ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7360493
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
13:26
距離
20.3km
登り
2,452m
下り
2,468m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:27
休憩
1:28
合計
6:55
距離 7.8km 登り 1,775m 下り 421m
6:17
6:20
16
6:36
6:36
25
7:01
7:01
20
7:21
7:27
36
8:03
8:15
89
9:44
9:49
9
9:59
10:17
33
10:50
11:19
17
11:37
11:42
19
12:01
12:09
20
12:29
12:29
15
12:44
12:44
22
13:06
2日目
山行
5:43
休憩
1:47
合計
7:30
距離 12.5km 登り 678m 下り 2,047m
13:06
32
6:16
6:21
41
7:02
7:23
39
8:03
8:03
23
8:26
9:27
17
10:18
10:19
63
11:22
11:22
21
11:42
11:53
30
12:23
12:23
14
12:37
12:38
20
12:57
12:57
12
13:09
13:10
3
13:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
芦安の第2駐車場に車停め、広河原まで始発の乗合タクシー(9人乗り4台で出発しました。路線バスより運賃が安く、ザックが後ろに置けるので楽です。)で向かいました。18時に着いたので、第2駐車場に余裕で停められましたが、5時の乗合タクシー発時間には駐車場は満車でした。
広河原からの帰りは14時発の路線バス(3台ありましたが、立ち客ありでした。)で芦安まで戻りました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は急登が多いですが、良く整備されています。
危険箇所は八本歯のコル周辺に集中していますが、梯子等を慎重に通過すれば、特に難しくはありません。
急登で疲労し、下山時に転倒してしまうのが一番怖いかなと思いました。
前泊し、体力的な余裕を持って入山して良かったと下山後に思いました。
その他周辺情報 南アルプス温泉ロッジ白峰温泉に素泊で前泊(6,500円)しました。宿泊料金には20時までに入浴する温泉料金(750円(mont-bell会員は50円割引))が含まれています。下山後宿泊者は500円で温泉に入れます。
なお、別料金にはなりますが、19時頃までは食堂(芦安の路線バス乗場の上の白峰温泉)で麺類、定食、カレー等のメニューの食事を摂る事ができます。
また、前日に注文しておけば、500円でおにぎり(梅・鮭・おかかの3個)を朝4時から食堂で受け取れます。食堂で朝食として食べて行くなら豚汁を出してくれるとのことでしたが、昼食にするつもりでしたので食べませんでした。
芦安から乗合タクシーに乗って着いた、広河原インフォメーションセンターから出発します。路線バスのチケットはここで買います。
乗合タクシーの方が朝早く着くのですが、トイレは乗合タクシーの乗客間で早い者勝ちです。
2024年10月13日 06:01撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:01
芦安から乗合タクシーに乗って着いた、広河原インフォメーションセンターから出発します。路線バスのチケットはここで買います。
乗合タクシーの方が朝早く着くのですが、トイレは乗合タクシーの乗客間で早い者勝ちです。
新築された広河原山荘です。
トイレのみの使用は不可です。
飲み物(自動販売機2台もあり)および軽食を摂る事が可能です。
2024年10月13日 06:02撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:02
新築された広河原山荘です。
トイレのみの使用は不可です。
飲み物(自動販売機2台もあり)および軽食を摂る事が可能です。
広河原発の路線バスはこのバス停の前に並んでいきます。芦安は向かって左のバス停です。
2024年10月13日 06:02撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:02
広河原発の路線バスはこのバス停の前に並んでいきます。芦安は向かって左のバス停です。
広河原から北岳がチラッと見えてます。
2024年10月13日 06:12撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:12
広河原から北岳がチラッと見えてます。
広河原橋を渡ります。
吊橋は揺れるので何回渡っても苦手です。
2024年10月13日 06:15撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:15
広河原橋を渡ります。
吊橋は揺れるので何回渡っても苦手です。
旧広河原山荘にいきなり寄り道しました。
2024年10月13日 06:17撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:17
旧広河原山荘にいきなり寄り道しました。
テント場です、今年は使用できません。
トイレも使用できませんでした。
2024年10月13日 06:18撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:18
テント場です、今年は使用できません。
トイレも使用できませんでした。
旧広河原山荘から白根御池への登山道に合流しました。
2024年10月13日 06:37撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 6:37
旧広河原山荘から白根御池への登山道に合流しました。
白根御池小屋までの間には何箇所か休憩しやすいベンチがあります。
2024年10月13日 07:01撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 7:01
白根御池小屋までの間には何箇所か休憩しやすいベンチがあります。
概ねこんな感じの登山道ですが、急登もあります。
