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記録ID: 6857200
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳ー残雪のムーミン谷

2024年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
13.8km
登り
1,119m
下り
1,117m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:33
合計
7:30
7:32
10
スタート地点
7:45
7:46
46
8:32
8:34
29
9:03
9:05
7
9:12
9:12
9
9:21
9:21
10
9:31
9:31
33
10:04
10:08
52
11:00
11:22
16
11:38
11:45
8
11:53
11:57
3
12:00
12:00
6
12:06
12:09
15
12:24
12:27
13
12:40
13:18
11
13:29
13:29
3
13:32
13:35
13
13:48
13:48
5
13:53
13:53
6
13:59
13:59
20
14:19
14:22
36
14:58
14:58
2
15:00
15:01
1
15:02
ゴール地点
天候 晴れ、意外と涼しい(寒い)風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国見温泉の登山者駐車場はタケノコ採りの方も多く訪れるため混雑が予想されます。
コース状況/
危険箇所等
ムーミン谷から男岳分岐への急登途中に雪渓トラバースあり軽アイゼンを使用。
登山者駐車場は既に満車でした。今日は少し手前の駐車スペースが利用できましたがタケノコシーズンは混雑が予想されます。
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登山者駐車場は既に満車でした。今日は少し手前の駐車スペースが利用できましたがタケノコシーズンは混雑が予想されます。
いざ出発。今日はTさんにお供頂きます。
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いざ出発。今日はTさんにお供頂きます。
横長根までの階段をせっせと詰めます。
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横長根までの階段をせっせと詰めます。
横長根まではイワカガミが多く見られました。
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横長根まではイワカガミが多く見られました。
シラネアオイを眺めながらの尾根歩き。
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シラネアオイを眺めながらの尾根歩き。
徐々に樹林が開けてきます。
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徐々に樹林が開けてきます。
立派なツバメオモト。
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立派なツバメオモト。
いつもの場所に咲くベニバナイチヤクソウはまだ蕾だ。
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いつもの場所に咲くベニバナイチヤクソウはまだ蕾だ。
今日は視界が抜群です。いい山行が出来そう。
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今日は視界が抜群です。いい山行が出来そう。
先週登った鳥海山。まだまだ白いな。
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先週登った鳥海山。まだまだ白いな。
和賀山塊。
焼砂をトラバースして残雪のムーミン谷へ向かいます。
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焼砂をトラバースして残雪のムーミン谷へ向かいます。
コマクサ。咲くのはまだまだ先だな。
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コマクサ。咲くのはまだまだ先だな。
ムーミン谷が近づくと残雪が出てきます。
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ムーミン谷が近づくと残雪が出てきます。
では、残雪のムーミン谷へ入ります。
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では、残雪のムーミン谷へ入ります。
素晴らしい景色。残雪はありますが特に危険個所はありません。
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素晴らしい景色。残雪はありますが特に危険個所はありません。
残雪の男岳斜面。
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残雪の男岳斜面。
阿弥陀池へと向かう急登には若干の雪渓がついています。
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阿弥陀池へと向かう急登には若干の雪渓がついています。
今日は最初に女岳山頂へ向かいます。
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今日は最初に女岳山頂へ向かいます。
雪解けとともに落石が目立ちますね。
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雪解けとともに落石が目立ちますね。
Tさん、雪渓歩きは疲れるとのこと。
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Tさん、雪渓歩きは疲れるとのこと。
雪渓の出口でチングルマに会えました。
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雪渓の出口でチングルマに会えました。
今日はまだ見れないと思っていたので見れて良かった。
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今日はまだ見れないと思っていたので見れて良かった。
女岳の岩場にはイワウメも咲いていた。
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女岳の岩場にはイワウメも咲いていた。
ミネズオウ。
コメバツガザクラ。
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コメバツガザクラ。
ハタザオ。
チングルマ。
田沢湖を横目に女岳山頂へ向かいます。
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田沢湖を横目に女岳山頂へ向かいます。
地熱のせいかな?苔が一面に生えてますね。
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地熱のせいかな?苔が一面に生えてますね。
女岳山頂。常に湯気が上がっています。
