【信州100】戸倉山（伊那富士）温めた割にやっつけ登山(^^;;

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 5.4km
• 登り: 649m
• 下り: 648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:03

距離 5.4km 登り 649m 下り 648m

6:28 戸倉山キャンプ場
6:50 6:53 馬止の松
7:14 7:15 展望所
7:17 7:18 沢コース分岐
7:25 金明水
7:40 7:41 戸倉山（西峰）
7:45 7:46 戸倉山
7:50 7:51 戸倉山（西峰）
7:58 金明水
8:02 沢コース分岐
8:18 馬止の松
8:31 戸倉山キャンプ場
8:31 ゴール地点

天候

晴れ予報なのにガッスガス💦

アクセス

利用交通機関：

自家用車

⚫︎戸倉山キャンプ場まで自家用車
⚫︎駐車場スペースは広く、10台以上は停められそうです

コース状況／危険箇所等

⚫︎全体を通じて極めて明瞭
⚫︎分岐ポイントには必ず立て看板があります
⚫︎急斜面は九十九折りになっていて登りやすいですが、転落すると大怪我になりますので要注意

その他周辺情報

⚫︎朝早すぎて、所用もあり真っ直ぐ帰宅

写真

10/20 6:27

広い駐車場に一番乗り♪ ここからスタートです

10/20 6:28

結構立派なキャンプサイトを通過して登山道へ入ります

10/20 6:47

『ミシバシシジ』の保護区だって。。。『シ』と『ツ』の書き分け出来ない人には超難易度高いワードですね〜笑

10/20 6:50

馬止めの松はすごく太い！

10/20 6:54

だんだんとブナの森に。もう少しすると紅葉が映えそうです(^^)

10/20 6:56

麓は晴れてるんだけどな〜(^^;; 山の上はちょうどガスガスベルト地帯です

10/20 7:14

みはらしの丘だって

10/20 7:14

うっすらと中央アルプスがみえてます(^^) 帰りは晴れていて欲しい〜！

10/20 7:25

金明水はたーっぷり！秋でこの量だから涸れないですね(^^)

10/20 7:34

あとちょっと〜

10/20 7:38

山頂近くになると、ようやく紅葉が鮮やか(^^)

10/20 7:41

おっといきなり戸倉山の看板が〜！あれっ？でもヤマレコはもうすぐ山頂って喋ってなかったような(^^;;

10/20 7:45

そこから数分でヤマレコの山頂にも到着〜！双耳山なんだね(^^)

10/20 7:44

三角点はこっちでしたー！一等だって！

10/20 7:46

写真に映らないけど、、、めっちゃ暴風〜！そして寒いっす！今日のアルプスは風がやばい事でしょう(^^;;

10/20 7:49

バックが青空だったらもう少しステキな紅葉だったのにな〜

10/20 7:49

今日のBest✨

10/20 7:51

山頂からは北も南も中央も、全部のアルプスが見えたっぽい！さすが信州百名山〜♪♪いつかリベンジしよー(^^)

10/20 8:04

でも、標高下げたら中央が見えました！ 空木岳や南駒ヶ岳かな♪

10/20 8:15

北側方面も見えるポイントあり！

10/20 8:15

宝剣アップ〜(^^)

10/20 8:31

無事げざーん！安曇野で所用があるのでよってから真っ直ぐ帰ります(^^)

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ チェスパ ピッケル アイゼン ワカン

感想

ハルボー

涼しくなってきたので、県境歩きでも楽しもうとスパルタ相棒と約束をしていました。距離的にはそこそこ長めなので、ちょっと早めの集合予定で、自宅を夜中の3時前には出ようかなと考えていました。
そろそろ家を出ようと思っていた時に、なぜかスパルタンからの着信が。さては『今起きた！遅れるから待ってて〜！』っていう電話かなー？って思って出ると『38度以上の熱があって調子悪い。吐き気がする』との珍しい訴えが。あらま(^^;;それはダメだね。寝てなさい、と言う会話で電話を終えました。私ももう一度寝ようかなぁ、、、なーんて考えたのですが、ここの所は仕事が立て込みすぎてて山歩き出来ていなかったし、日焼け止め代わりの化粧もバッチリしちゃったので、ソロでまだ歩いていない信州100とかふるさと120なんかを歩こうかなと思い直して選んだのが、今回の戸倉山、別名伊那富士でした。