2024年10月13日 07:39撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 7:39
概ねこんな感じの登山道ですが、急登もあります。
この沢まで来ると、白根御池小屋まで後少しです。
2024年10月13日 07:52撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 7:52
この沢まで来ると、白根御池小屋まで後少しです。
白根御池小屋に着きました。
2024年10月13日 08:04撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 8:04
白根御池小屋に着きました。
白根御池小屋のテント場は水も豊富で良さそうです。
2024年10月13日 08:05撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 8:05
白根御池小屋のテント場は水も豊富で良さそうです。
白根御池です。
2024年10月13日 08:16撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 8:16
白根御池です。
草すべり下からの北岳です。
2024年10月13日 08:06撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 8:06
草すべり下からの北岳です。
向かって右へ向かいます。
下山時は向かって左から戻ってきました。
2024年10月13日 08:16撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 8:16
向かって右へ向かいます。
下山時は向かって左から戻ってきました。
草すべりの急登からは鳳凰三山?が綺麗に見えてます。
2024年10月13日 09:50撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 9:50
草すべりの急登からは鳳凰三山?が綺麗に見えてます。
小太郎山分岐点まで登ってきました。
2024年10月13日 10:17撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 10:17
小太郎山分岐点まで登ってきました。
肩の小屋への登りです、後少しですが息苦しいです。
2024年10月13日 10:25撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 10:25
肩の小屋への登りです、後少しですが息苦しいです。
北岳肩の小屋に着きました。
炭酸飲料は売切でした。
南アルプス温泉ロッジ白峰温泉で作って貰ったおにぎりを食べました。
2024年10月13日 10:48撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 10:48
北岳肩の小屋に着きました。
炭酸飲料は売切でした。
南アルプス温泉ロッジ白峰温泉で作って貰ったおにぎりを食べました。
肩の小屋のテント場です。
眺望が滅茶良いです、仙丈ヶ岳?でしょうか。
2024年10月13日 11:07撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/13 11:07
肩の小屋のテント場です。
眺望が滅茶良いです、仙丈ヶ岳?でしょうか。
両俣小屋分岐まで登ってきました、後半分位で山頂です。
2024年10月13日 11:35撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 11:35
両俣小屋分岐まで登ってきました、後半分位で山頂です。
山頂が見えました、沢山の登山者が居てそうです。
2024年10月13日 11:53撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 11:53
山頂が見えました、沢山の登山者が居てそうです。
北岳山頂に着きました。
2024年10月13日 12:02撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/13 12:02
北岳山頂に着きました。
もう一つの北岳山頂の標柱です。
2024年10月13日 12:05撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 12:05
もう一つの北岳山頂の標柱です。
本日の宿泊地北岳山荘が見えました。
東側は曇ってます。
2024年10月13日 12:11撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/13 12:11
本日の宿泊地北岳山荘が見えました。
東側は曇ってます。
吊尾根分岐点まで山頂から下ってきました。
看板の掛かる時間の表記が長かったり短かったりと少しおかしい気がしました。
2024年10月13日 12:28撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 12:28
吊尾根分岐点まで山頂から下ってきました。
看板の掛かる時間の表記が長かったり短かったりと少しおかしい気がしました。
八本歯のコルへの分岐です。
2024年10月13日 12:46撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 12:46
八本歯のコルへの分岐です。
北岳山荘への分岐に着きました。
写真手前に向かいます。
2024年10月13日 13:04撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 13:04
北岳山荘への分岐に着きました。
写真手前に向かいます。
北岳山荘です、立派です。
2024年10月13日 13:06撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 13:06
北岳山荘です、立派です。
テント場です。
平たい所に張れて良かったですが、最終的には混み混みになりました。
2024年10月13日 15:45撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 15:45
テント場です。
