地。
ちょっと歩いてみたい衝動に駆られましたが、先が長いので諦めました。
石畳の道を進んでいきます。
馬目王子なる史跡がある様で、熊野古道 中辺路の牛馬童子像みたいなのがあるのかと思ってましたが、事前の調査で何も無さそうなので深追いしないことに。
結局、馬目王子はどこなのか、どれなのか、よくわかりませんでした。
2024年10月12日 07:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:52
石畳の道を進んでいきます。
馬目王子なる史跡がある様で、熊野古道 中辺路の牛馬童子像みたいなのがあるのかと思ってましたが、事前の調査で何も無さそうなので深追いしないことに。
結局、馬目王子はどこなのか、どれなのか、よくわかりませんでした。
ここから旧街道を外れて、銀の峰ハイキングコース登り口を目指します。
2024年10月12日 07:53撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:53
ここから旧街道を外れて、銀の峰ハイキングコース登り口を目指します。
駅前から続く道を越えて橋を渡ります。
2024年10月12日 07:54撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:54
駅前から続く道を越えて橋を渡ります。
本日の相棒は靴底が崩壊してしまったアディダスの代わりに購入したハイテックのハイキングシューズ。
アディダスのシューズを気に入って履いており、3足目のリピートを考えてましたが、ずいぶん値段が上がっていて断念、安価だったこちらにしました。Amazonで5846円と格安の割に高見え。
数回履きましたが、特に問題なく調子良いです。
2024年10月12日 07:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:55
本日の相棒は靴底が崩壊してしまったアディダスの代わりに購入したハイテックのハイキングシューズ。
アディダスのシューズを気に入って履いており、3足目のリピートを考えてましたが、ずいぶん値段が上がっていて断念、安価だったこちらにしました。Amazonで5846円と格安の割に高見え。
数回履きましたが、特に問題なく調子良いです。
オレンジ色の目立つお家。
めだか屋さん(隣の家?)でした。
2024年10月12日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:56
オレンジ色の目立つお家。
めだか屋さん(隣の家?)でした。
めだか屋さんを越えてすぐに銀の峰ハイキングコースの登り口です。
ここで頭に汗止めタオルを巻いたり、ザックに汗拭きタオルをぶら下げたり、サコッシュからウエストポーチに変更したりと、身支度を整えました。
2024年10月12日 07:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 7:57
めだか屋さんを越えてすぐに銀の峰ハイキングコースの登り口です。
ここで頭に汗止めタオルを巻いたり、ザックに汗拭きタオルをぶら下げたり、サコッシュからウエストポーチに変更したりと、身支度を整えました。
いざ出発。
登り出しは低山あるあるの割とな急登。
第2パノラマ展望台から第1パノラマ展望台に至るコース上、スズメバチの巣があるので迂回推奨する旨の注意書きがありました。
写真に撮れませんでしたが、登りの途中でリスを見かけました。
山中でリスを見るのは山火事防止看板くらいで、本物は初めてだったかもしれません。
2024年10月12日 08:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:01
いざ出発。
登り出しは低山あるあるの割とな急登。
第2パノラマ展望台から第1パノラマ展望台に至るコース上、スズメバチの巣があるので迂回推奨する旨の注意書きがありました。
写真に撮れませんでしたが、登りの途中でリスを見かけました。
山中でリスを見るのは山火事防止看板くらいで、本物は初めてだったかもしれません。
汗をかきかき登って第2パノラマ展望台到着。
いきなり(いつも通り?)汗ダルマと化しました。
2024年10月12日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:14
汗をかきかき登って第2パノラマ展望台到着。
いきなり(いつも通り?)汗ダルマと化しました。
三角点では無さそうですが、それっぽいのがあったのでタッチしておきます。
2024年10月12日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:14
三角点では無さそうですが、それっぽいのがあったのでタッチしておきます。
第2パノラマ展望台からの眺め。
ええ感じですが、まだまだ先は長く のんびり眺める心の余裕もなく、そそくさと先に進みます。
2024年10月12日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:14
第2パノラマ展望台からの眺め。
ええ感じですが、まだまだ先は長く のんびり眺める心の余裕もなく、そそくさと先に進みます。
皆さん第1パノラマ展望台に登るコースから登っておられるのか、第1パノラマ展望台に向かう道でしっかりした蜘蛛の巣にガッツリ絡まります。
という事で、手頃な相棒(木の棒)を雇いました。しばらく山行を共にします。
2024年10月12日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:17
皆さん第1パノラマ展望台に登るコースから登っておられるのか、第1パノラマ展望台に向かう道でしっかりした蜘蛛の巣にガッツリ絡まります。
という事で、手頃な相棒(木の棒)を雇いました。しばらく山行を共にします。
スズメバチの巣の注意書きが出てきました。
別ルートがわからなかったので、恐る恐るそのまま進みました。
すぐ先にワタシの進行方向と逆向きに同じ注意書きがありましたので、スズメバチポイントは無事 何事も無く通過できた様です。(よかった)
2024年10月12日 08:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:27
スズメバチの巣の注意書きが出てきました。
別ルートがわからなかったので、恐る恐るそのまま進みました。
すぐ先にワタシの進行方向と逆向きに同じ注意書きがありましたので、スズメバチポイントは無事 何事も無く通過できた様です。(よかった)
短い鎖場が登場。
2024年10月12日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:32
短い鎖場が登場。
そして、お助けロープポイントも。
2024年10月12日 08:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:41
そして、お助けロープポイントも。
鎖場とお助けロープポイントを越えると、程なく第1パノラマ展望台に到着。
2024年10月12日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:44
