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Yamareco

記録ID: 7369591
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

北ア/唐松岳、八方尾根を往復

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)
 - 拍手
がくさん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:29
距離
11.7km
登り
1,046m
下り
1,047m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:00
休憩
1:08
合計
4:08
距離 5.2km 登り 863m 下り 77m
9:44
33
10:17
10:27
9
10:36
10:41
6
10:47
10:49
5
10:54
7
11:01
11:10
12
(R)
11:22
11:26
10
11:36
11:48
23
(R)
12:11
12:15
6
12:21
12:37
14
(R)
12:51
15
13:06
13:12
40
(R)
2日目
山行
2:53
休憩
3:19
合計
6:12
距離 6.6km 登り 183m 下り 970m
5:41
5:54
4
ご来光(山頂直下)
5:58
6:12
12
6:24
8:19
25
8:44
8:50
23
(R)
9:13
9:22
13
9:35
9:39
26
10:05
10:13
17
10:30
10:58
9
11:07
11:08
5
11:13
7
11:20
11:21
17
11:38
八方池山荘
天候 初日はガス時々晴れ、2日目は晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 八方尾根(八方池山荘→八方池→唐松岳頂上山荘)の登山口、八方池山荘は、白馬八方から八方アルペンライン(ゴンドラとリフト2本)を乗り継いで上がった標高1850m付近にある。白馬八方は、JR大糸線の白馬駅からバスで10分ほどのところで、冬はスキー客向けの宿が密集したエリアである。
 マイカーの場合、ゴンドラ乗り場併設の駐車場などは1日1000円など有料だが、少し離れた第3駐車場は無料で、トイレもある。水洗で紙も付いていて、きれいだった。ゴンドラ乗り場まで、徒歩10分ほど。
 なお、自家用車なら黒菱まで上がることができ、そこからリフト2本を乗り継いで八方池山荘まで行けるが、駐車場が満になるとアプローチ道の入口が封鎖されるようだ。
 登った日のゴンドラはものすごい人出で、始発が7時だったが、7時に行ったら長蛇の列で、乗れたのは8時30分だった。どうも過去最高の人出だったようだ。

八方アルペンライン
https://www.happo-one.jp/trekking/alpenline/
コース状況/
危険箇所等
※写真は取り急ぎ8枚付けました。数日後に追加するつもりです。

〔目次〕
1.八方池山荘〜八方池
2.八方池〜唐松岳

1.八方池山荘〜八方池
 リフトを降りた八方池山荘は、他に売店とトイレの建物がある。トイレは有料である。(ゴンドラからリフト1本目に乗り換える兎平は、トイレ無料で、立派な食堂やカフェがある。)
 八方池山荘から登り出すと、すぐに登山道と遊歩道の分岐がある。登山道は途中から滑りやすい岩の多いルートになるが、遊歩道はほぼ木道で歩きやすい。最初から森林限界を越えていて、白馬三山や向かいの妙高火打連峰などを見ながら登れる。
 二手に分かれた登山道と遊歩道は第二ケルンで合流する。第二ケルン前はちょっとした広場で、外界側にトイレがあるが、協力金を払って利用する。遊歩道は南東側から広場にたどり着くが、登山道はトイレ入り口に東側から直接着く感じである。
 第二ケルンを過ぎて少し岩場の登りになり、10分ほどで八方ケルンに着く。そこで右へ曲がり、さらに少し登ると、八方池を見下ろせる広い場所に着く。広場からのルートは、八方池へと降りていく道と、そのまま尾根を進む道に分かれる。尾根へ進むと、眼下に池を見る感じになる。湖面には映らないが、白馬三山と八方池を同じフレームに収めて写すことは可能である。池に映る不帰の劍を見るなら池へ下る。(池へ下ると、若干の登り返しがある。)
 池ルートへ下って最初に池のほとりに着いたところで左へ曲がった突き当りは、湖面に映る不帰の劍の撮影ポイントである。元のルートに戻り、少し登り返して、池の北側にある広場に出られる。観光客もたくさん来ていた。池を反時計回りに進み、わずかに登ると尾根ルートと合流する。ルートの合流地点は、観光客が来られる最終地点で、その先、唐松岳方面は登山装備が必要と注意喚起されていた。

2.八方池〜唐松岳
 池周回と尾根ルートの合流地点から先は、まずは展望の良い尾根の登りである。岩の多いルートであるが、比較的登りやすい。登り方向で左側には鹿島槍が見え、右側には不帰と白馬三山が見える。少し進むと低木帯に入る。ちょうど紅葉が良い頃合いだった。
 その後ルートは尾根の南側を通る。展望は鹿島槍、五竜がメインになる。一部ルートが細く、谷に転落しないように注意して進む。このルートは初心者も多いようで、すれ違いのときに谷側で待つ人や、ルート上で休憩や写真撮影の人もいて、ちょっと大変だった。
 尾根の南側をさらに進んていくと、再び低木帯に入り、少し進むと扇雪渓に着く。8月くらいまでなら雪渓が残っていて、休むのに良いが、さすがに10月に雪があるわけがなく、ただ岩の多い広場になっていた。
 扇雪渓からはちょっとした登りになり、少し登ると樹林から出てわりと平坦なところを進む。行く先の右上にトンガリのものが見えてくる。丸山ケルンである。平坦なあたりから、炎天下のなか頑張って登っていくと、丸山ケルンに着く。