平たい所に張れて良かったですが、最終的には混み混みになりました。
夕方に雲が晴れ富士山が見えました。
2024年10月13日 17:03撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/13 17:03
夕方に雲が晴れ富士山が見えました。
中白根山が夕焼けに焼けてます。
2024年10月13日 17:09撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/13 17:09
中白根山が夕焼けに焼けてます。
北岳も夕焼けに焼けてます。
2024年10月13日 17:09撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/13 17:09
北岳も夕焼けに焼けてます。
北岳山荘のテント場はこんな感じです。
2024年10月13日 17:14撮影 by  SO-54C, Sony
3
10/13 17:14
北岳山荘のテント場はこんな感じです。
北岳山荘で食事を摂りました。
事前のインターネット予約で2,000円です。
ご飯とお味噌汁がお代わりできるのでお得です。栄養補給は完璧です。
2024年10月13日 17:47撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/13 17:47
北岳山荘で食事を摂りました。
事前のインターネット予約で2,000円です。
ご飯とお味噌汁がお代わりできるのでお得です。栄養補給は完璧です。
日の出の富士山です。
夜明け前は濡れタオルを外に出しておくとすぐに凍る程冷え込みました。
2024年10月14日 05:31撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/14 5:31
日の出の富士山です。
夜明け前は濡れタオルを外に出しておくとすぐに凍る程冷え込みました。
綺麗に富士山が見えてます。
2024年10月14日 05:38撮影 by  SO-54C, Sony
3
10/14 5:38
綺麗に富士山が見えてます。
日の出も見れました。
2024年10月14日 05:49撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 5:49
日の出も見れました。
今日も良い天気です。
2024年10月14日 05:50撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 5:50
今日も良い天気です。
仙丈ヶ岳?が綺麗に見えました。
2024年10月14日 05:56撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 5:56
仙丈ヶ岳?が綺麗に見えました。
中白根山山頂に着きました。
北岳山荘から登ると程なく着きます。
2024年10月14日 06:14撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 6:14
中白根山山頂に着きました。
北岳山荘から登ると程なく着きます。
北岳方面の稜線です。
2024年10月14日 06:15撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/14 6:15
北岳方面の稜線です。
間ノ岳山頂を望んでいます。
2024年10月14日 06:20撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 6:20
間ノ岳山頂を望んでいます。
歩いてきた稜線です。
1〜2箇所を除き、分かりやすく危険な所もほぼ無い稜線ですが、空気は薄いです。
2024年10月14日 06:50撮影 by  SO-54C, Sony
3
10/14 6:50
歩いてきた稜線です。
1〜2箇所を除き、分かりやすく危険な所もほぼ無い稜線ですが、空気は薄いです。
間ノ岳山頂が見えました。
2024年10月14日 06:58撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 6:58
間ノ岳山頂が見えました。
間ノ岳山頂に着きました。
分岐にもなっています。
2024年10月14日 07:02撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 7:02
間ノ岳山頂に着きました。
分岐にもなっています。
富士山もとても綺麗に見えました。
間ノ岳山頂から少しだけ農鳥岳方面に歩いた台地からの眺望です。
2024年10月14日 07:08撮影 by  SO-54C, Sony
3
10/14 7:08
富士山もとても綺麗に見えました。
間ノ岳山頂から少しだけ農鳥岳方面に歩いた台地からの眺望です。
台地上から間ノ岳山頂を見るとこんな感じで見えます。
2024年10月14日 07:08撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 7:08
台地上から間ノ岳山頂を見るとこんな感じで見えます。
間ノ岳のもう一つの山頂標柱です。
2024年10月14日 07:15撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/14 7:15
間ノ岳のもう一つの山頂標柱です。
間ノ岳山頂から北岳を臨んでいます。
2024年10月14日 07:17撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/14 7:17
間ノ岳山頂から北岳を臨んでいます。
間ノ岳の山頂標柱です。
後ろの北岳が良い感じです。
2024年10月14日 07:18撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 7:18
間ノ岳の山頂標柱です。
後ろの北岳が良い感じです。
北岳山荘〜間ノ岳間で唯一迷い易いポイントでした。行きも帰りもまごつきました。
岩を半分位登ったら向かって右に登山道が延びていて、良く見ると岩に黄色いペンキで表示されています。
2024年10月14日 07:42撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 7:42
北岳山荘〜間ノ岳間で唯一迷い易いポイントでした。行きも帰りもまごつきました。
