上高地・涸沢・奥穂高岳

2024年10月14日(月) ~ 2024年10月15日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 35.0km
• 登り: 1,827m
• 下り: 1,826m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:20

6:50 上高地バスターミナル
6:55 7:00 河童橋
7:10 小梨平
7:40 7:50 明神館
8:40 8:50 徳澤園
9:50 10:10 横尾
11:30 11:50 本谷橋
14:10 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:10

6:00 涸沢ヒュッテ
6:10 涸沢小屋
8:00 8:10 穂高岳山荘
9:10 9:20 穂高岳
10:00 10:10 穂高岳山荘
11:40 11:50 涸沢小屋
12:40 本谷橋
13:30 13:40 横尾
14:30 徳澤園
15:20 明神館
16:10 上高地バスターミナル
16:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前日に自家用車で移動。
沢渡バスターミナルの駐車場に到着し車中泊しました。
三連休後の最終日だったので駐車場は結構空きがありました。
朝6時のバスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

上高地から横尾までは単調な林道歩き。
横尾から涸沢までは徐々に登りになり勾配が出てくる。
涸沢から穂高岳山荘までのザイテングラートは岩場で慎重に。
穂高岳山荘から奥穂高岳山頂までは凍結箇所あり。軽アイゼンかチェーンスパイクあると安心。

その他周辺情報

下山後は沢渡の温泉宿に宿泊しました。

写真

10/14 6:56

河童橋からの穂高連峰です。

10/14 6:59

河童橋はそれほど人は多くない印象です。

10/14 7:03

小梨平のキャンプ場です。テントは多かったです。

10/14 7:46

明神で少し休憩しました。

10/14 8:41

徳澤の草原のテントが気持ち良さそうでした。

10/14 10:02

横尾に着きます。少し休憩しました。

10/14 11:35

本谷橋のつり橋を渡りました。

10/14 12:33

登山道からの眺めがよかったです。

10/14 13:39

涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐です。もうすぐ到着です。

10/14 14:22

涸沢ヒュッテに到着しました。

10/14 14:23

山の景色がとてもきれいでした。

10/14 14:24

紅葉が良かったです。

10/14 14:26

涸沢ヒュッテから常念岳方面。

10/14 17:52

夜のテント場です。三連休後だったのでテントはとても少なかったです。

10/14 17:58

涸沢ヒュッテの夕食です。品数が多くとても美味しかったです。

10/15 5:41

出発前の穂高岳の眺めです。

10/15 5:49

朝日が昇ってきます。

10/15 5:53

穂高岳に朝日がかかってきます。

10/15 5:54

モルゲンロートが拝めました。

10/15 5:55

言葉が出ないくらいきれいでした。

10/15 8:01

奥穂高岳の取り付きに着きます。
雪が着いていて凍結していました。
昨日も晴れていたので融けていると思っていました。
ここで軽アイゼンを装着しました。
私のレベルだと軽アイゼンがないと危険な箇所がありました。

10/15 8:02

穂高岳山荘です。

10/15 9:07

山頂に到着しました。

10/15 9:08

無事登頂しました。

10/15 9:08

奥穂高岳山頂。

10/15 9:13

前穂高岳方面です。こちらから下る人もいました。
私たちは登ってきた道を下山しました。

10/15 9:14

ジャンダルム方面です。こちらから登ってきた人がいました。

10/15 9:17

山頂の方位盤です。

10/15 13:36

横尾に到着しました。
下山時はバスの時間で急いでいたため写真はほとんど撮りませんでした。

撮影機器：

Canon EOS M100 Canon

感想

yfuku

奥穂高岳は2回目でした。
1回目は夏だったので2回目は紅葉を見たく計画しました。
ちょうど今年は夏が長くまだ雪も降っていなかったので三連休後を狙って仕事の休暇期間を合わせ行きました。
涸沢の紅葉は例年より赤みが薄いようですがとても綺麗でした。
朝のモルゲンロートが眺められたのは幸運だったと思います。幻想的な光景で目に焼き付けました。
奥穂高岳の取り付きから雪が残っている箇所がありました。
前日に晴れて気温も上がっていたので融けていると思っていました。
私のレベルだと念のため軽アイゼンを持っていって正解でした。
装備を持ってきていなくて諦めて下る人もいました。
途中のトラバースの凍結箇所で怖い箇所がありました。
登っている人は少なく山頂からの景色はまずますの眺望でした。
とても心に残る登山になりました。