 丸山ケルンのポイントはかなり広く、多くの登山者が休憩している。展望も素晴らしく、白馬三山、不帰の劍、五竜岳や、外界には白馬の町、その奥に妙高火打連峰。運が良ければ富士山、八ヶ岳、南アルプスなども拝める。
 丸山ケルンを出てからは、ずっと展望のきく稜線歩きになる。行く先に唐松岳頂上山荘の手前にある丘が見えていて、けっこうな高い位置に見える。
 少しずつ標高を上げていくと、左へトラバースする旧道が通行止めになっているところに着く。新たに付けられたルートは痩せ尾根の急登で、少し険しい。急な階段を上がる部分もある。旧道の通行止め以降はストックをたたんで登るほうが安全そうなルート状況である。
 頑張って急登を這い上がると、少し広いところへ出る。西側へ寄ると、眼下に唐松岳頂上山荘の屋根が見えてくる。西側の奥は、薬師岳、立山三山、劔岳の大展望が飛び込んでくる。すぐ北には唐松岳の頂上がある。広場から、南側へ下っていくと、頂上山荘の南端に降り立ち、五竜岳からのルートと合流する。右へ旋回して、小屋の玄関に着く。小屋の西側眼下にはテント場がある。テント場まではそれなりに下る感じで、その先に祖母谷温泉へのルートが続く。
 小屋から唐松岳へは、登り20分程度である。小屋前からいったん下りになり、再び登り返す。アルプス稜線のルートで、岩が混じる道をジグザグと登っていくと、頂上に着く。
 唐松岳の山頂はそこそこの広さで、360度の大展望である。鹿島槍、爺が五竜に隠されて見えないが、それ以外はほとんどが見える。劔立山を見るには絶好のロケーションであろう。不帰の劍への下りは、入口に小さな看板が出ている。
 唐松岳頂上山荘は水がない山荘で、天水を有料で分けていた。飲むなら煮沸してからである。ペットボトルの水は500mlを500円で売っていた。シーズン中ならランチ営業もしていたはずだが、翌日に小屋閉めらしく、カップ麺くらいしか置いてなかった。ラーメンは完売で、カレー飯を買って初日の昼食にした。宿泊者以外のトイレ利用は300円。
 ドコモの電波は、ほとんどで圏内だったと思うが、ガスが濃くなると電波が弱い。また唐松岳頂上山荘内や山荘前でも、劔岳側がガスだと電波は拾えない。山荘南端の白馬側の街が見えるところまで行けば電波が届いた。翌日朝は、魚津あたりの街が見えていたので、玄関前でも電波は来ていた。
その他周辺情報  鉄道とバスなら、白馬八方の交差点にある八方の湯が便利だが、今回は同行者の車で来ていたので、白馬大橋を渡ったところにある倉下の湯を利用した。
入浴料は600円で、ボディソープ、シャンプーは設置されている。内湯はなく、屋内は洗い場のみ。湯船は露天風呂のみである。黄金色の湯で、ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉。脱衣所に鍵付きロッカーはなく、籠のみ。貴重品は100円のロッカーを使う(100円玉が戻ってこない)。

倉下の湯
https://www.kurashitanoyu.com/
ゴンドラ乗り場の八方駅は大混雑。7時の運行開始ちょうどに来たら、8時30分に乗車できた。
2024年10月13日 07:31撮影 by  SO-41A, Sony
10/13 7:31
ゴンドラ乗り場の八方駅は大混雑。7時の運行開始ちょうどに来たら、8時30分に乗車できた。
兎平でリフト1本目に乗り換え。こちらもある程度の列。
2024年10月13日 09:03撮影 by  SO-41A, Sony
10/13 9:03
兎平でリフト1本目に乗り換え。こちらもある程度の列。
リフト1本目を下りて、目の前は紅葉。奥にリフト2本目が見える。
2024年10月13日 09:17撮影 by  SO-41A, Sony
10/13 9:17
リフト1本目を下りて、目の前は紅葉。奥にリフト2本目が見える。
リフト2本目を下りたところ。八方池山荘の前。
2024年10月13日 09:33撮影 by  SO-41A, Sony
10/13 9:33
リフト2本目を下りたところ。八方池山荘の前。
八方池山荘。
2024年10月13日 09:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 9:44
八方池山荘。
八方池山荘の前にある売店。階段を上がるとトイレ。
2024年10月13日 09:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 9:44
八方池山荘の前にある売店。階段を上がるとトイレ。
トイレも女性は徒列だった。
2024年10月13日 09:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 9:45
トイレも女性は徒列だった。
トイレ前の階段を上がりきると、木道(観光客向け)と登山道の分岐。登山道は左へ進んでから左旋回する。
2024年10月13日 09:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 9:46
トイレ前の階段を上がりきると、木道(観光客向け)と登山道の分岐。登山道は左へ進んでから左旋回する。
登山道コースを進む。
2024年10月13日 09:49撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 9:49
登山道コースを進む。
途中、左側通行の看板に惑わされ、木道コースに入ってしまった。行く先に第二ケルンのトイレの屋根が見える。
2024年10月13日 10:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:10
途中、左側通行の看板に惑わされ、木道コースに入ってしまった。行く先に第二ケルンのトイレの屋根が見える。
第二ケルン前の広場。奥に天狗の頭が見えている。左奥は不帰の嶮。
