出発の[寄居駅]です。北口駅前にはお店は見かけませんでした。(南側の方が栄えています。跨線橋を使って南北自由に通行できます。)ここの標高は約100mです。
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10/12 9:38
出発の[寄居駅]です。北口駅前にはお店は見かけませんでした。(南側の方が栄えています。跨線橋を使って南北自由に通行できます。)ここの標高は約100mです。
駅北口からやや西方向に離れた所に公衆トイレがあります。
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10/12 9:40
駅北口からやや西方向に離れた所に公衆トイレがあります。
格安自販機発見!”100円”という自販機はよく見かけますが、"80"円は初めて見ました!
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10/12 9:43
格安自販機発見!”100円”という自販機はよく見かけますが、"80"円は初めて見ました!
写真中央が「鐘撞堂(かねつきどう)山」だと思います。
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10/12 9:51
写真中央が「鐘撞堂(かねつきどう)山」だと思います。
国道254号線を渡ります。
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10/12 9:52
国道254号線を渡ります。
大正池の手前を右折し、最初に標高198mの三角点を目指します。
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10/12 10:02
大正池の手前を右折し、最初に標高198mの三角点を目指します。
「希望の園」という施設の右脇を通ります。(※写真右の階段を登ってはいけません。直進します。)
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10/12 10:05
「希望の園」という施設の右脇を通ります。(※写真右の階段を登ってはいけません。直進します。)
道標はありませんが、北に向かって直進します。
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10/12 10:07
道標はありませんが、北に向かって直進します。
やがて道幅も狭くなり、”山”の中に入っていきます。最初は階段になっています。
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10/12 10:08
やがて道幅も狭くなり、”山”の中に入っていきます。最初は階段になっています。
やがて一般的な登山道になっていきます。(このルートの利用はほとんど無いみたいです。)
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10/12 10:10
やがて一般的な登山道になっていきます。(このルートの利用はほとんど無いみたいです。)
「希望の園」の脇を通り過ぎてから5分ほどで、鐘撞堂山の稜線に接続します。(鐘撞堂山へは写真を左折しますが、右折して標高198mの三角点を目指します。)
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10/12 10:12
「希望の園」の脇を通り過ぎてから5分ほどで、鐘撞堂山の稜線に接続します。(鐘撞堂山へは写真を左折しますが、右折して標高198mの三角点を目指します。)
道が二つに分岐します。三角点へは左折します。
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10/12 10:12
道が二つに分岐します。三角点へは左折します。
やや急な坂を登っていきます。
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10/12 10:13
やや急な坂を登っていきます。
「八幡山④」と書かれた標識以外、何の標識もありませんが標高約210mの小さなピークに着きました。
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10/12 10:14
「八幡山④」と書かれた標識以外、何の標識もありませんが標高約210mの小さなピークに着きました。
三角点へはピークを少し下って東に進みます。
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10/12 10:16
三角点へはピークを少し下って東に進みます。
三角点付近に来たものの、いくら探しても見つかりません。小さな祠だけがありました。
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10/12 10:18
三角点付近に来たものの、いくら探しても見つかりません。小さな祠だけがありました。
大正池からの接続道との合流地点まで戻ってきました。
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10/12 10:22
大正池からの接続道との合流地点まで戻ってきました。
起伏の少ない快適な登山道を進みます。
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10/12 10:25
起伏の少ない快適な登山道を進みます。
ところどころ道が二つに分岐しています。反時計回りの場合、左に進めば小高いピーク(但し眺望は無し)の上り下り、右に進めばほぼ平坦な巻き道になります。
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10/12 10:31
ところどころ道が二つに分岐しています。反時計回りの場合、左に進めば小高いピーク(但し眺望は無し)の上り下り、右に進めばほぼ平坦な巻き道になります。
小高いピークはやや平になっていて、休憩できるスペースになっているみたいです。
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10/12 10:32
小高いピークはやや平になっていて、休憩できるスペースになっているみたいです。
分岐地点には道標が設置されているので、道迷いの心配はほとんどありません。
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10/12 10:34
分岐地点には道標が設置されているので、道迷いの心配はほとんどありません。
鐘撞堂山まで残り約500m付近の地点。ここから「階段3兄弟」の始まりです。ここは”三男”。それほど急ではありません。
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10/12 10:38
鐘撞堂山まで残り約500m付近の地点。ここから「階段3兄弟」の始まりです。ここは”三男”。それほど急ではありません。
「階段3兄弟」の”二男”、結構急な階段になってきました。
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10/12 10:39
「階段3兄弟」の”二男”、結構急な階段になってきました。
「階段3兄弟」の”長男”、3つの階段の中で一番長く感じました。相次ぐ”階段攻め”に少々気がめいってきました。(※はっきり確認しませんでしたが、ここの階段箇所には、別に巻き道もあるようです。)
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10/12 10:41
「階段3兄弟」の”長男”、3つの階段の中で一番長く感じました。相次ぐ”階段攻め”に少々気がめいってきました。(※はっきり確認しませんでしたが、ここの階段箇所には、別に巻き道もあるようです。)
山頂の展望台が見えてきました。
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10/12 10:44
山頂の展望台が見えてきました。
東側に展望が広がります。
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10/12 10:46
東側に展望が広がります。
頂上への最後の登りです。
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10/12 10:47
頂上への最後の登りです。
展望台は、もう、すぐ先です。
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10/12 10:49
展望台は、もう、すぐ先です。
寄居駅から約1時間半、「鐘撞堂山」山頂に到着です。
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10/12 10:57
寄居駅から約1時間半、「鐘撞堂山」山頂に到着です。
山頂にはしっかり三角点が確認できました。
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10/12 10:50
山頂にはしっかり三角点が確認できました。
これが山の名前の由来の[鐘撞堂]なのでしょうか?「鐘は一人一回でお願いします」との注意書きも…。
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10/12 10:49
これが山の名前の由来の[鐘撞堂]なのでしょうか?「鐘は一人一回でお願いします」との注意書きも…。
”ボ〰〰〰〰〰ン”と鳴るかな、と思いきや、”ボ~ン”程度の小さな音でした。
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10/12 10:50
”ボ〰〰〰〰〰ン”と鳴るかな、と思いきや、”ボ~ン”程度の小さな音でした。
山頂には屋根付きの”東屋”もあり、多くの人が休憩していました。
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10/12 10:51
山頂には屋根付きの”東屋”もあり、多くの人が休憩していました。
相変わらず”お尻の突き出し方”に覇気が全く感じられません…。
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10/12 10:54
相変わらず”お尻の突き出し方”に覇気が全く感じられません…。
展望台から南側方向を見渡します。(展望台からは反対側の北西側の眺望はありません。また南東方向も周りの樹木が邪魔していて、あまり展望が広がりません。)
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10/12 10:57
展望台から南側方向を見渡します。(展望台からは反対側の北西側の眺望はありません。また南東方向も周りの樹木が邪魔していて、あまり展望が広がりません。)
頂上付近から西側の秩父地方の山並みを望みます。
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10/12 11:00
頂上付近から西側の秩父地方の山並みを望みます。
こちらも頂上付近から南西側の秩父地方の山並みを望みます。
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10/12 11:02
こちらも頂上付近から南西側の秩父地方の山並みを望みます。
霞んで見づらいですが、北西方向には榛名山の山並みが確認できました。
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10/12 11:00
霞んで見づらいですが、北西方向には榛名山の山並みが確認できました。
1つ前の写真よりもっと霞んでいてわかりづらいと思いますが、写真中央やや右寄りの少し尖っている山は浅間山ではないでしょうか…
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10/12 11:01
1つ前の写真よりもっと霞んでいてわかりづらいと思いますが、写真中央やや右寄りの少し尖っている山は浅間山ではないでしょうか…
10分ほどで山頂を後にし、そのまま反時計回りに下山します。
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10/12 11:02
10分ほどで山頂を後にし、そのまま反時計回りに下山します。
道が二つに分岐。ここは左に進みます。(道標もあります。)
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10/12 11:04
道が二つに分岐。ここは左に進みます。(道標もあります。)
そしてすぐまた道が二つに分岐。ここも左に進みます。緩やかな下り坂が続きます。
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10/12 11:08
そしてすぐまた道が二つに分岐。ここも左に進みます。緩やかな下り坂が続きます。
竹藪のトンネルの中を進みます。
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10/12 11:10
竹藪のトンネルの中を進みます。
すると小さな畑(写真右)と建物(写真左方向)が…。
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10/12 11:12
すると小さな畑(写真右)と建物(写真左方向)が…。
「竹炭工房」の施設でした。
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10/12 11:12
「竹炭工房」の施設でした。
歩きやすい道が続きます。
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10/12 11:14
歩きやすい道が続きます。
(少々見づらいと思いますが…)写真左手に小川のせせらぎを聞きながら、さらに緩やかになった道を下っていきます。
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10/12 11:15
(少々見づらいと思いますが…)写真左手に小川のせせらぎを聞きながら、さらに緩やかになった道を下っていきます。
自動車・二輪車の通行禁止の柵を過ぎます。
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10/12 11:17
自動車・二輪車の通行禁止の柵を過ぎます。
登山道入り口地点まで下ってきました。山頂から20分弱です。
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10/12 11:18
登山道入り口地点まで下ってきました。山頂から20分弱です。
道幅の広い林道を進みます。
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10/12 11:18
道幅の広い林道を進みます。
ここが「大正池」です。
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10/12 11:24
ここが「大正池」です。
「大正池」には公衆トイレがありました。
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10/12 11:25
「大正池」には公衆トイレがありました。
「大正池」から徒歩約3分、往路で右折(この写真では左折)した地点まで戻ってきました。
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10/12 11:28
「大正池」から徒歩約3分、往路で右折(この写真では左折)した地点まで戻ってきました。
「寄居駅」、ローカル線とはいえ、JR八高線、東武東上線、秩父鉄道の3社3路線が接続する鉄道の要衝です。出発から約2時間強の小さなハイキングでした。
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10/12 11:45
「寄居駅」、ローカル線とはいえ、JR八高線、東武東上線、秩父鉄道の3社3路線が接続する鉄道の要衝です。出発から約2時間強の小さなハイキングでした。
aochanman777様
お疲れ様でした。
少しの時間でも山の空気を吸うと気分転換になりますよね。自分はいつもガッツリと『構えて』の山登りなので、もっと『半日の山行き』などを気軽に(決していい加減という意味ではありませんが)楽しめたらなぁと思います。そんな気軽な山行きにぴったりの山でしたね。低山ならではの眺望がまたいいですね!
