剣山-次郎笈 day2

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 9.0km
• 登り: 838m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:37

距離 9.0km 登り 838m 下り 925m

6:28 見ノ越登山口
7:08 7:21 リフト西島駅
7:34 刀掛ノ松
8:00 8:02 剣山頂上ヒュッテ
8:10 8:11 剣山
8:56 9:02 次郎笈の水
9:26 9:27 次郎笈
10:27 10:47 剣山
10:54 剣山頂上ヒュッテ
11:10 11:20 大剣神社
11:38 11:39 リフト西島駅
12:05 劔神社簡易宿泊所

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

写真

10/14 6:26

良く晴れた
期待大

10/14 6:27

劔神社に参拝
朝拝の最中、背後から失礼します

10/14 6:36

10/14 7:09

風が強く少し寒い
山頂から北斜面に雲が流れ込む

10/14 7:34

ずーっと霧の中を登る
時折、霧が晴れる
山頂と反対斜面北側は眺望がある。

10/14 7:34

10/14 7:35

10/14 7:35

最後の登り

10/14 7:57

山頂直下の劔山本宮剱神社にお参り

10/14 8:03

頂上ヒュッテ脇の階段を登る。
この磐座に安徳天皇の宝剣が納められたとか。

10/14 8:11

山頂の標識
強風・濃霧

10/14 8:11

眺望は利かないが、次郎笈を目指す。
そのうち晴れるはずなので、折り返し時点で見晴らしが良くなると期待。

10/14 8:18

膝軟骨がすり減り、山行後に歩行に難渋するようになったが、サポーターのお陰でとても軽快になった。

10/14 8:46

とても霧が深く風も強いので次郎笈峠からトラバースルートで風の背面に回る。

10/14 8:46

風は殆どなく、視程も少し良い。

10/14 8:52

きれいな斜面が見えた。

10/14 9:01

縦走路分岐から次郎笈山頂を目指す。肩の付近から上は霧の中。

10/14 9:05

十文字の葉っぱに露が付いている。
何の葉かな？

10/14 9:06

10/14 9:24

霧の中、次郎笈山頂に到着

10/14 9:24

10/14 9:24

10/14 9:41

山頂から剣山に戻る稜線で時折霧の間から斜面が見える。

10/14 9:41

少しづつ晴れてきているが、北側も遠望はできない。

10/14 9:41

10/14 9:41

10/14 9:42

深い谷、高度感がある。

10/14 10:04

大劔神社方面への分岐から少し登り返した頃に霧が晴れた。

10/14 10:25

振り返り見れば次郎笈の巨大な山塊
これが見たかった。
山頂の人もよく見える

10/14 10:25

瀬戸内海も見えている筈

10/14 10:25

10/14 11:09

山頂から大劔神社方面に降りた

10/14 11:11

大劔神社

10/14 11:12

大劔神社

10/14 11:15

御神体の磐座
御塔石を仰ぎ見る

10/14 11:23

10/14 11:23

10/14 11:27

苔むしてます。

10/14 11:32

シカには遭遇せず

見ノ越の駐車場
ずいぶんと急勾配

10/14 12:05

登山口に戻ってきた。
このすぐ下に剱神社

撮影機器：

Canon EOS KISS M Canon

moto g13 motorola

感想

corocoro

午後からのサイクリングはダウンヒルとはいえ、長距離なので脚力を温存しなくてはいけない。
リフトの利用も考えたが、朝8時半からの営業なので行程に無理が生じるため、早起きして時間を稼ぐことにした。5時に朝食を出してもらったのに6時半出発になってしまった。

剣山山頂到着時点では強風と濃霧だったが、次郎笈を目指す。
次郎笈峠から剣山に登り返す頃にはスッキリと晴れ渡り大展望が開ける。出発時間が遅くなったことが幸いした。
次郎笈の斜面をササが埋める光景が圧巻だった。
強風の中、山頂でおにぎり弁当を食べて剱神社の登山口に下山しました。

大歩危駅から見ノ越までのサイクリングレポはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7352610.html

剣山下山後の見ノ越から吉野川までダウンヒルレポ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7364049.html