岩を半分位登ったら向かって右に登山道が延びていて、良く見ると岩に黄色いペンキで表示されています。
北岳山荘と北岳山頂が見える所まで戻ってきました。
2024年10月14日 08:06撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/14 8:06
北岳山荘と北岳山頂が見える所まで戻ってきました。
テントを片付けてトラバースルートから八本歯のコル経由で下山します。
2024年10月14日 09:25撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 9:25
テントを片付けてトラバースルートから八本歯のコル経由で下山します。
北岳山荘が大分小さくなりました。
ここら辺までトラバースルートは登りなので息がシンドかったです。
2024年10月14日 09:57撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 9:57
北岳山荘が大分小さくなりました。
ここら辺までトラバースルートは登りなので息がシンドかったです。
八本歯のコルまで後半分位です。
トラバースルートは少し危ないですが、良く整備されていますので、慎重に行けば特に問題ありません。
2024年10月14日 09:59撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 9:59
八本歯のコルまで後半分位です。
トラバースルートは少し危ないですが、良く整備されていますので、慎重に行けば特に問題ありません。
北岳山頂方面を見上げます。
2024年10月14日 10:08撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 10:08
北岳山頂方面を見上げます。
八本歯のコルへ下りる梯子です。
ここから大樺沢に出るまで梯子が沢山あります。
2024年10月14日 10:16撮影 by  SO-54C, Sony
2
10/14 10:16
八本歯のコルへ下りる梯子です。
ここから大樺沢に出るまで梯子が沢山あります。
結構下ってます。
慎重に行けば特に問題無く通過できますが、トレッキングポールはザックにしまい両手を自由にした方が良いです。
2024年10月14日 10:18撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 10:18
結構下ってます。
慎重に行けば特に問題無く通過できますが、トレッキングポールはザックにしまい両手を自由にした方が良いです。
八本歯のコルに着きました。
広河原は写真手前で、良く整備されている登山道の方でした。
2024年10月14日 10:19撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 10:19
八本歯のコルに着きました。
広河原は写真手前で、良く整備されている登山道の方でした。
北岳山頂を八本歯のすぐ下から見上げます。
2024年10月14日 10:22撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 10:22
北岳山頂を八本歯のすぐ下から見上げます。
方角的には鳳凰三山でしょうか?
2024年10月14日 10:22撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 10:22
方角的には鳳凰三山でしょうか?
大樺沢二俣まで下りてきました。
後ろから登山者が沢山下山してくるので、おちおち写真を撮れず、気が付くと着いていました。
バスの発車時刻(14時)に間に合わせるために急いでいるのもありますが……。
2024年10月14日 11:23撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 11:23
大樺沢二俣まで下りてきました。
後ろから登山者が沢山下山してくるので、おちおち写真を撮れず、気が付くと着いていました。
バスの発車時刻(14時)に間に合わせるために急いでいるのもありますが……。
広河原の吊橋まで戻ってきました。
2024年10月14日 13:10撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 13:10
広河原の吊橋まで戻ってきました。
白峰温泉の食堂で温泉に入った(500円)後、唐揚げ定食(1,200円)を食べてから帰宅の途につきました。
2024年10月14日 15:57撮影 by  SO-54C, Sony
1
10/14 15:57
白峰温泉の食堂で温泉に入った(500円)後、唐揚げ定食(1,200円)を食べてから帰宅の途につきました。
撮影機器:

感想

三連休に北岳山荘のテント場の予約が取れたので、一泊二日で北岳と間ノ岳に登りました。行動時間は一日6時間程度でしたので、体力的には余裕が有るだろうと考えていましたが、稜線がほぼ3,000mであること、また稜線まで急登が続くことからか、非常にシンドい山行になりました。
特に、急登で息が上がってしまうと息苦しくなるので、歩くペースは上げ過ぎない様にすべきなのですが、上手く調整できず、疲労感が強く残りました。

テント場では、深夜には氷点下となり寒くて何回か目が覚め、そのたびに防寒着を着込んで何とか睡眠時間を確保できました。下限温度0℃のシェラフではシェラフカバーを付けても限界があるなあと思いました。
疲労回復のための睡眠時間の確保を優先したため、2日目の間ノ岳へのピストンの出発が予定より1時間程度遅れてしまい、広河原から芦安への路線バスの発車時刻(14時)まで時間の余裕が無くなってしまい、慌ただしい下山となってしまいました。路線バスは座るためには遅くとも発車時刻の30分前に並ぶ必要がありました。

色々と細かい問題はありましたが、北岳と間ノ岳に登頂できましたし、3,000mの稜線からも満足のいく眺望を得られましたので、山の経験値の上がった山行になったかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:98人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
北岳 間ノ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら