奥大日岳～大日岳(雷鳥沢キャンプ場テント泊)

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 10:04
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,043m
• 下り: 2,518m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:49

距離 4.5km 登り 278m 下り 440m

15:07 スタート地点
15:36 15:37 祓堂社
15:48 15:51 一の越山荘
16:53 16:54 浄土橋
16:57 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:50

距離 14.9km 登り 765m 下り 2,078m

16:57 雷鳥沢キャンプ場
5:37 5:37 浄土橋
6:03 6:03 新室堂乗越
6:17 6:17 室堂乗越
6:53 7:00 ２５１１ｍピーク
7:07 7:07 カガミ谷乗越
7:57 7:57 奥大日岳
8:01 8:02 奥大日岳最高点分岐
8:09 8:19 奥大日岳三角点
9:21 9:22 七福園
9:27 9:28 中大日岳
9:38 9:38 大日小屋
9:56 10:08 大日岳
10:21 10:22 大日小屋
10:52 11:00 水場（最終）
11:31 11:31 ケルン
12:14 12:19 大日平山荘
13:03 13:04 牛ノ首
13:13 13:14 猿の馬場
13:48 13:48 大日岳登山口
13:53 13:53 八郎坂登り口
13:59 14:07 称名滝展望台
14:10 14:10 路傍園地
14:16 14:16 大日岳登山口
14:27 称名滝バス停

写真

10/13 11:45

3連休、覚悟はしていましたが、立山駅で3時間半待ち…

10/13 13:57

やっとケーブルに乗れます🚠

10/13 15:03

15時に室堂。

10/13 15:05

水を汲んで…

10/13 15:47

一の越山荘。

10/13 15:48

雄山を恨めしげに眺めます。

10/13 15:52

今日は一の越をまで。来た道を少し戻り…

10/13 15:56

雷鳥沢キャンプ場への直行ルート取り付き。

10/13 15:58

ガレ場を赤ペンキに従い行きます。

10/13 16:00

美しい風景😍

10/13 16:11

秋色🍁

10/13 16:13

「雷鳥沢」のペンキ。

10/13 16:21

ケルン。

10/13 16:23

ナナカマドと浄土山。

10/13 16:27

他ルートと合流。ここから歩きやすい道です

10/13 16:27

秋色🍁

10/13 16:27

秋色の山麓。

10/13 16:40

雷鳥沢キャンプ場が見えてきました。

10/13 16:41

池塘が点在する湿原。

10/13 16:45

立山にかかっていたガスが切れ、青空！

10/13 16:52

川の向こうに雷鳥沢キャンプ場⛺️

10/13 16:53

整備された橋。

10/13 16:56

キャンプ場受付へ。

10/13 17:00

受付。

10/13 17:00

立山が夕陽に照らし出されています🧡

10/14 5:32

キャンプ場を出発。

10/14 5:35

橋を渡り…

10/14 5:38

大日岳方向へ。

10/14 5:44

秋色の木道🍁

10/14 5:45

霜がついています。

10/14 5:45

同じルートを行くハイカーが追い抜いて行きます。

10/14 5:46

振り返ると立山と雷鳥沢キャンプ場。

10/14 5:47

秋色🍁

10/14 7:34

取り付きを見過ごしたので、バリルートを這い上がって奥大日岳最高点とうちゃこ❗️

10/14 7:51

劒岳を眺めながらゆっくり休憩してエネルギーチャージ🔥

10/14 8:01

登山道に復帰。奥大日岳最高点方向は「行き止まり」。

10/14 8:05

池塘に影。

10/14 8:10

奥大日岳とうちゃこ❗️バックは劒岳。

10/14 8:17

鎖場。先行ハイカーは劒岳からの帰還組でした👏

10/14 8:26

青空に映えます。

10/14 8:37

ハシゴ。

10/14 8:55

鎖場。

10/14 9:19

七福園に近づくと、大岩の上に、咆哮する獅子⁈

10/14 9:20

七福園。

10/14 9:38

大日小屋(冬季休業中)

