記録ID: 735048
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳
2015年10月05日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,514m
- 下り
- 1,514m
コースタイム
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場所〜白毛門 序盤から樹林帯なかなかの急登。 巨大な絵のウロが松の木沢の頭までのほぼ中間地点であり、この周辺に休憩できそうなスペースがあります。 松ノ木沢の頭が近づくと展望が開け、鎖、ロープが登場する岩場が出てきます。 慎重に登り下りすれば問題ありません。 白毛門〜笠ヶ岳 一度標高を下げてからの再度登りとなります。 途中から目指すべきピークが明確になるのでこの区間はあまり苦になりませんでした。 笠ヶ岳〜朝日岳 嫌になるくらいいくつもの小ピークをアップダウンすることになりますので意外ときつく感じます。 一部道が狭かったり、ザレ場がありますので危険箇所とまではいかないが、最低限の注意はしたいです。 全体的に登山道は一本道で非常に明瞭なので間違える心配はありません。 白毛門に至るまでの急斜の上り下り、朝日岳までの狭い箇所を注意するくらいで問題ありません。 個人的にはかなり疲労が残りました。 |
その他周辺情報 | 湯テルメ谷川を利用。 ¥570で無料のロッカーあり。 |
写真
自宅を4時過ぎに出発して、藤岡ICから関越自動車道を北へ。
個人的に関越自動車道走行時の定番となっている赤城高原SAで朝食休憩。
写真撮影後すぐにおじさんが登場するも数秒のタイム差でこちらの勝利。
個人的に関越自動車道走行時の定番となっている赤城高原SAで朝食休憩。
写真撮影後すぐにおじさんが登場するも数秒のタイム差でこちらの勝利。
暫くして到着された最後に抜いた単独ハイカーさんと写真を撮り合います。
そして話し込んでいると抜き去ったハイカーさんが全員集結。
さらに話し込みます。
どうやら先程のグループハイカーさんは地元の方で、清水峠の避難小屋に泊まり馬蹄形縦走をやるとのことです。
その為、下山時に再会することとなります。
そして話し込んでいると抜き去ったハイカーさんが全員集結。
さらに話し込みます。
どうやら先程のグループハイカーさんは地元の方で、清水峠の避難小屋に泊まり馬蹄形縦走をやるとのことです。
その為、下山時に再会することとなります。
小ピークのアップダウンを進み、ようやく笠ヶ岳が見えてきました。
この少し前で行きの白毛門で話し込んだグループハイカーさんが休んでいました。
現在の自分では日帰り馬蹄形縦走はまだまだ無理かなと考えていましたが、君ならやれると励まして頂きました。
この少し前で行きの白毛門で話し込んだグループハイカーさんが休んでいました。
現在の自分では日帰り馬蹄形縦走はまだまだ無理かなと考えていましたが、君ならやれると励まして頂きました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
Tシャツ
防寒着
地図(地形図)
保険証
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---|
感想
先週に登った展望の利かない地味な南小太郎山ではどうにも満足できず、地元秩父から水上遠征を決意しました。
谷川岳には昨夏厳剛新道から登っているので、湯檜曽川を挟んで反対側の白毛門方面を考えていました。
純粋に登山を楽しむことに重点を置きつつも翌年以降の谷川連峰馬蹄形縦走に向けての下見登山も兼ねて、日本三百名山の朝日岳まで足を伸ばしました。
谷川連峰の素晴らしさを改めて実感するとともに、相当な疲労も残りました。
ちょっと現状ではまだまだ日帰りでの馬蹄形縦走をこなしてしまうだけの実力が伴っていないと感じました。
谷川連峰馬蹄形縦走は奥武蔵最強ルートとともに二大目標として温めつつ、もっと力を付けてからいずれ挑戦したいと思います。
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