2024年10月13日 10:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:21
第二ケルン前の広場。奥に天狗の頭が見えている。左奥は不帰の嶮。
第二ケルン前の広場からトイレ方面。登山道コースはトイレの奥。
2024年10月13日 10:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:21
第二ケルン前の広場からトイレ方面。登山道コースはトイレの奥。
トイレの奥に登山道コースがある。(奥がリフト乗り場)
2024年10月13日 10:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:22
トイレの奥に登山道コースがある。(奥がリフト乗り場)
第二ケルンから先も大渋滞。左奥に八方ケルンが見えている。
2024年10月13日 10:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:29
第二ケルンから先も大渋滞。左奥に八方ケルンが見えている。
八方ケルン。
2024年10月13日 10:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:37
八方ケルン。
八方ケルンから人登りして、八方池手前の広場。左奥が尾根コース、右から下ると八方池周回コース。
2024年10月13日 10:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:45
八方ケルンから人登りして、八方池手前の広場。左奥が尾根コース、右から下ると八方池周回コース。
八方池周回コースへ下っていく。
2024年10月13日 10:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:45
八方池周回コースへ下っていく。
下ってきて、2つ前の写真の広場方面を振り返る。
2024年10月13日 10:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:48
下ってきて、2つ前の写真の広場方面を振り返る。
八方池のほとりに到着。少し左へ折れた広場から、逆さに映る不帰の嶮が見える。
2024年10月13日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:50
八方池のほとりに到着。少し左へ折れた広場から、逆さに映る不帰の嶮が見える。
ちょっと雲が多くて、不帰の嶮が見えない。
2024年10月13日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:50
ちょっと雲が多くて、不帰の嶮が見えない。
一度登り返しがあり、池を見下ろす感じなる。奥が尾根コース。
2024年10月13日 10:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:52
一度登り返しがあり、池を見下ろす感じなる。奥が尾根コース。
前の写真にコースを付けたもの。
2024年10月13日 10:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:53
前の写真にコースを付けたもの。
池の周回を終えて、尾根コースとの合流地点。奥が山頂方面で、入口には「登山の装備と技術が必要」の看板。
2024年10月13日 10:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:57
池の周回を終えて、尾根コースとの合流地点。奥が山頂方面で、入口には「登山の装備と技術が必要」の看板。
合流地点から八方池を望む。
2024年10月13日 10:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:57
合流地点から八方池を望む。
合流地点から尾根コースを望む。
2024年10月13日 10:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 10:58
合流地点から尾根コースを望む。
合流地点から岩の多いルートを登っていく。
2024年10月13日 11:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 11:11
合流地点から岩の多いルートを登っていく。
ちょうどこのあたりが紅葉の盛りだった。
2024年10月13日 11:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 11:13
ちょうどこのあたりが紅葉の盛りだった。
行く先の木々も赤い。
2024年10月13日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 11:15
行く先の木々も赤い。
赤く色づいた木々。
2024年10月13日 11:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 11:20
赤く色づいた木々。
樹林を抜けて登りになる。
2024年10月13日 11:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 11:28
樹林を抜けて登りになる。
尾根の南側のトラバースになる。途中、道が細い部分があり、谷に滑落しそうになっている人がいた。
2024年10月13日 11:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 11:35
尾根の南側のトラバースになる。途中、道が細い部分があり、谷に滑落しそうになっている人がいた。
扇雪渓を過ぎて低木帯の登り。振り返って、木々の奥に扇雪渓が見える。