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女岳山頂。常に湯気が上がっています。
女岳から小岳を見下ろす。
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女岳から小岳を見下ろす。
女岳噴火口と田沢湖。
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女岳噴火口と田沢湖。
次に男岳へ向かいます。少しムーミン谷方面へルートを戻します。
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次に男岳へ向かいます。少しムーミン谷方面へルートを戻します。
落石ゾーンをさっさとトラバース。
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落石ゾーンをさっさとトラバース。
下の方の雪渓は斜度が無いのですが...
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下の方の雪渓は斜度が無いのですが...
中間に少しの区間でしたが雪渓があり。ここは斜度があるので軽アイゼンを装着しました。
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中間に少しの区間でしたが雪渓があり。ここは斜度があるので軽アイゼンを装着しました。
アイゼンを外して残りの急登を登ります。
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アイゼンを外して残りの急登を登ります。
男岳分岐から先ほど登った女岳を振り返ります。ミヤマキンバイが映えますね。
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男岳分岐から先ほど登った女岳を振り返ります。ミヤマキンバイが映えますね。
なんか変わった雲でした。
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なんか変わった雲でした。
男岳山頂まであと少し。
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男岳山頂まであと少し。
男岳山頂。ここで小休止。おやつを食べます。
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男岳山頂。ここで小休止。おやつを食べます。
田沢湖にはボートが見えました。
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田沢湖にはボートが見えました。
スキーで賑わっていた田沢湖スキー場もこのとおり。
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スキーで賑わっていた田沢湖スキー場もこのとおり。
女岳溶岩流と金十郎尾根。
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女岳溶岩流と金十郎尾根。
遠方には岩木山が見えました。(八甲田山も見えた)
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遠方には岩木山が見えました。(八甲田山も見えた)
男岳から歩いてきたムーミン谷を見下ろします。
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男岳から歩いてきたムーミン谷を見下ろします。
その後は阿弥陀池へ向かいます。
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その後は阿弥陀池へ向かいます。
静かな湖畔でした。最後に阿弥陀池小屋から男女岳山頂へ向かいます。
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静かな湖畔でした。最後に阿弥陀池小屋から男女岳山頂へ向かいます。
今日の花の主役はミヤマキンバイ。
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今日の花の主役はミヤマキンバイ。
急登を頑張って男女岳山頂を目指します。
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急登を頑張って男女岳山頂を目指します。
岩手山。
男女岳山頂から阿弥陀池を見下ろす。登山者は少ないですね。
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男女岳山頂から阿弥陀池を見下ろす。登山者は少ないですね。
山頂の一等三角点。
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山頂の一等三角点。
乳頭山。
早池峰山。
阿弥陀池小屋にお邪魔してランチタイム。その後は横岳経由で国見温泉へ帰ります。まだまだ滑れそうな男女岳のスロープ。
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阿弥陀池小屋にお邪魔してランチタイム。その後は横岳経由で国見温泉へ帰ります。まだまだ滑れそうな男女岳のスロープ。
横岳付近から女岳方面を眺めます。
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横岳付近から女岳方面を眺めます。
トトロのアップ。
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トトロのアップ。
ムーミン谷を眺めながら大焼砂を下ります。
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ムーミン谷を眺めながら大焼砂を下ります。
いつも通り強風の大焼砂でした。
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いつも通り強風の大焼砂でした。
最後の樹林帯も思ったほど暑くなく快適に下れました。
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最後の樹林帯も思ったほど暑くなく快適に下れました。
無事下山。お疲れ様です。国見温泉に大型のバスが来ていました。
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無事下山。お疲れ様です。国見温泉に大型のバスが来ていました。

感想

 先週の鳥海山百宅でシーズン板納めでした。夏山シーズンに向けてまずは秋田駒ケ岳で脚を慣らします。天気が良いのでムーミン谷へ入りましたがまだまだ雪渓が大きいです。そしてチングルマ畑もまだまだ先ですね。天気のわりに今日の登山者は以外にも少なかったです。8合目バスが運行することでこれから多くの登山者に賑わっていくことでしょう。
 早くも国見温泉側の藪の中ではタケノコ採りが始まっていました。この時季は登山者駐車場も混雑しますね。

天気は上々でめっちゃ気持ちの良い登山でした。経験不足がたたり、溶岩が転がって足場が悪く転倒。急登の雪渓で軽アイゼンの装着と使用がうまくできずご迷惑をかけてしまいました。これで少しはレベルUPしたかなぁ。

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