鎖場とお助けロープポイントを越えると、程なく第1パノラマ展望台に到着。
非常に長めの良いポイントでした。
ここまでで結構汗をかいており、バテるのが心配されましたが、エネルギーチャージは雲山峰ですることにして先に進みます。
2024年10月12日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 8:47
非常に長めの良いポイントでした。
ここまでで結構汗をかいており、バテるのが心配されましたが、エネルギーチャージは雲山峰ですることにして先に進みます。
少し歳をとりました。
身の丈に合った ゆるやかな坂をチョイス。
帰宅後にホラポス隊のYouTubeを見直しましたが、急な坂は相当急な様です。
2024年10月12日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 9:08
少し歳をとりました。
身の丈に合った ゆるやかな坂をチョイス。
帰宅後にホラポス隊のYouTubeを見直しましたが、急な坂は相当急な様です。
最初からそうでしたが、道には岩が露出したところがあます。どれも非常に緑色になっていて、雨などが降ればツルツルになるのでは?と思われます。(今回は濡れておらず大丈夫でした)
2024年10月12日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 9:18
最初からそうでしたが、道には岩が露出したところがあます。どれも非常に緑色になっていて、雨などが降ればツルツルになるのでは?と思われます。(今回は濡れておらず大丈夫でした)
展望ポイント。
道も広くなって蜘蛛の巣の心配も減りましたので、お世話になった相棒(木の棒)とはここでお別れしました。
2024年10月12日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 9:25
展望ポイント。
道も広くなって蜘蛛の巣の心配も減りましたので、お世話になった相棒(木の棒)とはここでお別れしました。
鉄塔が出てきました。
2024年10月12日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 9:44
鉄塔が出てきました。
落ちる前の松ぼっくりを見たのは初めてかもしれません。
こんな感じになってるんですね。
2024年10月12日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 9:51
落ちる前の松ぼっくりを見たのは初めてかもしれません。
こんな感じになってるんですね。
雲山峰に到着。
第1パノラマ展望台からそれなりに距離がありました。
展望はありませんでした。
2024年10月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:05
雲山峰に到着。
第1パノラマ展望台からそれなりに距離がありました。
展望はありませんでした。
雲山峰の碑:「いらっしゃい。今日は涼しゅうてよろしおすなぁ」
ワタシ:「既にタオルが絞れるのですが」
2024年10月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:05
雲山峰の碑:「いらっしゃい。今日は涼しゅうてよろしおすなぁ」
ワタシ:「既にタオルが絞れるのですが」
三角点と書かれた木がありましたのでタッチ。
2024年10月12日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:06
三角点と書かれた木がありましたのでタッチ。
この先に広場があるようなので、そこまで行っておにぎりを放り込んでおこうと思います。
2024年10月12日 10:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:06
この先に広場があるようなので、そこまで行っておにぎりを放り込んでおこうと思います。
朝は前日のスーパー叩き売りで買っておいた おにぎり弁当とバナナをしっかり食べてきたのですが、ここまでで既に大汗をかいており、バテる予感しかありません。
広場に行く前に、四国で買った叩き売りゼリー飲料とギョニソ一本をチャージしました。
2024年10月12日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:07
朝は前日のスーパー叩き売りで買っておいた おにぎり弁当とバナナをしっかり食べてきたのですが、ここまでで既に大汗をかいており、バテる予感しかありません。
広場に行く前に、四国で買った叩き売りゼリー飲料とギョニソ一本をチャージしました。
側にあった石積みの何かは、祠でした。
「七大龍王」「金剛童子」などの文字が見えます。
今回のハイキングの無事を祈念しました。
2024年10月12日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:07
側にあった石積みの何かは、祠でした。
「七大龍王」「金剛童子」などの文字が見えます。
今回のハイキングの無事を祈念しました。
進んでいくと広場とまでは言えないですが、展望がひらけたところにベンチがありましたので、ここで休憩して持ってきた叩き売りおにぎりを流し込みました。
帰宅後に見直したホラポス隊のYouTubeは、しっかりした広場で休憩されておられたのですが、少し様子が異なる場所でした。
2024年10月12日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:25
進んでいくと広場とまでは言えないですが、展望がひらけたところにベンチがありましたので、ここで休憩して持ってきた叩き売りおにぎりを流し込みました。
帰宅後に見直したホラポス隊のYouTubeは、しっかりした広場で休憩されておられたのですが、少し様子が異なる場所でした。
休憩ポイントからの眺め。
紀の川でしょうか。
全然わかってませんでしたが、ここが地蔵山だったのかも知れません。
2024年10月12日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:25
休憩ポイントからの眺め。
紀の川でしょうか。
全然わかってませんでしたが、ここが地蔵山だったのかも知れません。
前日スーパーで叩き売りされていたおにぎりをラップで包んで4個持ってきました。
シャリバテせぬように、ポイントポイントで摂取することにします。
ここでは おにぎりを2個食べました。
(食べかけの写真で失礼しました)
2024年10月12日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:27
前日スーパーで叩き売りされていたおにぎりをラップで包んで4個持ってきました。
シャリバテせぬように、ポイントポイントで摂取することにします。
ここでは おにぎりを2個食べました。
(食べかけの写真で失礼しました)
写真がヘタクソでよくわかりませんが、激下の図です。
おたすけロープが張られています。
2024年10月12日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:36
写真がヘタクソでよくわかりませんが、激下の図です。
