南昌山

2024年10月08日(火) [日帰り]

• GPS: 01:05
• 距離: 1.4km
• 登り: 231m
• 下り: 232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:04

10:01 南昌山5合目登山口
10:41 10:46 南昌山
11:05 南昌山5合目登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五合目登山口に数台分の駐車スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

山頂までずっと階段が整備されていました。

写真

10/8 9:59

五合目登山口(南昌山の肩)にあった宮沢賢治と南昌山との縁。

10/8 9:59

ここからスタート。

10/8 10:21

登山口から山頂までは、(ところどころ急傾斜ですが)良く整備されたハイキングコースを僅か1kmほどです。

10/8 10:32

山頂には木製の展望台がありました。

10/8 10:37

標高は南側の東根山などに劣りますが、鋭峰なので平野部からは目立ちます。私の左手には…

10/8 10:40

なんともユニークな石顔たち。

10/8 10:42

山頂の展望台からの盛岡市・矢巾町方面。

10/8 10:42

山頂展望台の壁にあった宮沢賢治関連の図柄。

10/8 11:36

【エピローグ】下山後は、山麓の「幣懸(ぬさかけ)の滝」に立ち寄りました。上流にも滝が続いていて合計三段ですね。幣(ぬさ)とは神に祈る際、神前に供えたり、あるいはおはらいに使う、紙などをたらして作った物のことだそうで、マタギが入山する時に幣を懸けたことに由来するようです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 14 Pro Apple

感想

nomoshin

宮沢賢治ゆかりの大沢温泉湯治館(自炊部)に泊まった翌日は、宮沢賢治ゆかりの南昌山へ。この山のことを初めて知ったのは、谷文晁(江戸時代の絵師)作「日本名山図會」に含まれていることからです。