仙丈ヶ岳・アサヨ峰：快晴の絶景、御来光、目の前の甲斐駒にウットリ♡

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月15日(火)

• GPS: 15:21
• 距離: 18.2km
• 登り: 2,336m
• 下り: 2,323m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:23

9:02 北沢峠
9:38 9:39 北沢峠・長衛小屋分岐
10:41 10:45 薮沢大滝ノ頭
12:36 13:07 小仙丈ヶ岳
13:47 13:51 仙丈小屋分岐
13:59 14:32 仙丈小屋
14:37 14:38 地蔵尾根合流
14:51 15:03 仙丈ヶ岳
15:17 仙丈小屋分岐
15:25 仙丈小屋

2日目

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:13
• 合計: 9:39

5:20 仙丈小屋
5:29 5:56 仙丈小屋分岐
6:21 小仙丈ヶ岳
6:57 6:59 薮沢大滝ノ頭
7:38 北沢峠・長衛小屋分岐
8:03 8:06 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:16 8:26 長衛小屋
10:42 10:43 栗沢山
11:41 12:04 アサヨ峰
13:05 13:07 栗沢山
14:32 14:37 長衛小屋
14:44 仙丈ヶ岳二合目登山口
14:51 北沢峠
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

14日、戸台パークの第1駐車場は、前日から登っている人達の車も含めて8割方埋まっていた。当日始発の8：05発のバスは2台、約40人程で直前にバス乗り場に行っても充分に間に合った。
バスの運転手さんによると、この前日から北沢峠周辺に入山している人は500人とのこと。

コース状況／危険箇所等

危険個所は特に無し。
アサヨ峰は栗沢山の手前から岩稜帯が始まりアサヨ峰まで大きな岩場が続くので、岩場が苦手な人はコースタイムに注意（苦手な人でもほぼ、標準タイムで行ける様子）

その他周辺情報

高遠の「さくらの湯」600円
お湯にヌメリが有り、ツルツルを感じられる良い湯です。

写真

10/14 7:20

朝の戸台パーク
道の手前の駐車場は8割ほど埋まっていた

10/14 7:33

ご一緒したメンバーさんが松茸ご飯をおにぎりで持ってきてくれました。ご馳走さんです！

10/14 9:01

順調に北沢峠に到着

10/14 9:02

さあ、出発！

10/14 9:31

樹林からの朝日が心地よい

10/14 10:00

階段・・有難う御座います

10/14 10:03

北岳が見えた！
尖り具合がカッコよい

10/14 10:58

此方は甲斐駒ヶ岳

10/14 11:18

鋸岳

10/14 11:18

木曽駒と鋸の間に、八ヶ岳・赤岳

10/14 11:18

再びの甲斐駒
深田久弥が「美しい山・10名山から漏れることは無い」と言った山

10/14 11:18

明日行く　アサヨ峰

10/14 11:20

甲斐駒とアサヨの間に瑞牆・金峰

10/14 11:25

目指す小仙丈ケ岳

10/14 12:06

小仙丈の看板と、主峰、仙丈ケ岳

10/14 12:32

甲斐駒・空木方面

10/14 12:33

乗鞍岳方面

10/14 12:34

穂高岳・槍ヶ岳方面

10/14 12:35

五竜・白馬岳方面

10/14 12:36

八ヶ岳

10/14 12:37

鋸岳

10/14 12:38

甲斐駒ヶ岳

10/14 12:39

アサヨ峰

10/14 12:39

鳳凰三山

10/14 12:43

北岳・間ノ岳

10/14 12:44

塩見・明石・聖方面

10/14 12:46

そして富士山

10/14 14:32

仙丈小屋の上のカール

10/14 14:33

小屋に荷物を置いてから、山頂を目指す

10/14 14:33

仙丈小屋と甲斐駒

10/14 14:52

山頂に到着

10/14 15:02

4人でガッツ！

10/15 5:40

翌朝、日の出前の富士山

10/15 5:53

そしてご来光！
小屋に泊ったのはこれが見たかったから。

10/15 5:53

寒かったけど、来たかいがあった。

10/15 6:09

小仙丈へ戻る道

10/15 6:12

仙丈に続く綺麗な稜線

10/15 7:37

降って、2合目から長衛小屋に向かう

10/15 8:06

林道に出たところに水場。
ここで補給

10/15 8:22

長衛小屋テント場

10/15 8:23

小屋前の鉄の橋を渡る

10/15 9:42

降って来たばかりなのと、小屋周辺の空気が冷えていたのでこの登りはとても足が重い

10/15 10:22

栗沢山の少し手前から岩稜帯が始まる

10/15 10:22

栗沢山はこの岩を超えて少し行ったところ

10/15 10:42

着きました、栗沢山
甲斐駒に雲がかかって来た

10/15 10:42

鳳凰三山のオベリスクがしっかり見える

10/15 11:43

着いた！　アサヨ峰

10/15 11:42

甲斐駒をバックに笑顔のKoyaさん

10/15 11:47

鳳凰三山と富士山、
何方も美しい

10/15 13:16

岩稜帯を降るKanaさんとNakaさん。

10/15 14:40

長衛小屋のテン場は数張りだけになっていた。

撮影機器：

A402SH SHARP

OPPO Reno11 A OPPO

感想

あぶ

アサヨ峰に行きたい、ならついでに仙丈ヶ岳へも再度（甲斐駒と鋸は昨年行ったばかり）、それならご来光が見たい・・と次第に願望が膨らみ、一泊二日で
仙丈ケ岳＋ご来光＋アサヨ峰に行くことにした。

自分でも魅力的なコースだなと思ったが、選んだ日が三連休の最終日と翌日の平日にかけてだったので、平日に休めそうな方にお誘いしてみると3人が同行してくれることになった。

2日目はキツメなのでバスを一本遅らせる可能性も有りだと思って居たが、何とかコースタイム通りに踏破でき、予定通りに下山。
天気にも恵まれて、南アルプスの山々や富士山を間近で見ることが出来、また歩きながらキノコや四方山話をして、これ以上望めない様な楽しい山行をすることが出来た。

ただ、下山後2日経ち、思いの他疲れが残っているのを感じ、「年相応」なのだと再認識しながら、このレコを打ちました。