2024年10月13日 12:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 12:16
扇雪渓を過ぎて低木帯の登り。振り返って、木々の奥に扇雪渓が見える。
低木帯を抜けて、扇雪渓がよく見えた。
2024年10月13日 12:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 12:20
低木帯を抜けて、扇雪渓がよく見えた。
扇雪渓上のなだらかなエリア。もうひと登りで丸山ケルン。
2024年10月13日 12:47撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 12:47
扇雪渓上のなだらかなエリア。もうひと登りで丸山ケルン。
丸山ケルンに到着。(奥にケルンがある)
2024年10月13日 12:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 12:52
丸山ケルンに到着。(奥にケルンがある)
丸山ケルンから先、ゆるやかに登っていく。
2024年10月13日 12:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 12:53
丸山ケルンから先、ゆるやかに登っていく。
雷鳥が木の上に留まっていた。このあと、飛び立っていった。木の上の雷鳥も、飛んでる雷鳥も初めてみた。
2024年10月13日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:19
雷鳥が木の上に留まっていた。このあと、飛び立っていった。木の上の雷鳥も、飛んでる雷鳥も初めてみた。
前の写真をさらにトリミング。
2024年10月13日 13:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:19
前の写真をさらにトリミング。
登って来た八方池方面を振り返る。
2024年10月13日 13:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:26
登って来た八方池方面を振り返る。
ゆるゆる登って、旧道の分岐まで来た。
2024年10月13日 13:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:29
ゆるゆる登って、旧道の分岐まで来た。
旧道は通行止め、入口にバリケードがある。急峻な尾根を登る。
2024年10月13日 13:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:29
旧道は通行止め、入口にバリケードがある。急峻な尾根を登る。
山荘到着直前の20分はちょっと緊張するルート。
2024年10月13日 13:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:43
山荘到着直前の20分はちょっと緊張するルート。
急峻な尾根を登り詰めて、頂上山荘裏の小ピークに到着。ちょっとした広場で、ご来光を見に上がる人もいる。
2024年10月13日 13:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:48
急峻な尾根を登り詰めて、頂上山荘裏の小ピークに到着。ちょっとした広場で、ご来光を見に上がる人もいる。
広場から唐松岳に直接行くルートもあるが、唐松岳はガスの中。
2024年10月13日 13:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 13:48
広場から唐松岳に直接行くルートもあるが、唐松岳はガスの中。
唐松岳頂上山荘に着いて、夕方までまったりしていたら、唐松岳が見えてきた。
2024年10月13日 16:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 16:33
唐松岳頂上山荘に着いて、夕方までまったりしていたら、唐松岳が見えてきた。
剱岳も見えてきた。
2024年10月13日 16:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 16:33
剱岳も見えてきた。
玄関前から五竜岳側の端まで戻ったところ。八方尾根コースの分岐地点がここ。
2024年10月13日 16:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 16:33
玄関前から五竜岳側の端まで戻ったところ。八方尾根コースの分岐地点がここ。
五竜岳がきれいにみえていた。
2024年10月13日 16:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 16:54
五竜岳がきれいにみえていた。
小屋前から日没。
2024年10月13日 17:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 17:15
小屋前から日没。
夕食はハンバーグだった。水のない小屋なので、食器も紙製の使い捨て。
2024年10月13日 17:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 17:42
夕食はハンバーグだった。水のない小屋なので、食器も紙製の使い捨て。
日没後、夕焼けになっている。
2024年10月13日 17:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/13 17:46
日没後、夕焼けになっている。
ご来光を見るため、山頂を目指すが、山頂が混んでいるので、少し手前でスタンバイ。小屋の真後ろが浅間山。