先週の大菩薩嶺といい、最近はお天気に恵まれていますね!景色がとっても綺麗です!これから暫くは良い季節となりますね。天候は安定、空気も澄んで、暑くもないですし。従って持参する水の量も減って荷物が軽くなりますし。紅葉前線はどんどん下がって来ますし!楽しみですねー!\(^o^)/
Takeshi1108様
いつもコメント、本当にありがとうございます。
ほぼ私とは”真逆の山行”をされているTakeshi1108様(難路、険しい、秘境etc…)と
私(平易、平坦、平凡 略して”三平”!?)ですが、今にして思えば今年の6月に
金峰山でほぼご一緒だったのは、まさに”偶然”と申しましょうか、それとも
”山の神様のイタズラ”だったのでしょうか…。
ズバリ”極低山”の魅力!!!
・止めようと思えばすぐ止められる。
・道に迷っても必ずどこかに辿り着ける。
・エスケープルートいっぱい!
・水分がなくなったら、一旦少し降りて自販機で購入できる。
・天気が悪くてもガッカリすることが少ない。(逆に、晴れても感動が薄い…)
・荷物が少なくて、その分余計な物を持っていける。
・内容が乏しくても、記載次第ではこのヤマレコで”S”ランクが貰える!
(↑決死の「剱岳」でも、安直な「鐘撞堂山」でも”S”は”S”、おなんじ!)
・”山ガール”に巡り合える確率が高い
・なんたって”安い!”(←コレ、最大の魅力!?)
なので、極低山、やめられません…。
ずっと気になっていた山でした♪(*^^*)標高330mながらしっかり山を味わえて、秩父から浅間まで遠望できるなんていいですねっ✨階段3兄弟は少々めげそうですが、登山道の感じも気持ちよさそうですっ(≧∇≦)仕事が忙しくて、山を諦めてしまうこともありますが、ここなら歩けちゃいそうです(#^.^#)恒例のあの方の後ろ姿も鐘をバックにちょっとモデル風!?✨
chi-sukeさま
いつも、いつも、本当にいつも(しょ〰〰〰もない内容の”レコ”にもかかわらず)ご丁寧なコメントをお寄せ頂き、改めて”感謝・感謝・感謝!”です。(これからは、コメントするに値しないような”くだらん”内容の私のレコ[←って、ほぼ100%]につきましては、ご遠慮なく”スルー”してくださいまし。さもないと、chi-sukeさまが”良心の呵責”に耐えられず、どんどんストレスが溜まっていくのが心配です…。)
ところで今回の「鐘撞堂山」に限らず、JR八高線沿線には意外と”小さな山”がたくさんあることに気付きました。そしてその多くが3〰4時間もあれば”駅から山頂、そして再び駅”に戻って来れるコースがあるようです。
周囲の奥多摩や秩父方面に著名な山が多くあるためか、好天の土曜日や休日でもそれほど混み合うこともない模様で、ノンビリ登山を楽しむことができる感じです。(でも絶対にchi-sukeさまには物足りなく感じますよ!)
さて、ファッションモデルの方の中には”後姿”の方が良く似合う方もいるようですが、
私が山頂で良く見かける(正確にはほぼ100%…)”お尻突き出しオッサン”ですが、
見るに堪えないのは後姿だけではなく、前から見てもおんなじでした。昔のマンガの
”オバQ”によく似てました。ちっとも可愛くないけど…。
追伸:”つくばリンリンロード”、そろそろ良い季節になりましたね!でも意外な”強敵”
は”向かい風”です。特に帰路の自転車での強い向かい風は、登山で疲れた体に”鞭打つ
ような厳しい仕打ち”になる場合もあるかもしれませんので、天気予報の”風”にも少し
注意してくださいまし!
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