戸倉山を今まで残していたのには訳があって。ここを上手に歩けば、中央アルプスと南アルプスの赤線が繋がるなと考えていたからなのです。
が、長野弁で言うところの、いわゆる『ずくが無い』まま残っていたのが本当のところ(^^;;
ピークハントだけならサクッと登れてしまう事は知っていましたが、ロードや周囲の山との縦走をプラスすれば赤線が繋がる。戸倉山だけで、ヤマレコの計画書にはいくつも違うルートを準備してありました。

が、ズクはいつまで経っても無いままで、、、(^^;; また赤線を繋ぎたくなった時に改めて歩けば良いじゃん！という考えになり、今回初めて登ることに決めました。

TVでは全県晴れ☀️って言ってたくせに、家を出発してから伊那市内に入るまで、ずーっと霧雨。しかも結構強めな霧雨。全くダメじゃん！って思いつつも駒ヶ根まで行くと雨は止みました。降っていたら引き返そうと思いましたが、登山口は乾いていたので、TVの全県晴れ予報を最後まで信用して登ることに。標高を上げるに連れて、どんどんと霧が濃くなり、ついには雲の中へ。下山時に見えた景色からよく分かりましたが、今日はちょうど戸倉山くらいの標高から2,500mくらいまで、比較的分厚い雲の層がずーっと停滞していたようでした。アルプスの頭は雲の上だったので、高いお山では最高の雲海だった様子でした。

結果的には眺望のリベンジと言う宿題の残った戸倉山。『また赤線繋ぎに来いよ』って、戸倉山から言われたような気がした山行になりました(^^)

コメント

YosshiT🦕

ハルボーさん、こんばんは。
長野弁の「すぐが無い」が気になりググってみました。
なるほど、そういう意味なんですね〜（笑）
「あるを尽くす」の説明も書いてあって、へぇ〜とまたまた感心しました。
すぐなしにならないように南プスと中央アルプスをつないでくださいね〜
山のコメントではなくスミマセン、お疲れ様でした。

ハルボー

YosshiT🦕さん、ずくの検索、さすがです〜(^^) この言葉、長野にいるとかなりの頻度で活用して、また耳にするのですが、どうにも他県の方への説明がしにくくて難しい言葉の一つです。
ニュアンス的には『面倒くさい事だけど、重い腰をあげて丁寧に取り組む』っていうのが『ずく』って感じかな、と考えてます。そして、ズクを使う時には『ずくあり』とは言わないのですよ。『ズクを出す』『ずくなし』の使い方が正解なので、YosshiTさんがコメントで使われてる使い方は違和感なく大正解です✨☺️さすが、適応力高い〜って感心しちゃいました😊

hapira

ツとシの看板ウケました
書き違えるとテストでは☓になるしね。
じっぷんとかもだよね
こんにちはは最近はわの人が多いのは年の差かい？
遠いとこまでお疲れ様でした。
少し高い山は最高の景色だったよ
誘えば良かったな〰
でも信州120のひとつが取れてそれも正解。
スパルタンさん元気になったかな？
お大事とお伝えください。

ハルボー

hapiraさん、こんにちわ〜💕って若ぶってみた🤣　こんにちは、『は』でしょう。小学校の担任が国語の先生でこの辺り厳しかったのよー。書取りノートにツとシの書き分けやらされた記憶があるよ！笑　なので、うちのクラスば全員ちゃんと書けまーす。

なになに？高いお山に行ってたの？チラッと思ったんだよねー。hapiraさんに便乗してドタ参しようかなーとかね。でも夜中の2時半に連絡するのもなぁ、、、と思って戸倉山にしておいたよー。
そうそう、信州百名山みたいよ〜。他にも色々とタイトルのある信仰のお山みたいです☺️

hapira

失礼しましたー
信州百名山だったんだねー