2024年10月14日 05:42撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:42
ご来光を見るため、山頂を目指すが、山頂が混んでいるので、少し手前でスタンバイ。小屋の真後ろが浅間山。
雲がいい感じに赤くなってきた。富士山も見えている。
2024年10月14日 05:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:43
雲がいい感じに赤くなってきた。富士山も見えている。
五竜の右後ろに槍ヶ岳が見えていた。
2024年10月14日 05:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:43
五竜の右後ろに槍ヶ岳が見えていた。
針ノ木、鷲羽、水晶のあたり。ごちゃっとしていて、よく分からない。
2024年10月14日 05:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:44
針ノ木、鷲羽、水晶のあたり。ごちゃっとしていて、よく分からない。
八ヶ岳と富士山。
2024年10月14日 05:44撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:44
八ヶ岳と富士山。
妙高火打連峰。
2024年10月14日 05:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:45
妙高火打連峰。
もう秒読み。四阿山の左から出る感じ。
2024年10月14日 05:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:51
もう秒読み。四阿山の左から出る感じ。
ご来光。
2024年10月14日 05:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:51
ご来光。
雲も地平線も赤くなってきた。
2024年10月14日 05:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:52
雲も地平線も赤くなってきた。
五竜岳がモルゲンロートに。左奥は南アルプス、右奥が槍ヶ岳、針ノ木、水晶のあたり。
2024年10月14日 05:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:53
五竜岳がモルゲンロートに。左奥は南アルプス、右奥が槍ヶ岳、針ノ木、水晶のあたり。
立山三山と剱岳も赤くなってきた。立山の左後ろは薬師岳。
2024年10月14日 05:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:54
立山三山と剱岳も赤くなってきた。立山の左後ろは薬師岳。
その後、山頂に登ると、唐松岳の影が見えた。
2024年10月14日 05:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:58
その後、山頂に登ると、唐松岳の影が見えた。
唐松岳の影から、黒部川と日本海まで。
2024年10月14日 05:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:59
唐松岳の影から、黒部川と日本海まで。
赤く染まる天狗の頭と、白馬鑓ヶ岳。
2024年10月14日 05:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:59
赤く染まる天狗の頭と、白馬鑓ヶ岳。
朝焼けの妙高火打連峰。
2024年10月14日 05:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 5:59
朝焼けの妙高火打連峰。
唐松岳にて、剱岳をバックに。
2024年10月14日 06:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:04
唐松岳にて、剱岳をバックに。
黒部市街と日本海。
2024年10月14日 06:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:05
黒部市街と日本海。
ここから望遠ズームの写真。白馬鑓ヶ岳と、その右後ろに白馬岳。
2024年10月14日 06:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:06
ここから望遠ズームの写真。白馬鑓ヶ岳と、その右後ろに白馬岳。
五竜岳。その右稜線の後ろに、どうも鹿島槍ヶ岳の南峰が見えていたと思われる。
2024年10月14日 06:06撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:06
五竜岳。その右稜線の後ろに、どうも鹿島槍ヶ岳の南峰が見えていたと思われる。
剱岳。
2024年10月14日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:07
剱岳。
立山三山。
2024年10月14日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:07
立山三山。
薬師岳。
2024年10月14日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:07
薬師岳。
左が水晶岳、右へ赤牛岳への稜線。
2024年10月14日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:07
左が水晶岳、右へ赤牛岳への稜線。
左は針ノ木岳でその真後ろが野口五郎岳。右は鷲羽岳。
2024年10月14日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:07
左は針ノ木岳でその真後ろが野口五郎岳。右は鷲羽岳。
富士山のズーム。
2024年10月14日 06:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:07
富士山のズーム。
南アルプスのズーム。
2024年10月14日 06:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:08
南アルプスのズーム。
浅間山のズーム。
2024年10月14日 06:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:08
浅間山のズーム。
黒部川、日本海のズーム。
2024年10月14日 06:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:08
黒部川、日本海のズーム。
すっかり明るくなった立山劔。
2024年10月14日 06:09撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:09
すっかり明るくなった立山劔。
五竜と槍ヶ岳も明るくなった。
2024年10月14日 06:10撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:10
五竜と槍ヶ岳も明るくなった。
唐松岳の山頂で、不帰ルートへの入口。小さな看板が置いてある。
2024年10月14日 06:11撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:11
唐松岳の山頂で、不帰ルートへの入口。小さな看板が置いてある。
それなりに広い唐松岳の山頂だが、ご来光時はかなり混雑していたようだ。
2024年10月14日 06:11撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 6:11
それなりに広い唐松岳の山頂だが、ご来光時はかなり混雑していたようだ。
山頂から戻って、山荘直前、。左へ上がると直接八方尾根のルートへ。
2024年10月14日 06:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 6:22
山頂から戻って、山荘直前、。左へ上がると直接八方尾根のルートへ。
下山直前、立山劔ともお別れ。
2024年10月14日 07:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 7:57
下山直前、立山劔ともお別れ。
山荘前から唐松岳がはっきり。
2024年10月14日 07:57撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 7:57
山荘前から唐松岳がはっきり。
山荘南端から、八ヶ岳、富士山と、南アルプス北部。
2024年10月14日 08:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:20
山荘南端から、八ヶ岳、富士山と、南アルプス北部。
山荘裏から、裏山への登り。
2024年10月14日 08:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:21
山荘裏から、裏山への登り。
裏山から山荘と、奥に五竜岳。
2024年10月14日 08:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:21
裏山から山荘と、奥に五竜岳。
裏山から浅間山方面と雲海。八方尾根ルートの入口がある。
2024年10月14日 08:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:24
裏山から浅間山方面と雲海。八方尾根ルートの入口がある。
裏山から唐松岳と、不帰キレット。
2024年10月14日 08:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:24
裏山から唐松岳と、不帰キレット。
裏山から、最初の難所、急峻な尾根を望む。奥は妙高火打。
2024年10月14日 08:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:27
裏山から、最初の難所、急峻な尾根を望む。奥は妙高火打。
少し下ったところから、振り返る。真ん中奥の、3人立っているところが裏山の広場。
2024年10月14日 08:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:33
少し下ったところから、振り返る。真ん中奥の、3人立っているところが裏山の広場。
尾根上を進む。
2024年10月14日 08:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:33
尾根上を進む。
再び急な下りになる。
2024年10月14日 08:37撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:37
再び急な下りになる。
急な下りを終えて、旧道分岐まで来た。
2024年10月14日 08:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 8:40
急な下りを終えて、旧道分岐まで来た。
丸山ケルンまで下った。奥には、頂上山荘の裏山が見えている。
2024年10月14日 09:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 9:16
丸山ケルンまで下った。奥には、頂上山荘の裏山が見えている。