おたすけロープが張られています。
ワタシ:「老いては おたすけロープに従え」
おたすけロープ:「重いっ!ちぎれるっ!」
2024年10月12日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:36
ワタシ:「老いては おたすけロープに従え」
おたすけロープ:「重いっ!ちぎれるっ!」
東屋のあるポイントに到着。
2024年10月12日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:55
東屋のあるポイントに到着。
井関峠との事です。
2024年10月12日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:55
井関峠との事です。
立派な東屋で休憩適地です。
2024年10月12日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:55
立派な東屋で休憩適地です。
温度計がありました。
写真が下手くそで見にくいですが23℃。
大汗かいてますがハイキング日和です。
2024年10月12日 10:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:56
温度計がありました。
写真が下手くそで見にくいですが23℃。
大汗かいてますがハイキング日和です。
写真がヘタクソでよくわかりませんが、急な登りだったかと思います。(全然わかりませんね)
2024年10月12日 10:58撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 10:58
写真がヘタクソでよくわかりませんが、急な登りだったかと思います。(全然わかりませんね)
懺法ヶ嶽は相耳峰のようです。
東峰と西峰の案内がありましたが、どちらも山頂がどこかはわかりませんでした。
2024年10月12日 11:09撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:09
懺法ヶ嶽は相耳峰のようです。
東峰と西峰の案内がありましたが、どちらも山頂がどこかはわかりませんでした。
展望スポット。
このコース、展望の良いところには必ずベンチがあって、ありがたいです。
ここが懺法ヶ嶽だったんでしょうか。
2024年10月12日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:11
展望スポット。
このコース、展望の良いところには必ずベンチがあって、ありがたいです。
ここが懺法ヶ嶽だったんでしょうか。
ヘロヘロになってますが、心洗われます。
2024年10月12日 11:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:11
ヘロヘロになってますが、心洗われます。
鉄塔脇を通過。
汗だくで大福山へ向かってましたが、途中、チョッキを着たポメラニアンと平服のマダムが普通に歩いててビビりました。
こちらはヘロヘロのバテバテですが、マダムもポメラニアンも「何かしんどいことありました?」くらいの感じで歩いておられました。
2024年10月12日 11:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:24
鉄塔脇を通過。
汗だくで大福山へ向かってましたが、途中、チョッキを着たポメラニアンと平服のマダムが普通に歩いててビビりました。
こちらはヘロヘロのバテバテですが、マダムもポメラニアンも「何かしんどいことありました?」くらいの感じで歩いておられました。
ようやく大福山に到着しました!
2024年10月12日 11:26撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:26
ようやく大福山に到着しました!
ハイキングコースの略図。
たくさんの山があります。
2024年10月12日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:27
ハイキングコースの略図。
たくさんの山があります。
一段登って山頂の広場にあがります。
大福山の碑:「汗ダルマ1名いらっしゃい」
祠:「汗ダルマ1名いらっしゃい」
ワタシ:「言ってることは間違ってませんが…」
2024年10月12日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:27
一段登って山頂の広場にあがります。
大福山の碑:「汗ダルマ1名いらっしゃい」
祠:「汗ダルマ1名いらっしゃい」
ワタシ:「言ってることは間違ってませんが…」
お昼の時間も近いという事で、広場ではたくさんの方がお弁当休憩されておられました。
2024年10月12日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:28
お昼の時間も近いという事で、広場ではたくさんの方がお弁当休憩されておられました。
すみっこのベンチが空いてましたので、景色も見えます。ここでまたおにぎりを一つ放り込みました。
2024年10月12日 11:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:28
すみっこのベンチが空いてましたので、景色も見えます。ここでまたおにぎりを一つ放り込みました。
休憩を終えて、次なる目的地 俎石山を目指します。
俎石山にはピストンになるのですが、事前の予習で皆さんコースに組入れておられるので、倣いました。
帰宅後に見直したホラポス隊のYouTubeで気づきましたが、今回のコースは俎石山を含めて、大阪50山の様です。
せっかくここまできたのであれば、俎石山を通らないのはもったいない というところでしょうか。
2024年10月12日 11:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:44
休憩を終えて、次なる目的地 俎石山を目指します。
俎石山にはピストンになるのですが、事前の予習で皆さんコースに組入れておられるので、倣いました。
帰宅後に見直したホラポス隊のYouTubeで気づきましたが、今回のコースは俎石山を含めて、大阪50山の様です。
せっかくここまできたのであれば、俎石山を通らないのはもったいない というところでしょうか。
道標によると、俎石山までは約1kmとの事です。
2024年10月12日 11:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:44
道標によると、俎石山までは約1kmとの事です。
俎石山に到着しました。
2024年10月12日 11:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:55
俎石山に到着しました。
展望台がある様で、200mとの事なので行ってみます。
2024年10月12日 11:55撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:55
展望台がある様で、200mとの事なので行ってみます。
少し進みましたが、また200mの案内板が出てきました!
