ゴジラ岩&乙女の微笑と東西南タツガ岩三兄弟&岩湧山
- GPS
- 08:11
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 995m
- 下り
- 992m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
サワーシューズ、ストック、レインスーツ、ヘッドライト、手袋、靴下、ファーストエイド、常備薬、紙地図、コンパス、サングラス、眼鏡、携帯バッテリー、電池
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感想
覚え書きなので長文です。
スルーしてくださいね。ご興味のお有りの方はどうぞ〜(^^)
滝畑ダム〜岩湧山周辺の岩巡り第二弾。
この界隈、岩湧アルプスって仰る方も(笑)
今日のメインは東西南のタツガ岩巡り。金山谷では沢歩きトレーニング、岩湧山のススキ野原でランチして、下山は破線ルートになっている関電巡視路でネバシ谷下山。今日のソロ活は波乱万丈でした…(汗)
ゴジラ岩取り付き渡渉点近くの空きスペースに🏍?を停めてスタート。前回よりスムーズにルーファイでき、ゴジラの背びれも登れて有頂天!が…撮影後にスマホを落とすという大失敗!10m以上下に落下、しばらく頭フリーズするも、岩を慎重に降りて無事に回収できました。画面ひび割れしたけど生きてました(涙)
大反省して気を取り直し、南曼荼羅岩に到着。乙女さん(岩)、前回も見つけられんかってんよな、今日も無理か…と何気に来た道を振り返ると乙女の微笑の木札が!木札の裏には下に進むように案内ありました!そこからトラロープに誘導され少し下ったら乙女さんが満面の微笑されているのを発見!めちゃ嬉しかったです。
北曼荼羅岩から岩場を設置ロープ伝いで下り、前回同様途中に倒木あり、今度こそはと踏み跡らしき道筋辿るもやはり迂回し過ぎて危ない崖を通過。正規ルートより少しずれてふなさこ林道に入りました。
金山谷は沢靴で遡行。滑滝が連続してフェルトと相性良かったです。登山靴で巻く道は前回怖かったので、今回はノーストレスで歩けました。
布引滝に到着し、沢靴を履き替えて亀岩&西タツガ岩への取り付き点を探しました。滝の下側も探しましたがテープなく、滝の落口まで上がり、右岸をよく見たらピンテや西タツガ岩への案内札あり。踏み跡に沿って岩にたどり着き、設置ロープもありました。
西タツガ岩へも結構な斜度の岩山を登ります。岩肌がボロボロのところ、掴めそうな木が腐ってる、ロープ設置ないところもあり、緊張しました。亀岩、西タツガ岩は自分的に難易度高く、南タツガ岩は高度感にヒヤリ、東タツガ岩では六甲まで見える絶景に感激しました。
きゅうざかの道分岐近くからショートカットできる旧道?を見つけて尾根を登り、岩湧山東峰隣のトイレ分岐にたどり着きました。で、トイレへダッシュ(笑)
岩湧山山頂は若いススキで埋め尽くされていました。まだまだ見頃続きそうですよ。ダイエット諦めて、月見どら焼きいただきました。
下山はルーファイトレーニングでネバシ谷関電巡視路ルートを選択。2回、ルートロストしました。一回目は梨の木峠方面へ分岐間違い、2回目は谷から沢に入ってから無駄に藪漕ぎ。藪にピンクリボンがやたらあって、それはどうやら植林の目印だったようです。もと来た枯れ気味の沢までもどり、渡渉するが正解でした。まだまだ観察力や注意力が足りません。関電巡視路から沢に降りるまで、激下りで道も細く、滑りやすいところもあります。トレポが役立ちました。沢に降りてからは何度も渡渉。虫に集られたのが鬱陶しかった(汗)
無事に濃厚な山活ができ、河内長野にて風の湯♨、ららぽーと美原(堺)にモンベル撥水コインランドリーにレインスーツや帽子、ザックカバーを回してレポ作成。これから帰ります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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