記録ID: 7371748
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ハイキング
大山・蒜山
鳥取の大山@モンベル大山キャンプ場でテント泊
2024年10月12日(土) ~
2024年10月13日(日)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 23:21
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,573m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
1日目
- 山行
- 0:11
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 0:12
距離 0.8km
登り 22m
下り 0m
2日目
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:39
距離 14.1km
登り 1,540m
下り 1,542m
14:20
ゴール地点
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三ノ宮7:57→10:43倉吉(スーパーはくと1号5060円通し+特グ6560円) 倉吉11:06→12:13米子(山陰本線) 米子駅14:00→14:52大山寺(日本交通大山線大山寺行730円) モンベル大山キャンプサイト泊 【復路】10/14(MON) 大山寺8:40→9:32米子駅(日本交通大山線大山寺行730円) 米子10:36→12:47岡山(やくも12号,2640+特2930円) 岡山13:14→13:59新大阪(さくら550号,3080+特3260円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大山寺バス停からモンベル大山キャンプサイトまでは徒歩10分。キャンプ場のすぐ側に大山夏山登山口があります。その後,大山山頂までほぼ9割が階段で,残り1割の殆どが木道という感じで完全整備の安全安心のルート。七合目辺りにほんの少し岩っぽいところがあったぐらい。よじ登るような急登やガレ等も皆無です。 食後の運動に追加してみたスキー場側のルートは,スキー場斜面を登るのが思いのほか体力的にハードなのと,その先は大山と対照的に自然のままでササ藪が煩いところや苔の生えた石だらけのトレイルだったりで歩きにくいところが多かったです。人が少ないのと開けるところでの海に抜ける景色や大山北側斜面の姿が良い感じ。 |
その他周辺情報 | 【モンベル大山キャンプサイト】 古い地場キャンプ場をモンベルが再開発した,モンベラー必見のキャンプ場。今年4月にオープンしたばかりのようです。 完全予約制で受付時に区画が指定されます。シングルサイトでも一泊3000円とお高め。その代わり,区画は完全独立かつ区画間もゆったりした配置で,隣のテントの気配を感じにくい仕様。さらに,トイレや炊事場などの設備の数も十分あり,連休でも雑踏感はなく,居心地はとても良かったです。 受付の売店に簡単な食料やビールなどがあり。キャンプ場から数分歩けばモンベル大山店やモンベルの息の掛かったカフェ&お土産&食材店(大山参道市場)もあり,お金さえあれば現地で何でも揃う感じ。 受付下にはシャワーもあります。シャワーは男女それぞれ4室なのでこれも充分。但し,ドライヤーはありますが,石鹸シャンプー類はないので使いたければ要持参。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
半袖シャツ
長袖インナー
フリース(薄)
レインウェア(上下)
ズボン(薄)
靴下
グローブ(薄)
靴
ザック
行動食
飲料(約1L)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
時計
タオル
テント装備一式
マット(薄)
シュラフ(#3)
ウォームアップシーツ
燃料
コンロ
調理一式
ナイフ
ロールペーパー
カメラ
スマホ
ラジオ
マキロン
着替え(下着)
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感想
久しぶりに晴天が保証されたこの週末。よりによって金曜日に大阪出張が入ってしまい,苦肉の策として出張のストップオーバーとして米子まで行き,モンベルか手掛けた麓のキャンプ場に泊まりつつ,百名山の大山に登ってみました。
登頂は2日目,日曜日の朝,のっけから人が多く,早朝なのに混んでるなあ,さすが連休の百名山だなあと思っていたら,それはまだ序の口,下山時には恐ろしい程の激混みで,ここは富士山かと思うレベルでした。
それにしても今回は,大山登頂に必要な往復4時間に対して,それに見合わない膨大な移動時間とコストを費やしており,まさに百名山登山の真髄(闇?)を見た気がします。とは言え,モンベルキャンプ場も良かったですし,日常を忘れまったり過ごす自分だけの時間はプライスレス。
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北に行ってたと思ったら南まで行ってるなんて!すごい行動範囲😆
北海道のガスをおもえば、今回は晴れという事で😅
お疲れ様でした♪ 次回はどこまで行ってしまうのか楽しみにしてます😁
この全国的晴れの天気予報ですらダメなんて、もう今年は呪われてるに違いないと思って登ってましたが、最終的に何とか青空を拝めて良かったです。これまで日本の真ん中ばかり登っていたので、今年は敢えて隅っこを選んでるのは確かです😁
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