丸山ケルン。奥は妙高火打。
2024年10月14日 09:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 9:17
丸山ケルン。奥は妙高火打。
丸山ケルンまで来ると、五竜の左に鹿島槍の双耳峰がいずれも見えるようになる。
2024年10月14日 09:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 9:19
丸山ケルンまで来ると、五竜の左に鹿島槍の双耳峰がいずれも見えるようになる。
扇雪渓のポイント。もう雪はまったくない。
2024年10月14日 09:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 9:39
扇雪渓のポイント。もう雪はまったくない。
行く先に八方池が見える。
2024年10月14日 10:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:02
行く先に八方池が見える。
二日目は晴天で、紅葉も映える。
2024年10月14日 10:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:16
二日目は晴天で、紅葉も映える。
木々の後ろにガス、その奥に白馬鑓ヶ岳。
2024年10月14日 10:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:17
木々の後ろにガス、その奥に白馬鑓ヶ岳。
もうすぐ八方池の分岐。
2024年10月14日 10:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:27
もうすぐ八方池の分岐。
八方池分岐から尾根ルートに入る。
2024年10月14日 10:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:29
八方池分岐から尾根ルートに入る。
尾根ルートからだと、八方池は見下ろす感じになる。
2024年10月14日 10:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:58
尾根ルートからだと、八方池は見下ろす感じになる。
第三ケルンは、尾根ルート上にある。
2024年10月14日 10:58撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 10:58
第三ケルンは、尾根ルート上にある。
尾根ルートで、奥がリフト乗り場。
2024年10月14日 11:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 11:00
尾根ルートで、奥がリフト乗り場。
第二ケルンを越え、途中から木道コースに入り、行く先にリフト乗り場が見えてきた。
2024年10月14日 11:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 11:24
第二ケルンを越え、途中から木道コースに入り、行く先にリフト乗り場が見えてきた。
右が登山道、左が木道のコース。左側通行は、あくまで2列ある木道の左側を進むということ。
2024年10月14日 11:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 11:26
右が登山道、左が木道のコース。左側通行は、あくまで2列ある木道の左側を進むということ。
八方池山荘に到着寸前、白馬三山がきれいにみえた。
2024年10月14日 11:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/14 11:36
八方池山荘に到着寸前、白馬三山がきれいにみえた。
1本目のリフト乗車中。眼下にある建物は、一番左が黒菱第3ペアリフトの山頂駅。真ん中が、アルペンクワッドリフトの山頂駅。右端がいま乗っているリフトの山麓駅。
2024年10月14日 11:53撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 11:53
1本目のリフト乗車中。眼下にある建物は、一番左が黒菱第3ペアリフトの山頂駅。真ん中が、アルペンクワッドリフトの山頂駅。右端がいま乗っているリフトの山麓駅。
2本目のリフト(アルペンクワッドリフト)乗車中。黒菱の駐車場が見える。
2024年10月14日 11:59撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 11:59
2本目のリフト(アルペンクワッドリフト)乗車中。黒菱の駐車場が見える。
2本目のリフト乗車中。兎平と、その奥に白馬の町。ウィンドサーフィンも飛んでる。
2024年10月14日 12:00撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:00
2本目のリフト乗車中。兎平と、その奥に白馬の町。ウィンドサーフィンも飛んでる。
最後のゴンドラ乗車中。
2024年10月14日 12:36撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:36
最後のゴンドラ乗車中。
ゴンドラを下りて、八方駅に到着。誰も並んでいない。。。
2024年10月14日 12:56撮影 by  SO-41A, Sony
10/14 12:56
ゴンドラを下りて、八方駅に到着。誰も並んでいない。。。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル ファーストエイドキット
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