ワタシ:「おいおい、どうなってるんだ、ここの案内板は!さっきも200mと言ってたじゃないか!」
案内板:「うるさい!ジジイ!なんで関東弁なんじゃ!あと大体200mじゃっ!」
気を落ち着けて先へ。
2024年10月12日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:56
少し進みましたが、また200mの案内板が出てきました!
ワタシ:「おいおい、どうなってるんだ、ここの案内板は!さっきも200mと言ってたじゃないか!」
案内板:「うるさい!ジジイ!なんで関東弁なんじゃ!あと大体200mじゃっ!」
気を落ち着けて先へ。
危うく箱作に下りてしまうところでした。
写真にも右上に小さく写ってますが、展望台はこの枝道の方に進みます。
ワタシ:「あと何m?」
道標:「知らん!」
2024年10月12日 11:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:56
危うく箱作に下りてしまうところでした。
写真にも右上に小さく写ってますが、展望台はこの枝道の方に進みます。
ワタシ:「あと何m?」
道標:「知らん!」
無事に俎石山先の展望台に到着。
2024年10月12日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:57
無事に俎石山先の展望台に到着。
遠くまで見渡せます。
お天気が良くてホントによかった。
2024年10月12日 11:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:57
遠くまで見渡せます。
お天気が良くてホントによかった。
戻ろうと踵を返してふと見ると、旗立山への道標が。
今思うと、次の目的地は札立山なのですが、朦朧としており?旗立山が札立山に見えています。
旗立山がどこかはわかりませんが、ヤマレコアプリのみんなの足跡を見ると、比較的薄い踏み跡があり、こっちに行っても大福山に戻らずに予定ルートに戻れる道があります。
2024年10月12日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:59
戻ろうと踵を返してふと見ると、旗立山への道標が。
今思うと、次の目的地は札立山なのですが、朦朧としており?旗立山が札立山に見えています。
旗立山がどこかはわかりませんが、ヤマレコアプリのみんなの足跡を見ると、比較的薄い踏み跡があり、こっちに行っても大福山に戻らずに予定ルートに戻れる道があります。
道標:「旗立山まで30分です。決して札立山とは言っていません」
ワタシ:「思ったより道はしっかりしてそうやし、ピストンせずに道がつなげられるのは魅力的、行ってみようかしら」
2024年10月12日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:59
道標:「旗立山まで30分です。決して札立山とは言っていません」
ワタシ:「思ったより道はしっかりしてそうやし、ピストンせずに道がつなげられるのは魅力的、行ってみようかしら」
ややこしいところに進むと、道を探しながら進むと気力・体力を消耗するし、マムシ注意の案内もあったので(たまたま最近YouTubeでマムシに噛まれた人の動画を何個か見てここまでの道中もビビってました) 、予定してきたルートに戻るか、コッチに進むかかなり迷いました。
2024年10月12日 11:59撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 11:59
ややこしいところに進むと、道を探しながら進むと気力・体力を消耗するし、マムシ注意の案内もあったので(たまたま最近YouTubeでマムシに噛まれた人の動画を何個か見てここまでの道中もビビってました) 、予定してきたルートに戻るか、コッチに進むかかなり迷いました。
意を決して、旗立山?方面の道をとって歩き出しましたが、すぐに立派な蜘蛛の巣に絡まって心が折れました。
ワタシ:「ひえーっ!」
やっぱり大人しく大福山に戻って、メジャーな予定ルートを進むことにしました。
(で、旗立山ってどこだったんでしょうか)
2024年10月12日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:02
意を決して、旗立山?方面の道をとって歩き出しましたが、すぐに立派な蜘蛛の巣に絡まって心が折れました。
ワタシ:「ひえーっ!」
やっぱり大人しく大福山に戻って、メジャーな予定ルートを進むことにしました。
(で、旗立山ってどこだったんでしょうか)
蜘蛛の巣とマムシの恐怖から逃げて俎石山まで戻ってきました。
山頂看板:「おかえりやす」
今思うと、あっち(旗立山方面)に行かなくてよかったです。
おそらく、気力と体力を消耗していただろうと思われます。
2024年10月12日 12:03撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:03
蜘蛛の巣とマムシの恐怖から逃げて俎石山まで戻ってきました。
山頂看板:「おかえりやす」
今思うと、あっち(旗立山方面)に行かなくてよかったです。
おそらく、気力と体力を消耗していただろうと思われます。
そそくさと大福山へ戻ります。
2024年10月12日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:08
そそくさと大福山へ戻ります。
大福山まで戻ってきました。
ワタシ:「ホッ」
ホッとしました。
案内に従って札立山を目指します。
2024年10月12日 12:14撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:14
大福山まで戻ってきました。
ワタシ:「ホッ」
ホッとしました。
案内に従って札立山を目指します。
札立山を目指します。
2024年10月12日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:20