10/14 9:43

大日小屋すぐ横の分岐に荷物をデポし、大日岳へ。

10/14 9:58

大日岳とうちゃこ❗️バックは今回最後の劒岳。

10/14 12:10

大日平山荘まで長い木道を行きます。

10/14 12:15

大日平山荘に着くと「不動滝」の案内板。

10/14 12:17

不動滝。

10/14 12:18

大日平山荘は冬季休業中ですが、多くのハイカーが休憩しています。

10/14 12:35

再び木道。

10/14 12:40

秋色🍁

10/14 12:51

牛首エリアへ。

10/14 13:00

ハシゴ多数。

10/14 13:02

鎖場。

10/14 13:49

大日岳登山口に降り立ちました。

10/14 13:53

称名滝へ立ち寄ります。

10/14 13:59

美しい😍

10/14 14:02

展望台より称名滝。

10/14 14:28

バスに乗って立山駅へ🚌お疲れ様でした！

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Buna-blue

紅葉シーズンのアルプスは混んでいるので避けてきたけれども初めてトライ🍁
日程は一泊二日で夜行バスが取れないとなると、行き先は立山限定。アルペンルートはもちろん当日券。覚悟はしていたけれども、立山駅で3時間半待ち😨初日の立山三座周回は断念。かろうじて一の越まで登って、雷鳥沢キャンプ場に直行。テントを張り、アルファ米(おこわ)の軽い晩御飯を済ませたら、今回最も楽しみにしていた雷鳥荘の温泉へ。硫黄の温泉にゆっくり浸かって極楽～♨️
キャンプ場に戻ると、さっきまでなかったテントが隣に張られていて、夜遅くまで外国人の音量容赦ない話し声。さすが、登山者だけでなく観光目的のキャンパーもいる雷鳥沢キャンプ場、陽が沈んだら翌日に備え静かにする登山の常識は通じず💧
2日目は、劒岳を視界に捉えながら、奥大日岳〜大日岳を縦走。秋色に染まる北アルプスを初めて歩き、感動の連続😍
〆は、迫力の称名滝。

初めて紅葉シーズンの北アルプス、激混みのアルペンルートは手強かったけれども、温泉、紅葉、劒岳の眺望を満喫❣️これにて今季の北アルプスは終了です🏔️

コメント

sityan

奥大日岳、大日岳登頂おめでとうございます！
称名滝も目の前でゲット、快晴の二日間でlucky紅葉も進んでますね。
ケーブル乗るのに3時間半待ちもなんのその、快調でしたね。
テン泊登山も実績とキャリアの積み重ねで余裕が感じられます。
感動のレポートをありがとうございました。
次は雪中泊でしょうか。

Buna-blue

sityanさん、テン泊経験は実はそんなにないのですが、度胸で体当たりです😅雪中泊、比良あたりでしたいですね〜⛄️
sityanさんこそ、精力的に登山されていて、六甲でムカゴを収穫されてますね。数週間前の六甲登山で、西おたふく山あたりで木の上の何かを収穫しているパーティに遭遇し、何が獲れるのだろうと思っていたのですが、きっとムカゴだったのかなぁ…☺️

tosazuru

いいですねー立山！
イン谷に住んでいる友達が、毎年雷鳥沢に1ヶ月ほど避暑にいくのでその話を聞いて、自分も行った様なきになってるけど、行ったことないです。
称名滝見てみたい💦
Buna-blueさんの行動力は凄いです✨

Buna-blue

tosazuruさん、その方の武勇伝はチラホラ耳にします😉 tosazuruさんなら、劒岳の帰りにゆっくり温泉かたがた雷鳥沢キャンプ場泊、その翌日は、室堂ではなく大日岳ルートで称名滝へ下山。来季のプランが一つできましたネ⁉️