大阪50山 一徳坊山と岩湧山でススキ
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 1,000m
コースタイム
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:19
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
みなさん、第一で諦めずもう少し先まで進むべきです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩湧山までのルートは両方ともしっかり整備されています。一方、編笠山から一徳坊山までは趣が変わって面白いです。下山道に選んだ関電道は最後の沢沿いが倒木と岩岩で歩きにくいことを除けば、関西電力が階段をつけてくれてますので急坂ですが歩きやすいです。 |
写真
感想
今日は、大阪50山の南部分の最後、一徳坊山で制覇する事、そして、一徳坊山だけでは少し物足りないので、天気もいいしススキの季節なので混雑覚悟で岩湧山からぐるっと回ることにしました。
岩湧山は前に来てお気に入りの場所です。今日は大阪側、岩湧寺方面から登ります。車で岩湧の森の駐車場を目指します。出発は7:45、到着は8:30。大阪の山は近くて良いです。関東だとこうは行きません。
さすがにこの時期、ヤバいかなと思いしたが、第一駐車場まで行き満車を確認して点前の駐車場スペース?すでに一台停まっており、聞くとここは大丈夫という事で寄せて停めさせてもらいました。
さあ、準備をして出発、車道を少し登るとなんと岩湧寺の駐車場がまだ、空いてました。諦めず来ればよかったんですね。でも、あまり岩湧山に近いと帰りの車道歩きが長くなるし、良しとして、登り始めます。歩き足りないといけないので、健脚向きと言われる、きゅうざかの道を選択。意外やきゅっと登りますが、確かに金剛山の千早本道より楽かも。整備が行き届いてますし、最初だけで言うほど球でもなく逆にドンドン標高が上がりすぐに山頂に着けるので、下山開始ルートのダラダラのいわわきの道のより好きかも。
と言うことで、サクッと登り、万を二つ食べてゆっくり休憩し、一面のススキを堪能した後は、サクサクと下山します。途中で駐車スペースで会ったご夫婦がいわわき野道を登って来られたので、山頂はそんなに混んでなくてすぐに座れますよ、と情報共有。
私はここから、念願のと言うか一区切りの一徳坊山を編笠山経由で目指します。途中、方向を間違え駐車スペースに戻るところで、間違いに気づき、少し時間ロス。戻って、きゅうざかの道よりさらに登らないといけない登山口を目指します。
さすがにここからは先程ほど整備はされていませんが十分踏み跡もあるし、よく見て歩けば迷うこともなさそうです。編笠山前後は登り降りがありますが、ここを我慢すれば後はほぼ、アップダウンのない道を一徳坊山点前の関電分岐まで行けるはず。ちゃっちゃ、ちゃっちゃと歩きます。一徳坊山手前は結構急でロープがあったりしますが、慎重にいきます。一徳坊山頂上は噂通り狭いし眺望ないし、少し休憩して、下山開始します。
関電道はヤマレコでは、波線になっていますが、関電の人が整備をしてくれているはずと信じて、向かいますが、分岐の鉄塔からどこに下山の取りつきがあるのか少し探して見つけました。鉄塔の裏にあるリボン。ここからは、やはり、急ですが関電が階段をつけてくれおりサクサク行けます。最後の沢に出ると倒木や岩岩のせいでかなり歩きにくいですが、なんとか下山。沢で顔を洗ってサッパリ。最後は長い車道歩き、我慢して頑張りました。まだ、涼しいしね。
という事で、これで、信貴山から南の大阪50山は制覇です。
今度は、生駒山以北の長い旅が始まります。
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