札立山を目指します。
ところどころ駅へ下りる枝道があります。
道の状態がわかりませんが、どうしようもなければエスケープできるのではと思います。
ここからは淡輪駅に下りれる様です。
2024年10月12日 12:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:33
ところどころ駅へ下りる枝道があります。
道の状態がわかりませんが、どうしようもなければエスケープできるのではと思います。
ここからは淡輪駅に下りれる様です。
展望の良いスポットに出ました。
2024年10月12日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:41
展望の良いスポットに出ました。
札立山はまだ先で、ここは見返り山との事です。
2024年10月12日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:41
札立山はまだ先で、ここは見返り山との事です。
ワタシ:「ミカエル?シューマッハ山?」
山頂の碑:「ミカエリな!」
2024年10月12日 12:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:41
ワタシ:「ミカエル?シューマッハ山?」
山頂の碑:「ミカエリな!」
相変わらず眺望はGOOD。
ヘロヘロの身体にも染み込みます。
2024年10月12日 12:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 12:56
相変わらず眺望はGOOD。
ヘロヘロの身体にも染み込みます。
コース上には適宜、道標が整備されていて安心できました。(ありがたや)
2024年10月12日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:01
コース上には適宜、道標が整備されていて安心できました。(ありがたや)
愛宕の裏の様な気持ちのいい曲がり角にやってきました。
2024年10月12日 13:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:06
愛宕の裏の様な気持ちのいい曲がり角にやってきました。
やはり展望スポットでした。日除けの屋根を備えたベンチがありました。
新池展望台との事です。
2024年10月12日 13:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:06
やはり展望スポットでした。日除けの屋根を備えたベンチがありました。
新池展望台との事です。
新池展望台からの眺め。
緑が気持ちいい。
眼下に池の様なものが見えますが、あれが新池でしょうか。(詳細不明です)
2024年10月12日 13:06撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:06
新池展望台からの眺め。
緑が気持ちいい。
眼下に池の様なものが見えますが、あれが新池でしょうか。(詳細不明です)
なんとか開けたスポットに到着。
バテバテです。
2024年10月12日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:24
なんとか開けたスポットに到着。
バテバテです。
札立山でした。
山頂の碑:「バテバテの汗ダルマさん、いらっしゃい」
ワタシ:「言ってることは間違ってないし、バテバテで言い返す気力もありません」
2024年10月12日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:24
札立山でした。
山頂の碑:「バテバテの汗ダルマさん、いらっしゃい」
ワタシ:「言ってることは間違ってないし、バテバテで言い返す気力もありません」
展望も良く、日陰になっていて、絶好の休憩適地でした。
2024年10月12日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:24
展望も良く、日陰になっていて、絶好の休憩適地でした。
ワタシ:「木の三角点?」
木:「周りをよく見てください」
横っちょに三角点らしきものがありました。
2024年10月12日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:30
ワタシ:「木の三角点?」
木:「周りをよく見てください」
横っちょに三角点らしきものがありました。
お約束でタッチしておきます。
2024年10月12日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:30
お約束でタッチしておきます。
飯盛山に向かいます。
ピンクテープが巻かれた木の道を進みます。
2024年10月12日 13:31撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:31
飯盛山に向かいます。
ピンクテープが巻かれた木の道を進みます。
歩きやすい道。
序盤からそうですが、登りに差し掛かると結構頻繁に立ち止まって息を整えてましたが、後半は少し登りでも結構立ち止まって小休止する頻度が上がっていきました。
2024年10月12日 13:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:44
歩きやすい道。
序盤からそうですが、登りに差し掛かると結構頻繁に立ち止まって息を整えてましたが、後半は少し登りでも結構立ち止まって小休止する頻度が上がっていきました。
鉄塔の横を通過。
2024年10月12日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 13:52
鉄塔の横を通過。
淡輪駅へエスケープできる分岐。
ヘロヘロで、まだ飯盛山と大曲山がありますが、なんとか完歩したい!
