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Yamareco

記録ID: 7368570
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

戸隠連峰西岳(旧リスト難易度Eランク)

2024年10月15日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:00
距離
14.4km
登り
1,511m
下り
1,537m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:52
休憩
1:49
合計
10:41
距離 14.4km 登り 1,511m 下り 1,537m
4:58
13
中社
5:11
4:58
20
スタート地点
5:18
23
5:41
5:43
3
6:19
6:21
19
6:40
6:41
50
7:31
7:32
22
7:54
8:04
35
8:39
8:59
24
9:23
9:34
3
9:37
9:55
11
10:06
10:10
28
10:38
36
11:14
11:18
60
12:18
57
13:15
13:20
16
13:36
13:51
22
14:13
14:14
4
14:18
14:27
29
14:56
15:00
12
15:12
14
中社そばの戸隠古道からスタート地点まで夜明け前の樹林帯のため熊が恐ろしくてヤマレコを作動できず途中からの記録。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
アルピコ交通バス快速70番 長野駅⇔戸隠中社 70分
新幹線ひかり&かがやき/あさま
コース状況/
危険箇所等
西岳登山道入口から2,3箇所渡渉あるが、石があるので靴を濡らさずに渡れる。その直後の登山道はぬかるみというより水が流れているほどで避ける場所もないので一度くらいはドボンすると思う(でもすぐ乾く)。
鏡池、奥社あたりは熊の出没スポットと去年民宿の人に聞いていたが、本院岳付近(ここは鬱蒼としていて暗い)にもいるそうで、早めに通過するのがおススメとのこと(遭対協と思われる方のコメント)。
この本院岳あたりは日当たりが悪いせいか結構濡れていて滑るので個人的にはコース中一番危ないと思った。


その他周辺情報 奥社入口バス停前の忍者屋敷はカフェ利用のみ可、17時まで営業。
中社そばの喫茶店ランプは18時まで営業。
サインがたくさん
サインがたくさん
わかりやすく道があります
わかりやすく道があります
渡りやすい
防水じゃないトレランシューズなのですぐ乾きました
防水じゃないトレランシューズなのですぐ乾きました
急登ばかりじゃなくて突然ニルヴァーナが現れる
急登ばかりじゃなくて突然ニルヴァーナが現れる
確かここが最初の鎖場で登りはここ以外鎖使わなかったような。たいして垂直ではありません。
確かここが最初の鎖場で登りはここ以外鎖使わなかったような。たいして垂直ではありません。
こんな感じでゴツゴツしてるので鎖いらない
こんな感じでゴツゴツしてるので鎖いらない
長い鎖場のトラバース中?難易度は低め
長い鎖場のトラバース中?難易度は低め
登り終わったあと
登り終わったあと
こんな感じで無数にサインがあるので迷わない
こんな感じで無数にサインがあるので迷わない
いわゆる難所といわれている梯子の場所を上から
いわゆる難所といわれている梯子の場所を上から
難所は眺めがいいところ
難所は眺めがいいところ
例の梯子から三点支持?で撮影
例の梯子から三点支持?で撮影
梯子降りたあたり。この梯子下は固定されてなかったです。
梯子降りたあたり。この梯子下は固定されてなかったです。
難所の全容
P1と赤いペンキで書かれたところより後方左側にいくと山頂、とお会いした方たちに教えてもらう
P1と赤いペンキで書かれたところより後方左側にいくと山頂、とお会いした方たちに教えてもらう
下りの長い鎖場。大キレットみたいに手取り足取りな足場はない。
下りの長い鎖場。大キレットみたいに手取り足取りな足場はない。
たぶん西岳の蟻の塔渡りといわれているところだけど十分すぎる幅がある。
たぶん西岳の蟻の塔渡りといわれているところだけど十分すぎる幅がある。
反対側からガイド率いるグループ
1
反対側からガイド率いるグループ
ガイドさんいるところで待機することに
ガイドさんいるところで待機することに

感想

鎖場については、奥社からくる途中にある修行僧が登る祠までの壁くらいかなと思っていたけど、それほど垂直でもないし、トレランシューズ的にはなんとか足を置く場所があるので鎖がなくても登れる。一番の難所といわれている鎖から梯子に移るところは、先に覗いて足場を確認してから行った。鎖に全体重かけなくてもちょっとした足を置くところがあった。
全体的にノンストップで急登というわけではなく緩急ありの急登なので時間とスタミナがあればいける。
この日は晴れて日差しが強く、いつも余る水が全然足りなくなってきたのが失敗だった。紅葉もまだまだなので暑さに弱い自分にはもう1,2週あとでもよかったかも。
最後は蟻の塔渡りを去年とは逆から歩いたけどあまり違いはわからなかった。こういう感じでもっと長いところがあればぜひ行ってみたい。

注意喚起するとしたら、狭い登山道の横に草木が茂って地面がありそうに見えるけど、実は崖みたいな落とし穴のようなところがあるのでなるべく真ん中を歩くのが無難。
あと、個人的には大キレットは人工的な足場が多くて親切すぎるのではと思ったので、同じように物足りないと思える人には問題ないかと思います。逆に大キレットがこわいと思う人にはお勧めできません。というのもかなり長い鎖がぶら下がっているだけの崖を下るところは、自分で足場を探せないと危険だからです。

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