秋田駒

2015年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 11.8km
• 登り: 511m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:38

7:54 駒ヶ岳八合目
8:00 8:00 旧日窒硫黄鉱山跡
8:18 8:19 片倉岳
8:36 8:36 阿弥陀池
8:41 8:41 阿弥陀池避難小屋
8:49 8:52 秋田駒ヶ岳
9:02 9:02 阿弥陀池避難小屋
9:10 9:11 横岳分岐
9:13 9:14 横岳
9:22 9:22 焼森
11:32 ゴール地点

＜活動量計ログ(終日)＞
ピーク：1分
有酸素：58分
脂肪燃焼：357分
※下山後、壊れたデジカメ用メモリ・トレッキングポールの代替品を入手するため盛岡市を散策している。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

＜アプローチ＞
東北道盛岡IC〜国道46号〜国道341号〜県道127号〜県道194号で乳頭温泉郷（車中泊）
＜初日＞
乳頭温泉郷駐車場(徒歩)休暇村BS06:53(乳頭線)07:04アルパこまくさBS07:07(駒ヶ岳線)07:32駒ヶ岳八合目BS
https://ugokotsu.co.jp/rosen/timetable/index
・駒ヶ岳八合目はマイカー規制があり。
・6:53発のバスは土日祝のみ。「アルパこまくさ」で駒ヶ岳八合目行きに乗換え。
・トイレは駐車場のほかアルパこまくさ、駒ヶ岳八合目にあり。
・駒ヶ岳八合目の登山ポストあり。
＜後泊＞
道の駅雫石あねっこ ※温泉は510円 9:00〜21:00（受付終了20:30）
http://www.anekko.co.jp/
温泉付きの道の駅。温泉に入って暖かく眠れます。
温泉売店には缶ビールの自販機も。

コース状況／危険箇所等

標準コースタイムで6時間30分ほど。ペースをあげてます。

その他周辺情報

＜下山後温泉＞
鶴の湯 510円 10:00〜15:00まで
http://www.tsurunoyu.com/
http://www.nyuto-onsenkyo.com/tsurunoyu.html
コースタイム通りだと15:00は間に合わないので、乳頭温泉のほかの宿を探す必要があります。各宿の日帰り温泉は山行計画を参考のこと。

写真

10/4 6:44

休暇村バス停から乗車。途中、「アルパこまくさ」で駒ヶ岳線に乗り換える。

10/4 7:49

駒ヶ岳八合目。風が強くて寒い。

10/4 8:12

紅葉は8合目付近のほうが鮮やか。

10/4 8:14

田沢湖がちょっと見えた。

10/4 8:34

あとはガス。

10/4 8:40

阿弥陀池

10/4 8:52

男女岳。風が強くて寒い。

10/4 9:13

横岳を通過。

10/4 9:43

湯森山への向かう時にちょっと青空が見えた。

10/4 10:32

標高を下げると青空が。このパターンか。。。

10/4 11:00

樹林帯の中に入る。

10/4 11:15

緩い斜面で、心地よく歩くことができた。

10/4 11:31

ゴールの駐車場に到着。まだ、正午前。すぐに移動。

10/4 11:53

下山後温泉の鶴の湯へ。

10/4 11:54

本陣。昔の学校のような。

10/4 11:55

大勢の日帰り温泉のお客さんがいましたが、いい雰囲気のいい温泉でした。

10/4 12:36

風呂の後に昼ご飯。
山の芋の鍋に岩魚。このまま逗留できたらと思わずにいられません。食後も露天風呂も含めて堪能しました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

山と道 MINI X-Pac(1) SEA TO SUMMパックライナー(1) ピコシェルター(1) トレントフライヤー ジャケット(1) トレントフライヤー パンツ(1) GORE-TEX ストレッチシェルグローブ(1) 箸(1) いろはす(2) 手ぬぐい(2) ゴミ袋(2) 緊急セット(1) ヘッドランプ(1) 携帯電話類(1) GPS(1) 財布(1) トイレ類(1) 傘(1) 食料(3) ペーパ(1) 水(1) サコッシュ(1) カメラ(1) マップケース(1) マルチツールSQUIRT　PS4 バーナー＆ガス缶

備考

スタート地点でトレッキングポールを連結する細引きの玉が切れて使えなくなった。
カメラもSDカードが読み取りエラーで使えず。

感想

t-kinjou

天気が悪いうえに、スタート地点でカメラが不調で使えず。トレッキングポールも壊れて山行自体は散々でした。下山後の「鶴の湯」を目指してひたすら歩きました。

乳頭温泉だけを目的に来てもお釣りが来るような場所で、本名の「鶴の湯」の入浴時間に間に合い、さらに昼食の山芋鍋にも頂くことが出来て、最後は幸せになりました。

紅葉を眺めながら風情のある混浴露天風呂。和みの雰囲気に満足しました。