北岐ー小松湿原ー鬼怒沼山ー物見山

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 13:34
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,358m
• 下り: 1,355m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:16

距離 14.6km 登り 1,197m 下り 251m

6:55 スタート地点
7:30 オモジロの滝
7:40 小淵沢田代入口
14:27 小松湿原の水場
16:12 鬼怒沼山

2日目

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:33

距離 7.6km 登り 161m 下り 1,104m

16:12 鬼怒沼山
6:35 6:52 鬼怒沼巡視小屋
6:53 6:54 鬼怒沼三叉路
7:17 7:18 物見山
8:50 9:01 湯沢出合
9:13 物見橋
9:37 大清水

天候

晴れ。下で7-10℃。上は夜は0℃位
下界は20℃越え。埼玉は26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場ほぼ満車。
1日1000円

コース状況／危険箇所等

滑っていた。フェルトの方が快適だと思う。
水が冷たく、釜も深いので来るなら九月までかな。灌木が張り出していて濡れない様に通過するには避ける必要がある。尾根も倒木が多く、踏み跡も不明瞭な箇所が多々有り疲れた。登り返しも100m位のが2-3回あるのと下りは急なのでペースを上げにくい。湯沢出合いの箇所は降りる場所を間違えると渡渉、悪ければ滝に当たるので注意。林道に出てからは早く進める。