2024年10月12日 14:08撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:08
淡輪駅へエスケープできる分岐。
ヘロヘロで、まだ飯盛山と大曲山がありますが、なんとか完歩したい!
突然鳥居が出てきました。
2024年10月12日 14:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:10
突然鳥居が出てきました。
どうやら昔、飯盛寺というお寺があった様です。
役行者さまゆかりのお寺との事。
2024年10月12日 14:11撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:11
どうやら昔、飯盛寺というお寺があった様です。
役行者さまゆかりのお寺との事。
鉄塔ポイント。
今回は股下?をくぐる様です。
2024年10月12日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:16
鉄塔ポイント。
今回は股下?をくぐる様です。
下から見上げる。
ワタシ:「立派ですなぁ、背が高いですなぁ」
鉄塔:「よく言われます」
2024年10月12日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:16
下から見上げる。
ワタシ:「立派ですなぁ、背が高いですなぁ」
鉄塔:「よく言われます」
お約束の真下から写真。
鉄塔:「エッチ」
2024年10月12日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:16
お約束の真下から写真。
鉄塔:「エッチ」
そしてようやく飯盛山に到着しました!
2024年10月12日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:16
そしてようやく飯盛山に到着しました!
山頂看板:「いらっしゃい」
ワタシ:「"めしもりやま"ではなくて"いいもりやま"なんですね」
山頂看板:「普通そう読むやろ。食いしん坊か」
2024年10月12日 14:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:17
山頂看板:「いらっしゃい」
ワタシ:「"めしもりやま"ではなくて"いいもりやま"なんですね」
山頂看板:「普通そう読むやろ。食いしん坊か」
飯盛山からの眺め。
ワタシ:「何度でも言おう。晴れてよかったと」
山頂看板:「バテバテやけどな」
2024年10月12日 14:17撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:17
飯盛山からの眺め。
ワタシ:「何度でも言おう。晴れてよかったと」
山頂看板:「バテバテやけどな」
三角点らしきものがありましたので、タッチしておきます。
2024年10月12日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:22
三角点らしきものがありましたので、タッチしておきます。
飯盛山で最後のおにぎり1個と、四国で買った叩き売りゼリー1つを流し込みました。
ワタシ:「生きて帰る」
叩き売りゼリー:「180kcalやけど、おまえさんハイカロリーやろ?足りるか?」
ワタシ:「わかりません」
水も心もとなくなってきました。
最後の真水700mlを半分飲んだスポーツ飲料に足して倍に薄め、余った水は真水のまま飲み水にします。
これで持ってきた水分はなくなりました。
あとはラーメン&コーヒー用に持ってきたポットの熱湯だけです。
2024年10月12日 14:22撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:22
飯盛山で最後のおにぎり1個と、四国で買った叩き売りゼリー1つを流し込みました。
ワタシ:「生きて帰る」
叩き売りゼリー:「180kcalやけど、おまえさんハイカロリーやろ?足りるか?」
ワタシ:「わかりません」
水も心もとなくなってきました。
最後の真水700mlを半分飲んだスポーツ飲料に足して倍に薄め、余った水は真水のまま飲み水にします。
これで持ってきた水分はなくなりました。
あとはラーメン&コーヒー用に持ってきたポットの熱湯だけです。
飲み水の手当てのほか、タオルを絞ったりして準備を整え、最後の山 大曲山に向けて出発。
みさき公園駅の案内が出てきて嬉しい。
2024年10月12日 14:28撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:28
飲み水の手当てのほか、タオルを絞ったりして準備を整え、最後の山 大曲山に向けて出発。
みさき公園駅の案内が出てきて嬉しい。
後でもう一度登らされるはずなんですが、どんどん下っていきます。
2024年10月12日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:30
後でもう一度登らされるはずなんですが、どんどん下っていきます。
皆さまのレコを見てると、大曲山への道のりは、ここまでと比べてわかりにくいとの事で、おそらく蜘蛛の巣もあるだろうと思い、手頃な相棒(木の棒)をゲットしておきます。
2024年10月12日 14:38撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:38
皆さまのレコを見てると、大曲山への道のりは、ここまでと比べてわかりにくいとの事で、おそらく蜘蛛の巣もあるだろうと思い、手頃な相棒(木の棒)をゲットしておきます。
大曲山の案内が出てきました。
大曲山へはみさき公園駅に向かう道を逸れてピストンします。
2024年10月12日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:43
大曲山の案内が出てきました。
大曲山へはみさき公園駅に向かう道を逸れてピストンします。
無事、大曲山に到着。
皆さまのレコにある通り、少々難しかったです。
テープを見落とさぬ様に気をつけて進むと到着できました。
復路もテープを頼りになんとか戻りました。
迷ったりしなくて よかった、よかった。
2024年10月12日 14:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:44
無事、大曲山に到着。
皆さまのレコにある通り、少々難しかったです。
テープを見落とさぬ様に気をつけて進むと到着できました。
復路もテープを頼りになんとか戻りました。
迷ったりしなくて よかった、よかった。
おたすけロープを頼りに激坂を下っていきます。
あとはみさき公園駅に向けて下っていくのだと思っていましたが、まだ少し登らされたりしました。
もうバッテリバテで、登りはお腹いっぱいです。
2024年10月12日 14:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 14:57
おたすけロープを頼りに激坂を下っていきます。
あとはみさき公園駅に向けて下っていくのだと思っていましたが、まだ少し登らされたりしました。
もうバッテリバテで、登りはお腹いっぱいです。
道の駅みさきにも下りれる様です。
よく調べてませんでしたが、道の駅みさきの設備が気になります。
おそらく風呂はありませんよね。
(調べる気力は残っていませんでした)
2024年10月12日 15:10撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:10
道の駅みさきにも下りれる様です。
よく調べてませんでしたが、道の駅みさきの設備が気になります。
おそらく風呂はありませんよね。
(調べる気力は残っていませんでした)
おお、だいぶ街が近づいてきました。
もうひと頑張りです。
2024年10月12日 15:33撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:33
おお、だいぶ街が近づいてきました。
もうひと頑張りです。
阪和道が見えてきました!
