自宅を4時過ぎに出発して、藤岡ICから関越自動車道を北へ。
個人的に関越自動車道走行時の定番となっている赤城高原SAで朝食休憩。
写真撮影後すぐにおじさんが登場するも数秒のタイム差でこちらの勝利。
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10/5 5:42
自宅を4時過ぎに出発して、藤岡ICから関越自動車道を北へ。
個人的に関越自動車道走行時の定番となっている赤城高原SAで朝食休憩。
写真撮影後すぐにおじさんが登場するも数秒のタイム差でこちらの勝利。
白毛門登山口の駐車スペースに到着。
7時を回ったところで登山開始。
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10/5 7:02
白毛門登山口の駐車スペースに到着。
7時を回ったところで登山開始。
有名な馬蹄形縦走概念図。
いずれ日帰りで達成したい大きな目標であり、今回は下見も兼ねての登山です。
右に見える赤い手摺の橋を渡ります。
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10/5 7:04
有名な馬蹄形縦走概念図。
いずれ日帰りで達成したい大きな目標であり、今回は下見も兼ねての登山です。
右に見える赤い手摺の橋を渡ります。
下山してから振り返ると距離以上に体力を消耗する過酷なルートでした。
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10/5 7:05
下山してから振り返ると距離以上に体力を消耗する過酷なルートでした。
まずは気持ちのいい山道。
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10/5 7:08
まずは気持ちのいい山道。
すぐに急登へとステージを変えていきます。
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10/5 7:28
すぐに急登へとステージを変えていきます。
途中から谷川岳方面を望むも山頂付近はガスっています。
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10/5 7:31
途中から谷川岳方面を望むも山頂付近はガスっています。
わかってはいましたが急登です。
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10/5 7:35
わかってはいましたが急登です。
絵のウロ付近は大木が多いため、どれのことを言っているのかと考えながら歩いていると、倒木が出現してきます。
倒木は全工程でこの一本だけでした。
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10/5 7:59
絵のウロ付近は大木が多いため、どれのことを言っているのかと考えながら歩いていると、倒木が出現してきます。
倒木は全工程でこの一本だけでした。
絵のウロ。
ここまで登山開始から1時間弱。
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10/5 8:01
絵のウロ。
ここまで登山開始から1時間弱。
暫く変わり映えのしない登山道を歩くと、ロープのある岩場が登場してきます。
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10/5 8:50
暫く変わり映えのしない登山道を歩くと、ロープのある岩場が登場してきます。
一気に展望が開けるも晴天とはいきませんでした。
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10/5 8:52
一気に展望が開けるも晴天とはいきませんでした。
次は鎖場です。
考えてみたら個人的に久々に大岩の鎖場を登った気がします。
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10/5 8:54
次は鎖場です。
考えてみたら個人的に久々に大岩の鎖場を登った気がします。
標高を上げると色付きが目立ちます。
眼下には街並みも見えます。
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10/5 8:55
標高を上げると色付きが目立ちます。
眼下には街並みも見えます。
松ノ木沢の頭に到着すると目指す先に一人登山者を確認することができました。
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10/5 8:58
松ノ木沢の頭に到着すると目指す先に一人登山者を確認することができました。
松ノ木沢の頭。
湯檜曽川の向こう側に位置する谷川岳方面は相変わらず山頂付近がガスっています。
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10/5 8:58
松ノ木沢の頭。
湯檜曽川の向こう側に位置する谷川岳方面は相変わらず山頂付近がガスっています。
小休止した後出発すると見頃を迎えている紅葉が御出迎えしてくれました。
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10/5 9:08
小休止した後出発すると見頃を迎えている紅葉が御出迎えしてくれました。
谷川岳、一ノ倉岳方面なのだろうか。
山頂付近が綺麗に隠されているため、私では判別がつかないです。
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10/5 9:20
谷川岳、一ノ倉岳方面なのだろうか。
山頂付近が綺麗に隠されているため、私では判別がつかないです。
