記録ID: 735644
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
鷲羽岳
2015年10月03日(土) ~
2015年10月04日(日)
- GPS
- 34:00
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 2,854m
- 下り
- 2,843m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 10:30
天候 | 10/3 晴れ 10/4 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは新穂高の登山指導センター、そして林道入口にあります。下山届も必要です。 |
その他周辺情報 | 登山指導センター裏の中崎山荘で温泉に入りました。駐車場が一杯で少し待ちましたが、お風呂は空いてました。いい湯です^^ 800円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
2週続けての北アルプス遠征です。前の週末に北穂に登り、体力も戻っている内にと思い、ちょっとロングコースを選びました。前から一度泊まってみたかった三俣山荘のテント場を経て鷲羽岳へ。
実は昨年もこの時期に双六岳に登っているのですが、新穂高の無料駐車場が一杯だったので、鍋平高原に止めたところ登山口まで小一時間掛かってしまいました。今回は少し早めに仕事を切り上げて1時半頃に到着。無事無料駐車場に止めることが出来ました。
実際に登り始めてみると、どうも体が重い・・。2週連続で体が慣れるというよりも前回の疲れが残っている感じです。年は取りたくないもんだ(^^ゞ
双六小屋に到着し、泊まるか進むかちょっと悩みましたが、此処から先はそれほどきつい道ではないはず・・・。コースタイムに大幅に遅れるペースで何とか三俣山荘にたどり着きました。風が強く寒かったせいもありますが、テントを張ると夕景を楽しむ余裕もなく食事をして眠りについてしまいました。
翌朝、4時過ぎにテントを出ると鷲羽岳の上には星が降り注いでいます。ヤマテンによれば朝の内は天気が今一つで場合によっては吹雪くとの予報でしたが嬉しい方向に外れた模様・・・・と思って登っていると、みるみるうちに曇ってきてしまいました。結局山頂ではご来光どころか全く眺望なし・・。下り始めると冷たい小雨まで降ってきました。ヤマテン恐るべしです。
結局、目的だった鷲羽岳からの景色は望めませんでしたので、また再度訪ねてみたいと思います。今度はもっと奥へ。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
うさたこさん、こんにちは。
一泊、それも天幕担いでの鷲羽往復、タフですねー。気力も体力もない自分は、楽々日帰り若しくはノンビリ小屋泊まりの山行ばかり、天幕は既に箪笥の肥やしになってます(シュラフとマットだけは、クルマの中で活躍してますが )。
鷲羽山頂はちょっと残念だったようですね。ガスってなければうさたこさんの素敵な写真を見られたのにと、私も残念です。
「今度はもっと奥へ」とのことですが、水晶? 雲ノ平? それとも読売新道? 何れにせよ、レコ楽しみにしています。
papibanさん、こんばんは。
気力も体力もないって、後立山の厳しい山稜を縦走してたじゃないですか
今回は折角長い距離を歩いたのだから鷲羽池ぐらい見てみたかったのですが残念でした。
初日はちょっとかなりシンドかったのですが、帰ってくるとゲンキンなものでもっと沢山歩けるような気になってきます。
papibanさんも谷川残念でしたね
相性悪いなんて言わないで晴れるまで何度でもがんばってくださいね。
絶景が待ってますよ
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