いよいよ人里に下りていきます。
2024年10月12日 15:41撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:41
阪和道が見えてきました!
いよいよ人里に下りていきます。
阪和道をくぐるポイント。
下山後は電車に乗るのですが、みさき公園界隈にはお風呂がなく、全身汗でずぶ濡れの この状態で電車に乗るのは はばかられます。というか、このまま乗る勇気はありません。
人里に下りる前にどこかで着替えたく、ここがいいかと思いましたが、下が土なので汗だくのザックもドロドロになると思い、もう少し先に進みました。
2024年10月12日 15:44撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:44
阪和道をくぐるポイント。
下山後は電車に乗るのですが、みさき公園界隈にはお風呂がなく、全身汗でずぶ濡れの この状態で電車に乗るのは はばかられます。というか、このまま乗る勇気はありません。
人里に下りる前にどこかで着替えたく、ここがいいかと思いましたが、下が土なので汗だくのザックもドロドロになると思い、もう少し先に進みました。
阪和道高架下から先は急階段でした。
ここにきての急階段はヘロヘロになったワタシには肉体的にも精神的にもキツく、何度もつまづきながら(足が上がりません)もう一汗かいて登りました。
高架下で着替えなくてよかった。
2024年10月12日 15:45撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:45
阪和道高架下から先は急階段でした。
ここにきての急階段はヘロヘロになったワタシには肉体的にも精神的にもキツく、何度もつまづきながら(足が上がりません)もう一汗かいて登りました。
高架下で着替えなくてよかった。
地獄階段を越えると人里が見えましたので、少しだけ戻って、地獄階段下りの途中で着替えを済ませました。
風呂が無さそうなので、嵩張る着替えを持ってくるか少しだけ悩みましたが、持ってきておいてホントによかったです。
電車に乗れないところでした。
サッパリして人里に下りていきます。
2024年10月12日 15:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:56
地獄階段を越えると人里が見えましたので、少しだけ戻って、地獄階段下りの途中で着替えを済ませました。
風呂が無さそうなので、嵩張る着替えを持ってくるか少しだけ悩みましたが、持ってきておいてホントによかったです。
電車に乗れないところでした。
サッパリして人里に下りていきます。
振り返ってパチリ。
飯盛山登山口です。
2024年10月12日 15:56撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:56
振り返ってパチリ。
飯盛山登山口です。
着替えてタオルも変えてサッパリしましたが、歩くと引き続き汗が滲み出してきます。
2024年10月12日 15:57撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:57
着替えてタオルも変えてサッパリしましたが、歩くと引き続き汗が滲み出してきます。
駅への道のり。
灯台がみえます。
2024年10月12日 15:59撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 15:59
駅への道のり。
灯台がみえます。
みさき公園駅すぐそばのローソン。
駆け込んでビールを買おうかと思いましたが、とりあえず道を渡ってすぐの駅まで行ってログを止めようとスルー。
2024年10月12日 16:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 16:05
みさき公園駅すぐそばのローソン。
駆け込んでビールを買おうかと思いましたが、とりあえず道を渡ってすぐの駅まで行ってログを止めようとスルー。
駅まで辿り着いてログを停止、ローソンに戻りましたが、今ビールを飲むと脱水になりそう、帰路も長いので我慢してローソンには立ち寄らずに、シュッと帰りました。
なんとかかんとか、無事に?歩き通せて下山できてよかったです。
一時は、疲労のあまりどこかでビバークも考えてしまいました。
ちょっと体重を落とさないとダメですね。
お疲れ様でした。
2024年10月12日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 16:07
駅まで辿り着いてログを停止、ローソンに戻りましたが、今ビールを飲むと脱水になりそう、帰路も長いので我慢してローソンには立ち寄らずに、シュッと帰りました。
なんとかかんとか、無事に?歩き通せて下山できてよかったです。
一時は、疲労のあまりどこかでビバークも考えてしまいました。
ちょっと体重を落とさないとダメですね。
お疲れ様でした。
(おまけ)
家まで我慢できず、自宅最寄駅すぐそばにある立ち飲み屋さんでビール飲んで帰りました。
