【熊の湯キャンプ場テント泊2days】【甲信越100】志賀山【300】笠ケ岳

2024年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,072m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:32

7:17 熊の湯キャンプ場
7:23 ほたる温泉バス停
7:45 前山山頂駅
7:51 渋池
8:07 志賀山登山道入口
8:48 8:55 志賀山
9:18 9:27 裏志賀山
9:47 9:49 四十八池
10:04 四十八池分岐
10:21 10:22 鉢山
10:37 横手山方面分岐
11:15 11:16 池めぐり登山口入口
11:23 11:53 熊の湯キャンプ場
12:57 笠岳峠
13:26 13:41 笠ヶ岳
13:54 13:56 笠岳峠
14:49 熊の湯キャンプ場

🔳所要時間：7時間32分
🔳歩行時間：422分（小休止を含む。昼食休憩を除く。）
🔳距離：15.63km
🔳累積標高差：+-1125m
🔳行程量：31.26+22.5+11.25=65.01P（32.505EK）（★★★）
🔳ラップタイム：6.49分/P, +347m/h（マイペース登高能力：ランク�掘�
🔳脚力：4.62EK/h, 9.24P/h
🔳エネルギー定数（コース定数、ルート定数）：422x0.03+1.125x10L1.125x0.6+15.63x0.3=29.274
🔳山のグレーディング：3B
🔳消費カロリー：29.274x(74+(8.0+7.0)/2)=2,386kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊の湯キャンプ場に駐車。

コース状況／危険箇所等

🔳志賀山については、途中までは遊歩道。取り付きの登りは岩場。
🔳笠岳については、熊の湯温泉から登る場合は、最初はスキー場の登り、スキー場から峠までは、トラバース道の登り。地面の土や岩や木の根が濡れているので要注意。峠からは木の階段道、山頂手前は岩場。

その他周辺情報

🔳熊の湯キャンプ場
熊の湯スキー場の下部の斜面を利用したキャンプ場。できるだけ平坦な所にテントを張った。今シーズンは、10月14日までの営業。
https://www.kumanoyu.co.jp/camp/

🔳熊の湯ホテル
熊の湯キャンプ場と提携。キャンプ場宿泊者は、21時まで1000円で入浴可。硫黄泉でお湯が翡翠（黄緑）色をしている。
https://www.kumanoyu.co.jp/hotel/

写真

10/13 6:00

朝食は野菜と卵を入れたラーメン

10/13 6:47

これからテントを撤収します。

10/13 7:24

熊の湯キャンプ場を出発して、志賀山の登山口まで来ました。

10/13 7:25

道端の花

10/13 7:32

前山がスキー場だった頃の初級コースを登ります。

10/13 7:36

周辺の樹木の紅葉

10/13 7:43

前山からの笠岳。左は熊の湯スキー場。

10/13 7:44

前山のリフト降り場

10/13 7:50

渋池

10/13 7:51

大きな池です。

10/13 8:06

左は志賀山、右は四十八池

10/13 8:11

左の志賀山に進み、林の中を歩きます。

10/13 8:13

急に岩の登りになりました。

10/13 8:37

途中の紅葉

10/13 8:52

志賀山の山頂に到着しました。

10/13 8:55

横手山が見えます。

10/13 8:57

志賀山神社のある「向い志賀山」に向かいます。

10/13 8:57

途中の池

10/13 8:59

横手山をバックに池を撮りました。

10/13 8:59

もう一度、ズームで。

10/13 9:02

鞍部に下ります。

10/13 9:03

キキョウ

10/13 9:08

別の池

10/13 9:18

横手山と、四十八池の湿原が見えてきました。

10/13 9:19

ズームで

10/13 9:19

大沼池が見えました。

10/13 9:21

志賀山神社に到着。

10/13 9:23

大沼池と昨日登った岩菅山が見えました。

10/13 9:22

大沼池

10/13 9:23

焼額山と手前に東館山

10/13 9:28

四十八池への分岐を進みます。

10/13 9:48

四十八池に下りてきました。

10/13 9:50

これから登る鉢山

10/13 9:50

多数の池があります。

10/13 9:51

池に映る逆さ志賀山

10/13 9:54

鉢山に登ります。

10/13 10:20

鉢山の山頂に到着しました。

10/13 10:36

横手山分岐まで下りてきました。

10/13 11:07

横手山スキー場に下りてきました。

10/13 11:07

初級者コースを下ります。

10/13 11:12

横手山スキー場のベースが見えてきました。

10/13 11:53

昼食を済ませて、熊の湯スキー場のベースから、笠岳に登ります。

10/13 12:06

だんだんと傾斜が急になってきました。

10/13 12:09

笠岳への登山道の標識がありました。

10/13 12:57

峠まで登ってきました。ここまでは車で来ることもできます。

10/13 12:57

笠岳の山頂は少しガスっています。

10/13 13:07

木段が続きます。

10/13 13:12

傾斜が急になってきました。

10/13 13:27

笠岳の山頂に到着しました。

10/13 13:27

山頂の岩の上のケルン

10/13 13:29

山頂からの横手山方面の景色。雲がかかっています。

10/13 14:06

色鮮やかなキノコ

10/13 14:07

車道よりも上の部分に登山道が付いています。

10/13 14:42

熊の湯スキー場に戻ってきました。

10/13 14:42

スキー場の斜面を下ります。

10/13 14:47

ベースが見えてきました。

10/13 14:48

熊の湯スキー場の建物。一階にトイレとキャンプ場受付。二階は、スキーシーズン中に営業するレストラン。

撮影機器：

SHG03 SHARP

装備

個人装備

ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池（単３単４） 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック２本 カロリーメイト アルファ米五目飯セット 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲用ゼリー0.18Lx2 飲料1.0L 非常用水0.5L お湯0.75L テルモス

感想

shokunpapa

テント泊2日目は、午前中は志賀山、鉢山をめぐって、午後から笠岳を登りました。
前夜は、放射冷却でかなり冷え込んで（おまけに熊の湯スキー場は、北側の漏斗型斜面）、エアマットと3シーズン用のシュラフでは少し寒くて目が覚めました。この時期のテント泊にはシュラフカバーも必要と感じました。
お昼に車のある場所に戻ってくるので、荷物はできるだけ抑えて出発しました。

朝から良い天気となり、周りの山や池の景色が良く見えました。
午後から少しガスってきましたが、雨に降られることはなく、山行を終えました。