入笠山(入笠牧場テント泊)
- GPS
- 05:42
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 423m
- 下り
- 567m
コースタイム
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 1:24
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 6:59
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
3連休、都会の喧騒を忘れてのんびりしようと入笠山でテント泊。
3連休ということもあって、特急あずさは行きも帰りも満席。特に帰りは15時過ぎのに乗ったが、その便どころか終電まで完売とのアナウンスをしていた。今はネットで予約変更できるが、終電まで完売だと予約変更しようがないという罠があるので注意が必要。
今回は車で来たキャンパーさんが2人いて、それぞれ、タープ&ガスランタンで風情あるスタイル、キャンプ用のテントでオシャレで快適そうなスタイル、(私は登山用で機能性重視スタイル)と、三者三様なキャンプスタイルで面白い。キャンパーさんに誘われたので、ありがたく一緒に焚火を囲ませてもらった。登山装備だとどうしても機能性重視になって焚火は選択肢に入らないが、焚火を囲んでの談笑はやはり風情があっていい。
入笠山はテント泊に来るたびに登っているのでもう無理に登らなくてもいいかなとも思ったものの、やはりここまできて登らないのもなんなので、翌朝ご来光は逃しつつも登ったところ、雲海が見られた。入笠山で今まで見てきたのは朝日と夕日だけで、初めての青空の雲海が見られたので登ってよかった。
前回はプロモンテの2.5cmマット(R値非公表だが、同様のマットから推定すると2.5前後と思われる)で地面からの冷気を遮断し切れずに凍えたので、モンベルのエクセロフト エアパッド 180(R値5.0)を購入。シュラフはカモシカオリジナルUDD450(ナンガのUDD450のカスタマイズ版)を引き続き使用。最初は元々冷え切っていたお尻が寒かったが、しばらくすると温まり、朝まで寒さを感じることはなかった。ただ、前回はテント内2℃でシュラフのコードを完全に締めて顔の露出も最小限にするほどだったのに対し、今回は7℃でコードを締めずに頭出していても平気なほど暖かかったため、マットの性能差の効果か、冷え込みが甘かったから実はマット変えなくても平気だったのかは不明。今後も継続評価していく。こういった試行錯誤をするのも面白いものである。
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