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Yamareco

記録ID: 7363932
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

風吹大池

2024年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
10.6km
登り
651m
下り
648m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
0:21
合計
7:48
8:39
9
スタート地点
8:48
8:50
57
9:47
8:52
149
笹目尾根標識標高1785m
11:21
11:25
6
笹目尾根/千国楊尾根分岐
11:31
11:36
9
風吹大池周遊路分岐
11:45
11:50
75
13:05
8
風吹大池周遊路分岐
13:13
92
笹目尾根/千国楊尾根分岐
14:45
14:50
34
笹目尾根標識標高1785m
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
蓮華温泉駐車場を利用する方が多い様だが、今回は風吹大池登山口バス停の東側のヤッホー平の林道が膨らんだところに停めた。
なお風吹大池登山口バス停付近は路肩に数台駐車できそうでだが大型車が通るので要注意。風吹大池登山口のバス停から蓮華温泉までの間は駐車禁止の看板がある。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
なし。

不明箇所:
無し。

道の様子:
泥濘地帯はたくさんある。雨の後は行かない方がよいコースだ。
その他周辺情報 JR平岩駅の川をはさんだ対岸に日帰り温泉1ヶ所、日帰り入浴可能な旅館が2件ある。
ヤッホー平を出発。
5台車が止まっていたが、端に止めることができた。
風吹大池登山口まで1kmほど林道を歩く。
2024年10月14日 08:40撮影 by  SC-42A, samsung
3
10/14 8:40
ヤッホー平を出発。
5台車が止まっていたが、端に止めることができた。
風吹大池登山口まで1kmほど林道を歩く。
標高1480mの風吹大池登山口。
ここからの登山道に入る。
2024年10月14日 08:48撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 8:48
標高1480mの風吹大池登山口。
ここからの登山道に入る。
道はすぐ急坂になり木の根などで歩きにくい。
2024年10月14日 09:08撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 9:08
道はすぐ急坂になり木の根などで歩きにくい。
この笹目尾根標識は標高1785mにある。
登山口からこの標識までは急坂の連続だった。
この先泥濘地帯もあるがまあ問題なく歩けた。
2024年10月14日 09:47撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 9:47
この笹目尾根標識は標高1785mにある。
登山口からこの標識までは急坂の連続だった。
この先泥濘地帯もあるがまあ問題なく歩けた。
笹目尾根標識から先は多少のアップダウンがあるが緩い傾斜の登りである。
遠くに糸魚川付近の日本海、写真中央に白池が小さく見えている。
2024年10月14日 10:10撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 10:10
笹目尾根標識から先は多少のアップダウンがあるが緩い傾斜の登りである。
遠くに糸魚川付近の日本海、写真中央に白池が小さく見えている。
これは多分蓮華温泉から白馬大池へ続く尾根。
写真右側の中腹から中央まで水平に人工的に作られた感じの平たんな道の跡があるように思える。
2024年10月14日 10:40撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 10:40
これは多分蓮華温泉から白馬大池へ続く尾根。
写真右側の中腹から中央まで水平に人工的に作られた感じの平たんな道の跡があるように思える。
気づかないうちに標高1856mの緩いピークを通過し樹林帯から抜け出ると草紅葉がきれいな小さな草原が現れた。
この写真は歩いて来た道を振り返ったもの。
2024年10月14日 10:53撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 10:53
気づかないうちに標高1856mの緩いピークを通過し樹林帯から抜け出ると草紅葉がきれいな小さな草原が現れた。
この写真は歩いて来た道を振り返ったもの。
ここはいままで歩いてきた笹目尾根と天狗原方面の千国楊尾根分岐。
2024年10月14日 11:21撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:21
ここはいままで歩いてきた笹目尾根と天狗原方面の千国楊尾根分岐。
分岐から少し進むと大きな草原が広がる。
この付近を風吹天狗原というらしい。
連続写真1。
2024年10月14日 11:27撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:27
分岐から少し進むと大きな草原が広がる。
この付近を風吹天狗原というらしい。
連続写真1。
今から進む方向。
連続写真2。
2024年10月14日 11:27撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:27
今から進む方向。
連続写真2。
風吹天狗原は湿った草原なので木道が敷かれてい。
連続写真1。
2024年10月14日 11:32撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:32
風吹天狗原は湿った草原なので木道が敷かれてい。
連続写真1。
ここは風吹大池を廻る道と連風吹山荘付近。
連続写真2。
2024年10月14日 11:32撮影 by  SC-42A, samsung
2
10/14 11:32
ここは風吹大池を廻る道と連風吹山荘付近。
連続写真2。
遠くの尾根は山ノ神尾根と思われる。
2024年10月14日 11:35撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:35
遠くの尾根は山ノ神尾根と思われる。
風吹大池が初めて見えた。
2024年10月14日 11:39撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:39
風吹大池が初めて見えた。
風吹大池の湖畔に着いた。風吹山荘はここから数分である。
2024年10月14日 11:44撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:44