お徳なセット(生中とちょっとしたもの3品)+瓶ビール中瓶(サッポロ赤星!)で950円なり。
センベロでひと心地つきました。
2024年10月12日 18:05撮影 by  iPhone 7, Apple
10/12 18:05
(おまけ)
家まで我慢できず、自宅最寄駅すぐそばにある立ち飲み屋さんでビール飲んで帰りました。
お徳なセット(生中とちょっとしたもの3品)+瓶ビール中瓶(サッポロ赤星!)で950円なり。
センベロでひと心地つきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 水分が足りなくなりそうだった
水に溶かすスポーツ飲料の粉をもっと持っていくべきだった
飴は常備して行動したい
行動食はすぐに取り出せるように面倒がらずにジップロック等に入れておきたい

感想

ずいぶん前にホラポス隊のYouTube※で見て、行ってみたいと思っていた紀泉アルプスの縦走に行ってきました。

※ りゅうじさん、じゅんきちさん の「おいしい登山 RJ」
https://youtu.be/rAD7OylmXkE?si=foRbdjznjvzjd8VH

大汗かきのワタシは暑い時期はおそらく無理、暑さも和らいで ずいぶん涼しくなったし、お天気も良さそうなので一念発起たのですが、疲労でバテバテ、涼しい風に助けられながらも、体重の増加したワタシには体力的に厳しいハイキングになりました。

今後の備忘録として、「体重を落とす」以外の反省点を書きとめます。

飴を持っていかねばと思いながら忘れてしまい、後悔しました。(適度なエネルギー補給と、水分消費の抑制、塩飴なら、適度な塩分補給になるだろうと思っています)
いつも持ち込みすぎる行動食も、今回は取り扱いが面倒だった100均おつまみ3種以外は全部食べてしまいました。
持ち込んだ食糧は、おにぎり4つ(たくあん2枚付き)、ギョニソ(魚肉ソーセージ)2本、ゼリー飲料2つ、それに、100均おつまみ3種(チータラ、ひと口カツ、大粒フライビンズ)とカップ麺です。
カップ麺は、予想通りゆっくりしてる時間取る余裕なく、お湯と共に持ち帰りとなりました。

また、いつも持っていきすぎる水分ですが、涼しいと沢山余るので今回少し減らしたのが仇となって後半心もとくなってしまい、ちょっと焦りました。
ちなみに水分は、お茶600ml、山中渓駅前で買ったペットボトルコーヒー500ml、水1300ml(700ml+600ml)、カップ麺&コーヒー用のお湯750mlを担ぎました。最終的にチンチンのお湯(モンベルのアルパインサーモは優秀です)だけになりそうになり、どうしようかと焦りました。事前の皆さまのレコからの予習で、「スタートからゴールまで水場がない」とあったので、念のために買い足したペットボトルコーヒーに助けられました。
お茶やコーヒーは利尿作用もあると思うのですが、どうなんでしょうね?ワタシは口当たりから好んでお茶やコーヒーを持っていきます。

あと、過去の経験から真水だけだと確実にバテてしまうので(大汗かきの体質的に顕著なんだと思います)、塩味の添加(スポーツ飲料の粉など)が必要なのですが、ザックに入っているかの確認が不十分でした。
スポーツ飲料の粉は最初から溶かして持ってくる場合がほとんどなんですが、「今回は涼しいし使わないだろう、必要になればザックに常備している粉でなんとかなるだろう」と思い、傷口洗い流し等 他にも利用価値の高い水で持ち込みました。
結果的に粉が必要な状況になったのですが、ザックに入ってたのは10年ほど前の500ml用スポーツ飲料の粉1つだけ(いつも3本ほど入れてたのですが、古くなってきたので ある時使って補充していなかった模様)で、量的に不十分でした。質的にも賞味期限キレキレ、固形になりかけてましたが、なんとかなりました。自己責任とはいえ腹を壊すともう一つ厄介なことになるので、これも考えものですね。

どの点も、ザックの重さに関わるものなので悩ましく、今後も検討を続けます。

今回のハイキングを終えて、改めてホラポス隊のYouTubeを見ましたが、お二人とも速いし、とてもお元気で(特にじゅんきちさん、体力オバケ?)、下山後淡輪まで行って海に入っておられるのを見てぶったまげました。(ホント凄い!)
山行の参考になるコメントも多く、行く前にもう一度見ておけばよかったと思いました。

もう少し(少しではなく沢山?)体重を落として、六十谷("むそた"と読む様です:難読!)に下りるコースもあるければと思います。

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無雪期ピークハント/縦走 紀泉高原 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 紀泉高原 [日帰り]
山中渓から雲山峰を経て大福山・俎石山から六十谷駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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