南岳ー槍ヶ岳ー槍沢ー奥穂高

2024年10月11日(金) ~ 2024年10月14日(月)

• GPS: 32:07
• 距離: 41.1km
• 登り: 3,588m
• 下り: 4,142m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:05

距離 8.4km 登り 1,620m 下り 73m

4:35 鍋平駐車場
5:00 5:10 新穂高登山指導センター
5:20 登山口
6:00 穂高平小屋
6:31 6:32 白出沢出合
7:52 7:56 滝谷避難小屋
7:59 8:05 藤木レリーフ
8:58 9:30 槍平小屋
13:21 南岳新道 救急箱
14:38 14:39 南岳小屋
14:40 宿泊地

2日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:34

距離 10.0km 登り 484m 下り 1,691m

7:01 南岳小屋
7:21 7:30 天狗原分岐
8:40 8:54 中岳
9:22 9:30 大喰岳
9:50 9:54 飛騨乗越
10:07 10:22 槍ヶ岳山荘
10:42 11:10 槍ヶ岳
11:13 11:32 槍ヶ岳山荘
12:18 12:28 ヒュッテ大槍
13:40 13:47 水俣乗越
14:43 14:51 槍沢大曲り
15:12 15:13 ババ平
15:35 槍沢ロッヂ
15:35 宿泊地

3日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:34
• 合計: 9:37

距離 12.0km 登り 1,220m 下り 384m

6:47 槍沢ロッジ
7:03 7:04 二ノ俣
7:10 7:11 一ノ俣
7:19 7:20 槍見河原
7:49 7:53 横尾山荘
7:53 横尾
8:07 8:08 横尾岩小屋跡
8:44 9:09 本谷橋
9:41 9:43 大崩落地
9:56 9:58 Sガレ
10:27 10:34 涸沢ヒュッテ
10:36 10:52 涸沢
11:38 11:43 パノラマ分岐
11:54 12:00 ザイテングラート取付点
13:00 13:40 穂高岳山荘
14:40 14:50 奥穂高岳
15:20 15:30 穂高岳山荘
15:49 16:12 涸沢岳
16:24 穂高岳山荘

4日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:46

距離 10.6km 登り 264m 下り 1,994m

5:50 スタート地点
6:15 6:25 涸沢岳
6:45 7:15 穂高岳山荘
8:45 8:46 荷継小屋跡
9:01 9:26 白出大滝
9:34 9:46 重太郎橋
10:38 10:39 白出沢出合
11:10 11:27 穂高平小屋
11:48 小鍋谷ゲート
12:01 新穂高温泉駅
12:05 12:09 新穂高登山指導センター
12:36 鍋平駐車場

天候

1日目：晴れ午後から曇り
2日目：晴れ午後から曇り後小雨
3日目：晴れ午後から断続的にガスが発生
4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平駐車場を利用。

写真

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10/14 12:25

10/14 14:38

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 スマートフォン 時計 サングラス タオル ストック カメラ 浄水器

感想

hirotake618

登山3回目。
1日目：午前中晴れ、午後前からガス発生。南岳新道の上りは笠新道よりもキツク感じた。
2日目：晴天に恵まれ南岳から槍ヶ岳までは眺めのよい稜線歩きだった。槍ヶ岳は梯子と鎖でルートが整備されているので見た目ほど難しくなかった。東鎌尾根ルートから槍沢ロッジへ、昼前からガスが出始め2時くらいから小雨になり、少し濡れた程度で宿に到着（翌日分かるが奥穂高岳では少し降雪）。
3日目：3連休の中日にあたるためか、登山客で登山道はかなり渋滞していた。涸沢では紅葉がキレイだった。穂高岳山荘には予定より早く到着できたため、奥穂高岳と涸沢岳の両方に上ることができた。奥穂岳への登り始めは、岩場が雪で滑り易く細心の注意を払いながら上がっていった。昼前くらいからガスがでていたが、両山頂につく頃になると、見通しが良くなり展望が楽しめた。
4日目：白出沢ルートで新穂高に戻る前に、早朝快晴であったので涸沢岳に登頂した。前日はガスで見えなかった槍ヶ岳およびそこまでの稜線が眺望できた。恐ろしすぎて行こうとは思わないが、いつか挑戦する日がくるのか？
ルートを見失いやすい序盤のガレ場を下った後、渓谷では鎖場が連続するので後半まで気が抜けないが、昼頃には下山できたので近くにあるひがくの湯に立ち寄り温泉、食事を満喫して帰路についた。