記録ID: 735163
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
前穂高岳 ガスで涸沢紅葉あまり見えず残念
2015年10月04日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,602m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 10:10
15:50
天候 | 晴れ 山頂付近ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
重太郎新道、前穂高岳山頂部 注意力必要です。確実な三点確保で 日帰りのため荷が軽いので助かりましたが、テン泊装備の方は大変ですね! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ヘルメット
|
---|
感想
まだ、爆弾低気圧の影響も残る中、涸沢の紅葉を見たいと思った。土曜日休めず、日帰りで前穂高岳山頂より涸沢を覗き込もうと上高地より重太郎新道を上り下りする事にした。
日帰り装備の軽量荷物のおかげで、ばてて足の止まることなく前穂の山頂ピストンは無事完了。心配していた沢渡行きのシャトルバスにも余裕で間に合った。
重太郎新道は、手足を使ってバランスよく登れば問題なかったが、それは、軽いザックのおかげ。テン泊装備だと、厳しい上り下りとなりそう。
想定外は、西穂稜線より奥穂、北穂にかけガスに包まれてしまった事。
風が強く吹く事ばかり心配していたのに、風は、時たま強く吹くだけで快適だった。
前穂までのルート上はガスも晴れ、朝の岳沢は寒かったが、その後日が射して暖かくなったのだが・・・・
前穂山頂からはガスの合間に、涸沢が現れ、紅葉も見る事ができた。ガスの中に浮かんだり消えたりする涸沢は、幻想的でもあり期待していた以上だった。
残念だったのは、ガスが晴れず前穂山頂から、涸沢カールと北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳を合せて見る事ができなかった事。しかし、涸沢が見えただけでも満足。
来年は、涸沢の真ん中に立ってぐるっと、穂高岳連峰を見たい。テン泊装備をそろえ、何日かゆっくりしたい。
冬に入る直前最後に、前穂高岳ピストンができ良い山行だった。
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