快晴の双六岳

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)

• GPS: 14:34
• 距離: 31.8km
• 登り: 2,138m
• 下り: 2,156m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:52

距離 13.3km 登り 1,577m 下り 194m

5:42 スタート地点
5:45 5:48 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:06 6:06 お助け風穴
6:20 6:20 中崎橋
6:30 6:30 笠新道登山口
6:52 6:52 わさび平小屋
7:11 7:11 小池新道入口
8:04 8:04 秩父沢出合
8:17 8:17 チボ岩
8:37 8:39 イタドリが原
9:18 9:19 シシウドヶ原
10:00 10:21 鏡池
10:22 10:22 鏡平山荘
11:14 11:33 弓折乗越
11:47 11:47 花見平
12:02 12:02 くろゆりベンチ
12:32 12:32 双六池
12:36 双六小屋

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:36

距離 18.5km 登り 561m 下り 1,962m

12:36 双六小屋
4:38 4:39 双六岳巻道分岐
4:41 4:45 双六岳中道分岐
5:21 6:07 双六岳
6:48 6:48 双六岳中道分岐
6:51 6:52 双六岳巻道分岐
7:03 8:10 双六小屋
8:13 8:13 双六池
8:48 8:48 くろゆりベンチ
9:00 9:00 花見平
9:14 9:22 弓折乗越
9:26 9:26 弓折岳
9:31 9:31 弓折岳(分岐)
9:33 9:33 弓折岳
9:38 9:44 弓折乗越
10:20 10:20 鏡平山荘
10:25 10:30 鏡池
11:06 11:14 シシウドヶ原
11:31 11:31 イタドリが原
11:43 11:43 チボ岩
11:54 11:54 秩父沢出合
12:30 小池新道入口
12:48 12:52 わさび平小屋
13:25 13:25 笠新道登山口
13:35 13:35 中崎橋
13:47 13:47 お助け風穴
13:59 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)

天候

晴れ、午後からは雲が広がる。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は鍋平園地駐車場からの下り。結構、水が流れていて滑りやすく注意が必要です。

写真

10/12 5:32

最大の難所、鍋平園地からの激下りを征してスタート。当初、P3有料駐車場をめざしていましたが、4時過ぎにはすでに停められる雰囲気なし。

10/12 9:29

赤色はおわっていましたが、黄色はまだまだ見頃。

10/12 10:00

何度見ても美しい。

10/12 10:22

鏡平山荘は大賑わい。

10/13 5:41

早朝の鷲羽岳、水晶岳。

10/13 5:41

黒部五郎岳

10/13 5:43

笠ヶ岳

10/13 5:55

そしてご来光のとき

10/13 6:04

五郎の頭に朝日。

10/13 6:36

10/13 9:41

10/13 12:58

わさび平小屋でラーメンランチ900円

撮影機器：

XQ-BT44 Sony

感想

ht3tm

2日前に奇跡的に双六小屋を予約できたので、昨年に続き2回目の双六岳へ。
これまた奇跡的に天気も2日間快晴。午後からは雲が広がりましたけど、行動中は影響なし。

1日目
鏡池からの槍穂の絶景に魅せられ山荘へ13時前に到着。午後から雲が広がってきたため、翌日の天気に賭けてこの日は持参した澤乃井、純米大辛口四合瓶で反省会。UL派とは真逆の行動。その後、小屋名物の天ぷらをいただき2次会へ。一体何しに来たのか？まぁこれも山の楽しみ。

2日目
4時過ぎに小屋を出発。予報通り満天の星空で相当寒い。テント泊の方の話では、夜はマイナス3℃とか。
この時期テント泊も命懸け。
5時20分山頂到着。風も雲もなく穏やか。ご来光とともに広がる北アルプスの大展望にしばし魅せられる。
朝食後8時半名残惜しいけど小屋を出発。昨年はスルーした弓折岳へ。分岐からこんなに近いとは思わなかった。shinji_kさん昨年は行かなくてゴメンナサイ。
下山後はわさび平小屋でラーメンとビールでプチ慰労会。

天候と仲間に恵まれた山旅、一体何枚写真撮ったんだろうか。だから山はやめられない。