甲斐駒ヶ岳 北沢峠よりピストン↕️

2024年10月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,140m
• 下り: 1,153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:34

6:41 北沢峠
8:39 双児山南峰
8:52 双児山
9:04 双児山のルックアウト
10:05 10:06 駒津峰
10:21 10:26 六方石
10:56 11:05 甲斐駒ヶ岳
11:30 11:31 六方石
11:56 11:57 駒津峰
12:34 12:35 双児山のルックアウト
12:39 12:46 双児山
12:52 12:53 双児山南峰
14:15 北沢峠
14:15 ゴール地点

天候

久々の快晴に恵まれました☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸台パーク（有料1,000円 帰りに支払います）
トイレ・登山ポストあり　ドコモ👌
仙流荘で日帰り温泉も可♨️

バスの時刻表等は伊那市のHPで⇩
https://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html

事故渋滞で予定より遅れて3時半到着でしたが駐車スペースは余裕がありました。到着しても慌ただしく、チケット売場とバス乗場は場所取りのためのザックやポールなどか長蛇の列となってました💧
それぞれ手分けして荷物を置き場所を確保しましたが、結果、始発12台のバスが走りましたが11台目でギリギリでした😌
1人だったら間違いなく始発に乗れなかったと思います😅

※ということで、昨日の仕事が終わってから中央道の事故渋滞（1時間）にも巻き込まれ、仮眠30分で登ることになりました…🥱

コース状況／危険箇所等

▪️北沢峠ー駒津峰
序盤の樹林帯から急登ですがピンクリボンなどの案内はしっかりとしてあり道迷いの心配はありません
標高が上がったハイマツやタケカンバのステージは紅葉🍁が見頃でした

▪️駒津峰ー甲斐駒ヶ岳
駒津峰から一気に降った後の折り返しとなります
痩せ尾根の岩場が多くなりクサリ場や岩に足場の金具が打ち付けてあったりします
特に直登ルートは急な斜面にザレザレの砂礫で歩きづらく、滑る＝滑落となるので、細心の注意で登ってください⚠️
また、登山者も多いので落石をしないように

その他周辺情報

みはらしの湯♨️
このクオリティで500円なので、周辺の山を登った時はいつも立ち寄ります🔁
※支払時になんか安いなぁ〜と思ってましたが、工事をしていたので100円引きでした（通常は600円）
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/