写真

10/13 6:56

第二駐車も満車。最後のスペースに滑り込み

10/13 6:57

鬼怒川林道

10/13 7:30

オモジロの滝

10/13 7:40

小渕沢林道分岐

10/13 7:55

水量、まずまず

10/13 8:01

奥鬼怒林道を進む

10/13 8:05

なんか滝が見えた

10/13 8:06

上は紅葉し始めている

10/13 8:14

入渓点。不明瞭。小沢をクライムダウン

10/13 8:22

こんな感じのところを降りる。
ヌメっている。ラバーで来たことを後悔

10/13 8:22

水が冷たい。脛位まで浸かる。岩はことごとくヌメる

10/13 8:28

想像より水が多い

10/13 8:29

10/13 8:34

簡単なへつりも、ヌメっていて気が抜けない

10/13 8:36

膝上まで浸かって右から登る

10/13 8:37

ナメと滝

10/13 8:40

浸かって左から登る

10/13 8:49

右から高巻いてるところ

10/13 8:50

水量あるなー

10/13 8:58

枝沢

10/13 9:04

左の岩壁を登る

10/13 9:05

面白い地形

10/13 9:07

キレイな三段滝

10/13 9:12

落口

10/13 9:12

ナメがキレイなのだが、ヌメっていて気が抜けない。フェルトでくれば良かった

10/13 9:13

プチ滑滝。

10/13 9:15

釜が大きい。結構深い

10/13 9:20

向こうの山は色づいている

10/13 9:29

渕

10/13 9:33

でかい岩壁が出現。

10/13 9:35

少し日が出て来たので岩の上で暖まりながら
おにぎり食べる

10/13 9:36

岩壁、でかい

10/13 9:46

ゴルジュ

10/13 9:49

大滝。左の支流の滝は見えない。
渕も深いので入り口で見物しておしまい。

10/13 9:49

立派な滝だ。

10/13 10:16

高巻き中に支流の滝から見えた。

10/13 10:20

少し戻って高巻き。最初すぐ手前のルンゼの岩壁日取り付いたが、岩が脆くて危ないので立木で懸垂下降で戻った。大滝の落口見物

10/13 10:26

高巻きして降りたところ。

10/13 10:30

上は平穏そう。

10/13 10:31

なんかまた激しそうなのが出て来た

10/13 10:35

そうでもないが、ヌメヌメ

10/13 10:40

ナメ

10/13 10:47

幕営適地

10/13 10:52

時間が早いので、コーヒーを沸かす。
奥は幕営適地

10/13 11:18

10/13 11:21

まだ釜が深い。
へつりはヌメヌメに加えて、岸から張り出した灌木から邪魔

10/13 11:23

紅葉してるかな

10/13 11:25

10/13 11:27

ナメ

10/13 11:27

穏やかなのだが、水が冷たい

10/13 11:30

腿まで浸かって右から

10/13 11:32

水流の中も滑る

10/13 11:32

まだ元気だな

10/13 11:34

滑滝が続く

10/13 11:35

10/13 11:37

分岐。左の沢も良さそう。

10/13 11:38

左の沢

10/13 11:38

本流

10/13 11:40

幕営適地

10/13 11:44

崩壊地

10/13 11:47

紅葉らしい紅葉

10/13 11:47

10/13 11:50

大釜滝

10/13 11:54

10/13 11:54

10/13 11:58

→から小さく巻く

10/13 12:00

ナメがキレイだな

10/13 12:01

穏やか

10/13 12:08

釜が深いので濡れないようにするのが一苦労

10/13 12:11

10/13 12:11

紅葉してるな

10/13 12:11

10/13 12:16

幕営適地がちらほら

10/13 12:16

10/13 12:19

10/13 12:23

10/13 12:24

10/13 12:26

10/13 12:26

10/13 12:28

支流のナメ

10/13 12:28

10/13 12:30

10/13 12:33

10/13 12:37

10/13 12:40

10/13 12:45

10/13 12:53

10/13 12:56

10/13 12:59

10/13 13:04

10/13 13:04

小松湿原への沢

10/13 13:06

小滝

10/13 13:06

堰堤みたい

10/13 13:19

湿原への分岐

10/13 13:34

もう終わりだな

10/13 13:34

10/13 13:56

小松湿原。秋らしい感じ

10/13 13:57

10/13 14:10

10/13 14:11

10/13 14:25

幕営適地

10/13 14:31

10/13 14:36

10/13 15:10

10/13 15:12

10/13 15:15

日光の山かな？山王烏帽子、小真名子？

10/13 15:20

10/13 15:23

燧ヶ岳

10/13 15:38

なんかダラダラ登るし踏み跡も　所々怪しいし、
何より倒木が多い

10/13 15:39

八丁の湯への道

10/13 15:43

東岐の源頭部

10/13 15:54

燧ヶ岳

10/13 15:56

10/13 16:13

鬼怒沼まで来てみた。展望なし

10/13 16:15

樹林の間から湖沼が見える

10/13 17:16

日が暮れる

10/14 5:56

雲海と燧ヶ岳

10/14 6:14

まだ登る

10/14 6:19

10/14 6:20

良い道

10/14 6:34

鬼怒沼避難小屋

10/14 6:35

キレイ。

10/14 6:35

鬼怒沼木道

10/14 6:36

10/14 6:37

燧ヶ岳、双耳峰だっけ？

10/14 6:37

燕巣山？

10/14 6:39

沼が鏡のよう

10/14 6:40

逆さにしても違和感が無い

10/14 7:16

物見山

10/14 7:32

下りが結構、急。膝が痛い

10/14 8:04

数少ない見晴らしポイント

10/14 8:44

紅葉してるかな？この尾根は松が多い。
白髪門の道に似ている感じ

10/14 8:51

下りて来ました。湯沢出合い。

10/14 8:52

滑滝、立派。

10/14 8:52

湯沢も遡行したら楽しそう。

10/14 8:54

奥に滝の様なものも見える。支流かな？

10/14 9:01

唐松林

10/14 9:02

立派な滝

10/14 9:08

車道に出た

10/14 9:11

大薙沢出会い。こっから根羽沢となる様。

10/14 9:12

大薙沢、今日は穏やか。

10/14 9:19

唐松、少し色づいている

10/14 9:20

10/14 9:36

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

還暦のRyoさん

秋の気配を感じに尾瀬近辺へ。
久しぶりの泊まり。
駐車場で七℃。夏用シュラフで大丈夫かなーと心配しながら移動。　結局寒くはないが暖かくもなかった。おそらくほぼ0℃。霜が下りていた。
夜は月と星がキレイだった。あった人一人。
秋の湿原はキレイだな。沢は浸かるのはもう寒いや。
おにぎり3個、ラーメン、アルファ米山菜おこわ。　白沢の温泉入ったら、寝不足か？湯当たりか気持ち悪くなった。　そのまま直帰してきしめん食べた。

ベースレイヤー、カットソー、ウエット、ラバー。　ロープ、登攀具不使用。

エアマット、夏シュラフ、シュラフカバー。
フリース➕雨具。少し寒かった。

ヘッデンが3ヶ月ぶりの使用で自然放電発覚。
電池はAmazonエッセンシャル。予備電池も同様。電池入れ替えはもう少し小まめにやらんといかんですね。ラジオは多分1年くらい保っている。

ラジオは何故か大阪、名古屋の電波がよく入った。　吉田拓郎の曲を22時位から2時間ぶっ続けでやっている放送が有り聞いていたが何だったのだろう。→札幌放送の26:30からのミュージックステーションだろうと推測。　時間感覚がおかしいな。ラジオ付けっぱで寝たからな。