風吹大池の湖畔に着いた。風吹山荘はここから数分である。
風吹山荘に到着。この前にはテントが張れる木製の台が数台ある。
2024年10月14日 11:47撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:47
風吹山荘に到着。この前にはテントが張れる木製の台が数台ある。
風吹山荘前にあるこの付近の地図。
2024年10月14日 11:47撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:47
風吹山荘前にあるこの付近の地図。
風吹山荘前から風吹大池方面の様子。
2024年10月14日 11:49撮影 by  SC-42A, samsung
2
10/14 11:49
風吹山荘前から風吹大池方面の様子。
山荘で小休止の後風吹大池を廻ることにした。
連続写真1。
2024年10月14日 11:55撮影 by  SC-42A, samsung
2
10/14 11:55
山荘で小休止の後風吹大池を廻ることにした。
連続写真1。
池を廻る道からは池の全体を見渡せるところはこの付近だけ。
連続写真2。
2024年10月14日 11:55撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 11:55
池を廻る道からは池の全体を見渡せるところはこの付近だけ。
連続写真2。
これは風吹大池の北西側にある小敷池。
なおこの手前に風吹岳への分岐があったが、山頂は眺めがよくないようなので行かなかった。
2024年10月14日 12:08撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:08
これは風吹大池の北西側にある小敷池。
なおこの手前に風吹岳への分岐があったが、山頂は眺めがよくないようなので行かなかった。
風吹大池を廻る道は池の北側付近で池からから離れて標高差50mほどの高いところへの登りとなる。
この写真は標高1835m付近から風吹大池を眺めた様子。池の後ろの一番右側の山が風吹岳。小敷池も見える。
連続写真1。
2024年10月14日 12:38撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:38
風吹大池を廻る道は池の北側付近で池からから離れて標高差50mほどの高いところへの登りとなる。
この写真は標高1835m付近から風吹大池を眺めた様子。池の後ろの一番右側の山が風吹岳。小敷池も見える。
連続写真1。
写真中央奥に小さく風吹山荘の赤い屋根が見える。
連続写真2。
2024年10月14日 12:38撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:38
写真中央奥に小さく風吹山荘の赤い屋根が見える。
連続写真2。
登山道の右側には科鉢池も見えるが近づけないようだ。
2024年10月14日 12:41撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:41
登山道の右側には科鉢池も見えるが近づけないようだ。
樹林を抜けると風吹天狗原の北端付近に着いた。
2024年10月14日 12:46撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:46
樹林を抜けると風吹天狗原の北端付近に着いた。
風吹天狗原には小さな池塘が点在している。
2024年10月14日 12:46撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:46
風吹天狗原には小さな池塘が点在している。
しばらくこんな感じの風吹天狗原を歩く。
2024年10月14日 12:47撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:47
しばらくこんな感じの風吹天狗原を歩く。
風吹天狗原。
2024年10月14日 12:48撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:48
風吹天狗原。
風吹大池の見納め。
2024年10月14日 12:51撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 12:51
風吹大池の見納め。
風吹天狗原はとても気持ちがよいところ。
風吹大池周遊路分岐からは同じ道を戻る。
2024年10月14日 13:05撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 13:05
風吹天狗原はとても気持ちがよいところ。
風吹大池周遊路分岐からは同じ道を戻る。
笹目尾根標識のところまで戻ってきた。
これからは歩きにくい急斜面の下りである。
2024年10月14日 14:45撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 14:45
笹目尾根標識のところまで戻ってきた。
これからは歩きにくい急斜面の下りである。
林道に下り着き風吹大池登山口まで来た。ヤッホー平までは残り10分ほど。
2024年10月14日 15:24撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 15:24
林道に下り着き風吹大池登山口まで来た。ヤッホー平までは残り10分ほど。
車を停めたヤッホー平に戻り本日も無事登山終了。
なお朝停まっていた5台の車はすでにいないと思っていたが、3台が残っていた。
2024年10月14日 15:33撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 15:33
車を停めたヤッホー平に戻り本日も無事登山終了。
なお朝停まっていた5台の車はすでにいないと思っていたが、3台が残っていた。
おまけ:
JR平岩駅まで車で降りてきた。
駅前にはJR大糸線増便バス時刻表があり列車のほかにバス便があることが分かるようになっていた。
2024年10月14日 16:49撮影 by  SC-42A, samsung
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10/14 16:49
おまけ:
JR平岩駅まで車で降りてきた。
駅前にはJR大糸線増便バス時刻表があり列車のほかにバス便があることが分かるようになっていた。
撮影機器:

装備

備考 水:2.1L持参し1.0L消ザック重量:8.1Kg

感想

ほぼ3年ぶりに風吹大池へ行ってきました。
今回も車でのアクセスが安全な蓮華温泉側からのコースにしました。
蓮華温泉側からのコースは泥濘部分が多数ありますが最悪でも2〜4cm程靴が泥に沈むくらいで済みました。

見どころは風吹大池というよりその周辺の風吹天狗原でした。湿原は丁度草紅葉の様になっており楽園状態でした。

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