矢印まで書かれていました。
この付近で松の木沢の頭で確認できた単独ハイカー、3?4?人組のグループ、単独ハイカーと遠慮なく次々に計6名抜かせていただきます。
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10/5 9:23
矢印まで書かれていました。
この付近で松の木沢の頭で確認できた単独ハイカー、3?4?人組のグループ、単独ハイカーと遠慮なく次々に計6名抜かせていただきます。
松ノ木沢の頭からは意外にあっさり誰もいない白毛門(1720m)に到着。
方位盤があるも、生憎の曇で展望は一切ありません。
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10/5 9:35
松ノ木沢の頭からは意外にあっさり誰もいない白毛門(1720m)に到着。
方位盤があるも、生憎の曇で展望は一切ありません。
この山頂標(標ではないか)がお気に入りです。
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10/5 9:35
この山頂標(標ではないか)がお気に入りです。
暫くして到着された最後に抜いた単独ハイカーさんと写真を撮り合います。
そして話し込んでいると抜き去ったハイカーさんが全員集結。
さらに話し込みます。
どうやら先程のグループハイカーさんは地元の方で、清水峠の避難小屋に泊まり馬蹄形縦走をやるとのことです。
その為、下山時に再会することとなります。
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10/5 9:40
暫くして到着された最後に抜いた単独ハイカーさんと写真を撮り合います。
そして話し込んでいると抜き去ったハイカーさんが全員集結。
さらに話し込みます。
どうやら先程のグループハイカーさんは地元の方で、清水峠の避難小屋に泊まり馬蹄形縦走をやるとのことです。
その為、下山時に再会することとなります。
ここから笠ヶ岳までの稜線は紅葉ゾーンです。
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10/5 10:08
ここから笠ヶ岳までの稜線は紅葉ゾーンです。
白毛門より40分程で笠ヶ岳到着。
山頂は終始独占が続きました。
なお、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の三山の山頂では個人的に笠ヶ岳が一番のお気に入りです。
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10/5 10:33
白毛門より40分程で笠ヶ岳到着。
山頂は終始独占が続きました。
なお、白毛門、笠ヶ岳、朝日岳の三山の山頂では個人的に笠ヶ岳が一番のお気に入りです。
笠ヶ岳(1852m)。
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10/5 10:34
笠ヶ岳(1852m)。
これから進む稜線を捉えるも山頂付近はやはりガス。
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10/5 10:35
これから進む稜線を捉えるも山頂付近はやはりガス。
笠ヶ岳から少し下ると笠ヶ岳避難小屋。
形は特徴的も内部はあまり綺麗ではありませんでした。
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10/5 10:42
笠ヶ岳から少し下ると笠ヶ岳避難小屋。
形は特徴的も内部はあまり綺麗ではありませんでした。
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10/5 10:45
さらに小ピークのアップダウンを繰り返すもまだまだ複数のピークが見えます。
いったい朝日岳はどれなんだか。
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10/5 11:01
さらに小ピークのアップダウンを繰り返すもまだまだ複数のピークが見えます。
いったい朝日岳はどれなんだか。
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10/5 11:20
朝日岳を後にするハイカーさんと次々にすれ違います。
どうやらこの中には馬蹄形縦走者はいませんでした。
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10/5 11:35
朝日岳を後にするハイカーさんと次々にすれ違います。
どうやらこの中には馬蹄形縦走者はいませんでした。
小ピークの連続は予想以上に堪えます。
今度こそようやく朝日岳か?と思いながら歩き続けます。
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10/5 11:38
小ピークの連続は予想以上に堪えます。
今度こそようやく朝日岳か?と思いながら歩き続けます。
そして朝日岳(1945m)。
山頂は全行程で最も酷いガスでした。
そしてとても寒いです。
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10/5 11:42
そして朝日岳(1945m)。
山頂は全行程で最も酷いガスでした。
そしてとても寒いです。
山頂標から離れたところにある祠にも行ってみました。
山頂はまたしても独占状態で、昼食のため20分くらい休憩した後下山します。
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10/5 11:43
山頂標から離れたところにある祠にも行ってみました。
