三ツ石山と八幡平（東北山行初日）

2024年10月09日(水) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 26.5km
• 登り: 1,754m
• 下り: 1,664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 0:09
• 合計: 8:17

5:50 松川登山口公衆トイレ
5:56 源太ヶ岳登山口
6:20 丸森川出合
6:34 6:36 上倉水場
6:50 大深湿原分岐
7:09 7:10 源太ヶ岳
7:17 大深岳分岐
7:21 大深岳
7:29 八瀬森分岐
7:53 7:57 小畚山
8:14 ニセ小畚
8:18 8:19 三ツ沼
8:32 三ツ石山
8:52 三ツ石山荘
9:23 松川温泉・奥産道方面分岐
9:46 三ツ石山松川登山口
11:00 裏岩手縦走路入口
11:04 藤七温泉分岐
11:12 畚岳分岐
11:18 畚岳
11:23 畚岳分岐
11:26 藤七温泉分岐
11:29 裏岩手縦走路入口
11:35 八幡平見返峠無料駐車場
11:40 鏡沼分岐
11:42 11:43 見返峠
11:50 源太分かれ
11:55 陵雲荘
12:04 八幡平
12:09 鏡沼
12:11 鏡沼分岐
13:28 三ツ石山松川登山口
14:05 三ツ石山松川登山口
14:07 ゴール地点

天候

終始ガス。下山後15:30ぐらいから岩手山が見え始める。残念

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三ツ石：松川温泉の登山者用駐車場
八幡平：見返峠の無料駐車場
畚岳　：裏岩手連峰登山口からさらに東に下った砂利の駐車場
※三ツ石山⇔八幡平の最短ラインである「八幡平樹海ライン」は閉鎖中

コース状況／危険箇所等

三ツ石山：源太ヶ岳の稜線へつめあがる個所が最近地表が流れたのか、ザレていて登りにくい。
八幡平：もう観光地なので、危険なトコは無いです。
　　　　登山マナーは通じないので、追い越しなどに注意でしょうか。

その他周辺情報

温泉：そこらじゅうで沸いてます
食事：盛岡で冷麺が定番？盛楼閣？ロース（普通の）がおいしゅうございました。

写真

10/9 5:47

前夜、駐車場来てみると、他に車無し。
朝の段階でもご覧のとおり。
曇り＆平日なこともあり、紅葉時期ながら駐車場ガラガラ
一人テンション高め。まー落ち着こう。

10/9 6:34

東北遠征初日。長距離ドライブで睡眠不足。
岩手山は10月から噴火レベルあがって入山禁止。
紅葉の名所、三ツ石山からスタート。

10/9 7:43

妻には日ごろの行いが良ければ晴れるんじゃない？と送り出された。
紅葉のタイミングはばっちりだけど、秋雨前線停滞。
曇り空は、無情にも天気予報通り。

10/9 7:44

残念ながら、近くしか見えないけど・・・
紅葉の濃さが東北の山は素晴らしい

10/9 7:47

山と高原地図に「紅葉のトンネル」と書かれているエリア。

10/9 7:50

10/9 8:09

ガスが少し切れた、奇跡の一枚（これでも）

10/9 8:54

とはいえ、曇天なので、さーっと一周して（三ツ石山荘あたり）・・・

10/9 10:30

八幡平へ移動　こっちの方がまだガスが抜けてる

10/9 11:03

畚岳　写真だといまいちだけど、きれいに紅葉してます。

10/9 11:20

とりあえず、登っておく。

続いて八幡平。
ここは完全に観光地。インターナショナルスクール？の集団にのまれて、スピードダウン

10/9 12:27

下山（車）中。あまりの美しさに路駐して撮影
ガスが消えてきたので、再度、三ツ石を登るも雨降ってきたので撤退。明日に期待しよう。。。と盛岡に移動

移動途中でふと脇を見ると、岩手山がてっぺんまで見えている。15時ぐらいだろうか。これも天気予報通り。あのまま雨を押して登っていれば。悔やまれる。

盛岡に来た目的は冷麺。とはいえ冷麺だけ食べて出るというのも何なので、お肉も焼いて（嬉）。。。

10/9 19:48

雫石の道の駅で車中泊。休憩施設（24H）があったので、今日の振り返りと、明日の計画練り直し。本日夕方の晴れを逃した点が悔やまれる。明日の計画の糧に。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

kuroking

みちのく紅葉一人旅。子供ら（オス二頭）も大学、高校となり、家族旅行という年でなくなり、妻は先に夏休み取得済み。
紅葉タイミングはバッチリだっだけど、秋雨前線もじっと動かない。それでも北の方がまだ天気が良いようなので、北から車中泊で南下しつつ、紅葉ピークハントツアーとした。

初日は八幡平エリア。曇りとはわかっていたけど強行。結果終始ガスガスだったけど、紅葉の濃さが違う！と実感。

基本、車中泊移動なので、山行時間はしっかり確保できる。
明日以降も天気を見つつ、たっぷり山に浸ろう。