巻機山 雲上の楽園という常套文句しか浮かばない

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:12

距離 12.9km 登り 1,467m 下り 1,466m

4:25 スタート地点
4:29 桜坂駐車場
5:35 5:41 5合目
6:14 6:21 6合目
7:53 7:55 ニセ巻機山
8:02 8:13 巻機山避難小屋
8:38 御機屋
8:52 巻機山
9:11 9:43 牛ヶ岳
10:01 10:02 巻機山
10:13 御機屋
10:31 10:40 巻機山避難小屋
10:46 10:47 ニセ巻機山
11:32 6合目
11:51 12:04 5合目
12:33 12:34 桜坂駐車場
12:37 ゴール地点

天候

出発前に雨
あとは晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は
帰る時に500円
下の方までかなり埋まっていた

コース状況／危険箇所等

整備されてるけど
滑るところ多々あります
用心してね

特に降り

靴の性能もかなり影響しているように思いました

その他周辺情報

トイレきれい
紙も
消毒液もあります

駐車場のおじさんに
お風呂を聞いたら
金城の湯を進めてくれた

内湯一つで熱いけど
450円で激安
こぎれい
入っているうちに
登山者であふれてきた笑

写真

10/13 6:20

明るくなってきて
初めて撮った写真

10/13 6:20

4時に出発しようと思っていたのに
雨が降ってきて
すごく焦ったー^_^

10/13 6:52

晴れてきて
天気予報に文句を
言っちゃいけない

10/13 7:21

もう少しで
ブロッケンだったのかなあ

10/13 8:00

すてきな💓
本当にすてきな💓💓
稜線が見えてきた💓💓💓

10/13 8:24

百名山当然でしょ！

10/13 8:40

便宜上の山頂

奥に見えるのが牛ヶ岳

行くぞー

10/13 8:48

笑ってるー
アメコミっぽい
少し下品な笑い方に見えるが
皆さんはどう思う？

10/13 9:20

牛ヶ岳から
巻機山と割引岳の稜線

10/13 10:11

昨日登った
越後駒ヶ岳方面

ガスがあっても
それはそれでいい

草原に雲は似合う

10/13 10:11

昨日の若者は
平ヶ岳に登頂しているはず

10/13 10:12

中の岳？

10/13 10:23

逆さ偽巻機山

ここから
新発田南高校山岳部と競走したので
写真なし
^_^
歩くスピードでは
若者には敵わない

彼らが休んでいる時に
抜かした
^_^

10/13 12:40

到着
きれいなトイレは
登山の思い出にも影響大

昨日
この前に駐車できて
助けられた

登山口の駐車場に停めても
トイレがなくては
車中泊はできない
（そんなに離れているわけではないので
歩くのが苦になる人はいないと思いますが^_^）

10/13 12:56

駐車場で
お尋ねしたら
すすめられました

商売っ気のない
いい風呂
公共の場所的な感じ

10/13 18:26

今日は
少し贅沢した🤏

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

ベッカム

昨日は
越後駒ヶ岳に登り
今日は
快晴に向かって
安定の星空の下で
駐車場車中泊

3時台に起床し、
準備をしていると
雨がパラパラ
そしてザーっときた

気持ちが、気にブルーに
😭

少し待つと雨が上がってきた
一応カッパを着てスタート

暗い中
重い気持ちでスタート

気持ちが上がってこない中
黙々と登る

明るくなってくると

紅葉が🍁目を楽しませてくれる

ガスの動きも
「山に来たー」って感じがする

不思議な岩石の露頭（6合目）
（自然と休憩場所になる所）を
過ぎると
道は急になるが
どんどん景色が変わって
天国に近づいていることがわかる

ニセ巻機山当たりから
天国一丁目
小屋辺りは
天国の中の公園

ここでテン泊している人は
本当に天国行っちゃうぞ

小屋からぐぐっと上がって
行くと右手の木の無い
優しい尾根が美しく
天国の2階

池塘がさらに
天国感を醸し出す

巻機山への急登は
天国への階段だから
苦しいけど苦しくない
（なんじゃそれ）

便宜上の山頂は
広場になっていて
（広場になってるから
便宜上の山頂なんだろう）
牛ヶ岳方向が見える
今日はガスが多いけど
天国ほどガスが似合う場所はない

昨日登った越後駒ヶ岳が見えなくても
全然腹が立たない^_^

本当の最高点付近を通って
牛ヶ岳方向へ歩く

天空の稜線だ！北側はガスが
すごい勢いで動いていく

牛ヶ岳で
タイムラプス撮影をする
どうやら失敗したようだが
腹が立たない^_^
自分は確かにすばらしい景色を見た
それでいい
（妻に寒い思いをさせた）

牛ヶ岳からの帰り
大人数の団体が
2隊
老人チームと高校チーム
いったいどこから湧き出した？

2隊が山頂付近で休んでいるうちに追いつき抜く
あの後ろについたら…

抜かれないよう
足早になってしまう

小屋で最後の食事をしてると
なんと老人チームは通過！
「抜かれた」
「やばい」

出発すると
今度は
「高校チーム」がズンズン迫る

「かなわない」
「当たり前だ」
そうじゃないと
山岳部の意味がない

ニセ巻機山で
写真を撮ってる
老人チームをスルーしたけど
その後
山岳部に道を譲る
が、付いていく
それが程よいスピードで
一定のスピードでずっと降りていくことができた

行きに休憩した露頭で
山岳部は休憩
我々はそのまま降りた
五合目までずっとずっと降りたので
写真も撮らなかった

そんなことも思い出になる

下の方は
土や
丸っこい石に注意して下りる

前の女性を見てると
よく滑っていた。

登山に合った靴を履いた方が
絶対にいい

私たちは無事に
下りることができた
だから
天国と言える

ケガしたら地獄だ

皆さんもケガに気をつけて楽しい登山を