写真

10/12 4:49

チケット売場🎫
5時からと張り紙がありましたが、15分前に開きましたー
その場にいなかった人は残念な結果に😢

10/12 4:49

こっちはバス乗場
既に暗いうちから長蛇の列💧

10/12 4:54

往復2,740円　うっっ高い…
左がキャッシュレスで右が現金です
入口で係員の案内で分かれます

10/12 5:37

朝の戸台パーク
清々しい朝になりましたー😊

10/12 5:44

1台前のバス（10台目）が出発🚌
乗れるかドキドキの順番待ち
11台目でなんとかセーフ

10/12 6:35

40分ほど揺られて北沢峠着　とても懐かしいー
30分しか寝れなかったので車内は爆睡💤

10/12 6:35

前回きた時は無かった新しい建物✨
中は座るスペースになっていて、帰りにバス待ちをする場所でした🧎

10/12 6:37

いよいよ甲斐駒ヶ岳へ出発💨
気温は1℃でとても寒かった
早く歩いて温まりたい🚶

10/12 7:42

おっ、道中でヤリホが見えました

10/12 8:09

紅葉🍁もいい感じです

10/12 8:46

あちらの中央アルプスも快晴ですな

10/12 8:47

向かいの仙丈ヶ岳

10/12 8:48

甲斐駒ヶ岳も見えてきました！

10/12 8:50

右は貫禄のある北岳
手前はアサヨ峰

10/12 8:50

仙丈ヶ岳もここから見るとど迫力です

10/12 8:50

左奥⬅️は鳳凰三山
オベリスクもクッキリ見えてます

10/12 8:53

双児山通過
三合目が見つからず❓で四合目

10/12 8:53

北岳と🍁がいい感じ

10/12 8:59

雲ひとつない青空に感無量✨

10/12 9:04

鋸も見えてきた

10/12 9:27

分かる人はすぐピンとくる🖼️
ワンツースリーです😁

10/12 9:27

ノコギリいつか登らねば😠

10/12 9:48

振り返って双児山と仙丈ヶ岳
ピストンなので帰りはあそこを登ります

10/12 9:48

中央アルプスはガスってきましたかね

10/12 9:59

圧巻の甲斐駒ヶ岳🏔️

10/12 10:06

駒津峰着
360度の見晴らしで最高の場所でした✨

10/12 10:12

山頂まですぐそこかと思いましたがいったん降ってからの登り返しが待ってます💦

10/12 10:13

摩利支天と一緒に📷
摩利支天はまた次回の楽しみに😊

10/12 10:17

ここからは1人で
いきなりけっこう降ります

10/12 10:26

直登ルートか摩利支天経由かを選択します
もちろん直登で☝️

10/12 10:26

序盤はゴツゴツした岩場で直下はザレ場でした
注意です⚠️

10/12 10:58

駒津峰から1時間ほどで山頂到着👍
花崗岩でサラッとした場所です

10/12 10:58

1816年に信仰によって開かれた歴史のある山です

10/12 11:03

またの名は東駒ヶ岳
自分はやっぱ甲斐駒だなぁ〜😌

10/12 11:04

もちろん一等三角点です

10/12 11:11

駒津峰までの稜線
ちょっとだけど登り返しがキツい😣

10/12 11:11

山頂直下の降ります
この区間は滑りやすく下山時は特に注意です⚠️
振り返って

10/12 11:13

あちらは痩せ尾根の岩場

10/12 11:16

岩場を迂回しながら降っていきます

10/12 11:22

駒津峰までもうすぐ

10/12 11:27

摩利支天の分岐まで戻ってきました
休憩してる登山者が多かった

10/12 11:39

ガスが上がってきましたね

10/12 12:43

更に1時間後
双児山あたりからの写真です

10/12 12:44

北岳と間ノ岳も見納めです

10/12 14:27

てなことで無事下山しました
バスの中から
さようなら北沢峠👋

10/12 15:21

またまた車中は爆睡でした💤
奥は仙流荘

10/12 15:21

いい天気に恵まれました☀️
お疲れさまでしたー

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

432

9月は予定していた日の天気がイマイチで登ることができませんでしたが、10月はohba2012さんからのお誘いをいただき2回目のタッグとなりました✌️前回の櫛形山のレコを改めて見たら、あれから3年も経っていることに驚きましたー時が経つのは早し😳

甲斐駒ヶ岳は2013年に黒戸尾根をバテバテ日帰りピストンをしているので2度目となりますが、今回の北沢峠からは初めてとなりました！

北沢峠と言えばアクセスは🚌になります。
仙流荘からいつの間にか名前が変わっていた戸台パーク💧は、3連休初日と快晴も相まってもう大混雑…🚶🚶‍♂️🚶‍♀️5時前の早朝にテーマパークのアトラクションに並んでいるかと錯覚するほどの混み具合でした…

登山自体は序盤から急登続きだったことと、空気も薄くなる中でohba2012さんの体調が優れず、駒津峰までで甲斐駒まで一緒に登れなかったことがとても心残りとなりました…行き帰りの🚌の時間があると常に気にもなりますし、山に入ってる時間も限られてしまいますので、次回は長衛小屋でテン泊するなどして、仙丈も含めて時間に余裕をもって登れればと思いました。

ただ、コンディションに関しては、ようやくの快晴で北アルプスの遠〜くの山々まで見渡せるほどの大大大絶景でした☺️白馬岳まで見えたー

来月は秋→冬のシーズンへと変わっていきますが、計画を万全に楽しめればと思います！

翌日はいろいろあって当初の予定とは変わってしまいましたが、1人でふらっと入笠山に立ち寄りました。

続きます…