山頂はまたしても独占状態で、昼食のため20分くらい休憩した後下山します。
小ピークのアップダウンを進み、ようやく笠ヶ岳が見えてきました。
この少し前で行きの白毛門で話し込んだグループハイカーさんが休んでいました。
現在の自分では日帰り馬蹄形縦走はまだまだ無理かなと考えていましたが、君ならやれると励まして頂きました。
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10/5 12:45
小ピークのアップダウンを進み、ようやく笠ヶ岳が見えてきました。
この少し前で行きの白毛門で話し込んだグループハイカーさんが休んでいました。
現在の自分では日帰り馬蹄形縦走はまだまだ無理かなと考えていましたが、君ならやれると励まして頂きました。
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10/5 12:52
笠ヶ岳に戻ってきました。
またしても独占状態。
やはり個人的にこの山頂が落ち着きます。
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10/5 12:56
笠ヶ岳に戻ってきました。
またしても独占状態。
やはり個人的にこの山頂が落ち着きます。
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10/5 12:57
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10/5 13:26
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10/5 13:27
紅葉と谷川連峰が綺麗でついつい写真を撮ってしまいます。
この紅葉ロードは素晴らしかったです。
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10/5 13:28
紅葉と谷川連峰が綺麗でついつい写真を撮ってしまいます。
この紅葉ロードは素晴らしかったです。
そして白毛門まで来ました。
登りの朝日岳手前ですれ違った単独ハイカーさんを含む2名のハイカーさんがいました。
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10/5 13:54
そして白毛門まで来ました。
登りの朝日岳手前ですれ違った単独ハイカーさんを含む2名のハイカーさんがいました。
白毛門から望む谷川連峰も下山時は抜群でした。
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10/5 13:54
白毛門から望む谷川連峰も下山時は抜群でした。
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10/5 14:17
谷川連峰は稜線が気持ちがいいのでいつも以上に風景の写真を撮ってしまいます。
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10/5 14:19
谷川連峰は稜線が気持ちがいいのでいつも以上に風景の写真を撮ってしまいます。
へばって休憩していると目の前にナナカマドの存在に気付きます。
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10/5 14:31
へばって休憩していると目の前にナナカマドの存在に気付きます。
松ノ木沢の頭。
しかし、ここからがまだまだ長いのです。
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10/5 14:35
松ノ木沢の頭。
しかし、ここからがまだまだ長いのです。
あまりの高さで怖がりながら写真を撮ります。
へばっているためよろけないよう注意を払います。
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10/5 14:37
あまりの高さで怖がりながら写真を撮ります。
へばっているためよろけないよう注意を払います。
なんかいろいろと凄いです。
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10/5 15:20
なんかいろいろと凄いです。
下から撮っているので見づらいが、ガンバレと書かれています。
本当にくたばりかけていたので励まされます。
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10/5 15:31
下から撮っているので見づらいが、ガンバレと書かれています。
本当にくたばりかけていたので励まされます。
最後に、複雑な木の根っ子。
沢の音を聞きながらもう暫く歩いて駐車場に着きます。
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10/5 15:49
最後に、複雑な木の根っ子。
沢の音を聞きながらもう暫く歩いて駐車場に着きます。
下山後は湯テルメ谷川にて疲労を癒します。
ここでも朝の赤城高原SAの時と同様写真撮影時おじさんが登場し、さらなる接戦もほんの僅かのタイム差でこちらの勝利。
最後は2連勝で締めることができました。
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10/5 16:46
下山後は湯テルメ谷川にて疲労を癒します。
ここでも朝の赤城高原SAの時と同様写真撮影時おじさんが登場し、さらなる接戦もほんの僅かのタイム差でこちらの勝利。
最後は2連勝で締めることができました。
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