守門岳

2024年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,275m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:41

7:16 保久礼駐車場
7:20 保久礼小屋
7:49 キビタキ清水
7:53 7:55 キビタキ避難小屋
8:29 第二展望台
8:47 8:48 天狗岩屋清水
9:01 9:17 大岳
9:36 網張り
9:56 10:05 大岳分岐
10:26 10:29 青雲岳
10:44 11:13 守門岳
11:26 青雲岳
11:43 11:44 大岳分岐
12:29 12:34 滝見台
13:28 13:31 護人清水
13:53 ニ口駐車場
14:16 14:19 保久礼登山口（二分駐車場）
14:48 14:53 保久礼小屋
14:57 保久礼駐車場
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　越谷市ーR4ー県80ーR16ー岩槻ICー東北道ー久喜白岡JCTー圏央道ー鶴ヶ島JCTー関越道ー小出ICー県371ー県70ー県345ーR252ーR290ー県407ー県347ー保久礼登山口駐車場

復路　保久礼登山口登山口駐車場ー県347ーR290ー県331ーR289ー燕市(泊)

保久礼登山口登山口駐車場　無料　30台

コース状況／危険箇所等

登山ポストは保久礼駐車場のインフォメーションセンター内にあります。

保久礼駐車場ー保久礼小屋ーキビタキ避難小屋ー大岳ー大岳分岐
保久礼駐車場から保久礼小屋までは緩やかに下っています。
保久礼小屋から本格的な登山道になり階段状の上りが続きます。
大岳から少し進むと守門岳の綺麗な稜線が見れる場所があります。
大岳分岐までは下りのトラバースで一旦鞍部に下り、登り返します。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

大岳分岐ー青雲岳ー守門岳
緩やかな稜線歩きになります。
青雲岳周辺は展望があり、木道が施設されていているので休憩適地になっています。
守門岳山頂は360°の展望があります。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

大岳分岐ー滝見台ー二口登山口ー保久礼登山口(二分駐車場)ー保久礼小屋
大岳分岐からは緩やかな下り。
護人清水の水場があります。
二口登山口から保久礼登山口(二分駐車場)までは舗装路。
保久礼登山口(二分駐車場)から保久礼小屋までは再び登山道になります。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

写真

10/14 7:14

おはようございます。保久礼駐車場に来ています。
ここからスタートです。

10/14 7:20

歩き出してすぐに保久礼小屋に着きました。

10/14 7:21

ここから本格的な登山道になり石段の階段が続きます。

10/14 7:37

開けた所からの眺望です。
奥に日本海。

10/14 7:54

キビタキ避難小屋に寄ってみました。

10/14 8:30

第二展望台に着きました。奥に日本海を望めます。
左上に飛行機雲。

10/14 9:02

大岳に着きました。

10/14 9:11

大岳山頂からの展望です。
青空が広がっています。

10/14 9:13

大岳から少し進んだ所に守門岳の綺麗な稜線が目に入ります。

10/14 9:30

谷が深くて驚きました。

10/14 9:53

これから進む稜線美。

10/14 10:00

大岳分岐に着きました。

10/14 10:11

山肌は紅葉が進んでいるようですがもう少しですね。

10/14 10:27

青雲岳に着きました。

10/14 10:28

大岳を振り返ります。

10/14 10:28

これから向かう守門岳。

10/14 10:32

緩やかなアップダウンを繰り返します。

10/14 10:45

前が開けました。

10/14 10:48

守門岳の山頂を踏みました。

10/14 10:49

山頂碑の手前に三角点が置かれています。

10/14 10:57

山頂からの展望です。
南側に燧ヶ岳。

10/14 10:57

その隣に越後三山。

10/14 11:02

そして日本海。

10/14 11:03

北東側に御神楽岳かな？

10/14 11:03

飯豊連峰方面らしいのですが確認できませんでした。

10/14 11:13

東にピーク袴越。

10/14 11:18

名残り惜しいのですが、これより下山します。
青雲岳の木道が見えています。

10/14 11:35

来る時に通って来た大岳。

10/14 12:58

木漏れ日のブナ林。

10/14 13:32

護人清水に着きました。一口戴きましたが冷たくておいしかったです。

10/14 13:56

二口登山口に着きました。ここから林道を経由して保久礼登山口に戻ります。

10/14 14:58

登山口が見えました。
無事に下山しました。

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー

備考

朝は涼しく、日中は真夏並みの陽気なのでレイヤリングに注意が必要です。
稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
ロープや潅木を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

starman

朝夕の冷え込みを感じるようになりました。あちこちで紅葉の便りが伝えられるようになりましたので下越にある守門岳に行って来ました。

登山ルートは、保久礼駐車場⇔保久礼小屋⇒大岳⇒大岳分岐⇔青雲岳⇔守門岳⇒滝見台⇒二口登山口⇔保久礼登山口(二分駐車場)⇒保久礼小屋して、保久礼コースで大岳を経由して大岳分岐から山頂を往復して分岐に戻り、二口コースで二口登山口、保久礼登山口(二分駐車場)、保久礼小屋と巡って保久礼駐車場に戻る周回コースとしました。

保久礼駐車場に到着して準備を済まてスタートします。空は一筋の飛行機雲があるくらいの快晴。朝は空気がひんやりしているので黙っていると肌寒さを感じます。
幅の広い緩やかな下りの登山道を歩いているとすぐに保久礼小屋に着きます。
ここから本格的な登山道になり階段状の上りが続きます。やがてキビタキ小屋を経由する分岐から小屋を経て第二展望台。ここは日本海が見下ろせて気持ちが良い。
それから30分ほどで大岳に到着。大岳から少し進んだ先に守門岳の綺麗な稜線が目に飛び込んでくるから驚きです。足を止めて見入ってしまう稜線美でした。
この先は下りのトラバースで網張りという鞍部から上り返して大岳分岐。
大岳分岐からは緩やかなアップダウンを繰り返して進みますが、山頂が近づいて来るもが嬉しい。
青雲岳は見晴らしが良くて、周辺が木道になっていてベンチも設置されているから足を止めて休憩するのにも適地になっています。
稜線歩きの先に守門岳山頂に到着。山頂は360°の展望で尾瀬の山々越後三山や飯豊連峰など望められる。
登頂と展望に満足して下山します。
下山は大岳分岐に戻り、二口登山口コースを下ります。途中に護人清水で喉を潤すのが嬉しい。
二口登山口に下りて、保久礼登山口(二分駐車場)から再び登山道で保久礼小屋に上り返して保久礼駐車場まで戻りました。
今回は紅葉には少し早かった感はあります。あと一、二週間で色付くと思います。
全体的な印象としては登山道が明瞭であるのと、危険箇所が少ないと感じました。また、水場やベンチがあるのも上り易いところだと感じました。
次回は季節を変えて逆コースを歩いてみたいと思っています。