筑波山

2024年10月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 7.9km
• 登り: 799m
• 下り: 792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:19

距離 7.9km 登り 799m 下り 792m

6:27 薬王院ルート登山者駐車場
7:11 7:12 鬼ヶ作林道出合
7:56 7:57 自然研究路分岐
8:09 8:12 自然研究路展望台
8:16 8:25 筑波男体山
8:34 8:35 御幸ヶ原
8:44 せきれい茶屋
8:54 9:05 筑波山
9:13 せきれい茶屋
9:22 9:26 御幸ヶ原
9:26 9:29 筑波山頂駅
9:49 自然研究路分岐
9:56 9:57 坊主山
10:17 鬼ヶ作林道出合
10:46 薬王院ルート登山者駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　越谷市ーR4ーR125ー県132ー県14ー県41ー薬王院ルート登山者駐車場
復路　薬王院ルート登山者駐車場ー県41ー県14ー県132ーR125ーR4ー越谷市

薬王院ルート登山者駐車場　約20台　無料

コース状況／危険箇所等

薬王院ルート登山者駐車場ー鬼ヶ作林道出合ー自然研究路分岐ー男体山
鬼ヶ作林道までは揺るやかな上りです。
鬼ヶ作林道(舗装路)に一旦出てから木段の急登が連続します。
稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

男体山ー女体山
奇岩・巨岩が出現するのが楽しめます。
売店が多く立ち並んでいるので、欲しいモノが目移りします。
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

写真

10/19 6:29

おはようございます。薬王院ルート登山者駐車場に来ています。
ここからスタートです。

10/19 6:31

道路を横切ってトレイル入口に入ります。

10/19 7:10

始めは緩やかに上って行きます。

10/19 7:24

鬼ヶ作林道を過ぎると木段の間隔が狭くなり連続します。

10/19 7:39

標高と山頂までの距離が表記されています。
適宜、設置されているので目安になります。

10/19 7:50

ガスに覆われています。鬱蒼とした樹林帯なので暗くて視界が良くありません。

10/19 7:57

自然研究路分岐に来ました。男体山に向かいます。

10/19 7:59

大石重ねに着きました。

10/19 8:00

石段になりました。
このコースで一番辛い場所です。

10/19 8:07

転落防止柵が設置されています。

10/19 8:26

気が付いたら男体山に到着しました。雲海に包まれていて何も見えません。

10/19 8:27

これより御幸ヶ原を経由して女体山に向かいます。

10/19 8:35

御幸ヶ原に着きました。
こんなに人が少ない静かな御幸ヶ原は初めてです。

10/19 8:36

やっぱり展望はありませんでした。

10/19 8:36

女体山の山頂は雲が流れています。何かを期待させてくれます。

10/19 8:45

せきれい石に着きました。

10/19 8:48

ガマ石に着きました。

10/19 8:54

女体山の山頂を踏みました。

10/19 8:55

右手に三角点。

10/19 8:56

山頂は雲海に覆われていました。
こちらは霞ヶ浦方面。

10/19 8:58

富士山が見えました！

10/19 8:58

さっきまでいた男体山。

10/19 9:06

天の浮橋を通って下山します。

10/19 9:21

御幸ヶ原から裾野はガスの中。

10/19 9:40

展望を期待して少し待ってみましたがこの通りでした。
残念。

10/19 9:41

薬王院コースを通って下山します。

10/19 9:49

石段が濡れていて滑り易いから注意して下ります。

10/19 9:50

自然研究路分岐まで戻って来ました。

10/19 10:18

鬼ヶ作林道出合に着きました。

10/19 10:38

下山も残り少なくなってきたところで登山道に陽が差してきました。

10/19 10:42

自慢の杉林が整然と並んでいます。

10/19 10:47

登山口が見えました。
無事に下山しました。

撮影機器：

NIKON 1 V1 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ カメラ.虫よけスプレー

備考

朝は涼しく、陽があたると日中は真夏並みの陽気なのでレイヤリングに注意が必要です。
稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
同様に手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

starman

つくば市に午後から用事があり、せっかくなので筑波山に行く事にしました。

登山ルートは、薬王院コースで登山ルートは、薬王院コース登山者駐車場⇔鬼ヶ作林道出合⇔自然研究路分岐⇒男体山⇔御幸ヶ原⇔女体山とする往復コースとしました。

薬王院コース登山者駐車場からしてスタートします。
道路を横切ってトレイル入口に入ります。始めは樹林帯を緩やかに上って行きます。
急に顔に雲の巣がかかるので地図を見ると最初の分岐を間違ったようです。すぐに引き返して無事に正しいルートに戻り鬼ヶ作林道に出合います。ここからは木道の間隔が狭まり傾斜も強くなります。回りも鬱蒼とした樹林帯に加えてガスも濃く視界が良くありませんが単調な上りを我慢してしていると自然探求路分岐に着きます。
ここから山頂直下の急登を登りきると男体山。
予想した通りのガスに覆われた展望でしたが、気を取り直して女体山に向かいます。
この日の御幸ヶ原は珍しく人の往来が少なくて驚きました。こんなに静かな御幸ヶ原は初めてです。
御幸ヶ原も展望はありませんでしたが、女体山を見上げると雲が流れているようなので何かを期待して山頂に向かいます。
そして山頂に到着。そこには一面に雲海が広がっていました。
山頂だけが雲の上で、その下は厚い雲に覆われていました。遠くに富士山が見えていました。
展望に満足して来た道を戻りましたが、もうすぐ下山という所であの鬱蒼とした登山道に陽が差してくるから山は不思議なものですね。
終日静かな山登りができました。