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Yamareco

記録ID: 7344494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

甲斐駒ヶ岳/仙丈ヶ岳(テント泊)

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:53
距離
19.6km
登り
2,323m
下り
2,431m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:03
休憩
1:14
合計
8:17
距離 10.1km 登り 1,189m 下り 1,259m
6:01
4
6:10
6:33
3
6:40
6:43
2
7:58
8:01
11
8:12
8:13
2
8:54
9:03
25
9:28
9:31
52
10:23
10:47
3
10:50
43
11:33
11:34
45
12:19
12:20
35
13:00
13:06
5
13:11
67
2日目
山行
5:22
休憩
0:28
合計
5:50
距離 9.5km 登り 1,133m 下り 1,172m
4:54
27
6:05
6:13
53
7:06
7:08
33
7:41
19
8:00
8:14
18
8:32
29
9:01
40
9:41
9:44
37
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸台パーク駐車場(仙流荘)
3連休初日の土曜夜中の0時半頃到着
この時間でバスの順番待ちは90人ほど(3台目のバスにギリギリ乗れた)
バスの列とチケットの列は別なので、それぞれザックや小物を置いて、順番を取ったあと車で仮眠
5時にチケット販売開始、始発は5時30分の予定だったが、並びが多かったせいか、4時40分ぐらいに販売開始、バスも早めに出発
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし 短い鎖が何ヵ所かあり
その他周辺情報 仙流荘の温泉 800円 露天風呂は狭く内風呂のみ利用
汗を流す程度には十分
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
朝のテン場。小屋から1段下がったエリアに張った。
朝のテン場。小屋から1段下がったエリアに張った。
テントを張って荷物を軽くしたあと、北沢峠に戻って初日の登山開始。
テントを張って荷物を軽くしたあと、北沢峠に戻って初日の登山開始。
甲斐駒が見え始める。形がなんとも美しい。
甲斐駒が見え始める。形がなんとも美しい。
直登ルートと巻き道、どちらも1時間との案内があったので、登りは直登ルートを選択。
少し分かりにくい箇所もあったが、ペイントをたどれば問題なし。
直登ルートと巻き道、どちらも1時間との案内があったので、登りは直登ルートを選択。
少し分かりにくい箇所もあったが、ペイントをたどれば問題なし。
1日目、下山後のテン場。ほとんどが1人〜2人用のテント。整然と並んだ感じは珍しい光景。
1日目、下山後のテン場。ほとんどが1人〜2人用のテント。整然と並んだ感じは珍しい光景。
長衛小屋のおでん(500円)。コッヘルを持って行くと、常温のおでんを入れてくれるので、自分で温めて食べる。おいしいのでお薦め。
長衛小屋のおでん(500円)。コッヘルを持って行くと、常温のおでんを入れてくれるので、自分で温めて食べる。おいしいのでお薦め。
バス停のトイレ脇、小仙丈ルートから2日目の登山スタート。
バス停のトイレ脇、小仙丈ルートから2日目の登山スタート。
どなたかの落とし物のニット帽。
霜がびっしりついてた。
どなたかの落とし物のニット帽。
霜がびっしりついてた。
テン場の入り口付近の小さな橋がゴール。
朝は真っ暗で分からず、バス停まで戻ってスタートしたが、ここから登ったほうが近道。
※途中で小仙丈ルートと合流する。
テン場の入り口付近の小さな橋がゴール。
朝は真っ暗で分からず、バス停まで戻ってスタートしたが、ここから登ったほうが近道。
※途中で小仙丈ルートと合流する。

感想

3連休で全日晴れの予報。今年ラストアルプスということで、以前から宿題となっていた甲斐駒/仙丈へ。
朝の仙流荘のバスの並びは凄かったが(たぶん200〜300人)、臨時便がどんどん出発していたので人は流れていたよう。
※自分は3台目だったので、そのあとのことは分からず。
長衛小屋のテン場は、川沿いに縦長になっており広く、張るところがなくなる感じではなかった。
バスを降りて10分程度でテン場なので、椅子やテーブルや食料など、多めに荷物を持ち込んでいる人も多かった。

甲斐駒は予想していた通り、ロングでハードな行程。前日の寝不足も祟って、8時間ほどかかってしまった。
翌日は少し気温が上がり、甲斐駒側は早い時間に雲が発生していたが、仙丈側は雲ひとつない快晴。
北沢峠(バス停)まで戻ってトイレの脇から登り始めたが、キャンプ場入り口付近の、小さい橋(水が出ておりコップが置いてある所)から登ったほうが早い。
6合目以降の景色はすばらしく、快適な登山となった。

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仙丈ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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