【甲武信ヶ岳】 毛木平→千曲川水源地標→甲武信ヶ岳→三宝山（景色良好😄）

2024年10月19日(土) ~ 2024年10月20日(日)

• GPS: 13:12
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,348m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:48

6:05 スタート地点
6:13 毛木場駐車場
7:02 大山衹神社
7:25 7:29 慰霊碑
8:50 9:02 なめ滝
10:39 10:57 千曲川・信濃川水源地標
11:17 11:27 2353m地点
12:01 12:03 甲武信ヶ岳
12:43 12:55 三宝岩
12:54 13:02 三宝山
13:02 13:04 三宝岩
13:52 甲武信小屋

2日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:13

6:07 甲武信小屋
6:26 6:51 甲武信ヶ岳
7:08 7:09 2353m地点
7:39 千曲川・信濃川水源地標
9:14 なめ滝
10:15 10:17 慰霊碑
10:30 10:39 大山衹神社
11:06 毛木場駐車場
11:20 ゴール地点

天候

1日目曇り強風、2日目快晴
2日目午前6時で気温は5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平40台以上駐車可能。トイレあり。
駐車場にバス停は無し。

コース状況／危険箇所等

●毛木平→千曲川水源地標
そんなに危険な箇所はないです。
千曲川水源地標までひたすら千曲川沿いを歩く。10分間に30mのペースで歩くため、急坂はほぼなく楽は楽。しかし、同じ道がずっと続くので、飽き飽きしてきます。💦
●千曲川水源地標→甲武信ヶ岳
基本急坂。ちょこちょこ景色見えるところありますが、山頂直下まで基本森の中。
●甲武信ヶ岳→三宝山
一気に下ってから一気に登る。

●甲武信ヶ岳
東側以外は展望良好✨
南側の富士山から北側の浅間山まで見えました。
三角点無し。三宝山の方が高いため、三角点設置時により高い三宝山に設置したため。
甲武信ヶ岳は3つの県境の山であり、長野県側に降った雨は日本海に、山梨県側に降った雨は太平洋（駿河湾）に、埼玉県側に降った雨は東京（東京湾）に流れる「唯一無二」の存在であるところが日本百名山としても評価されている。
裏を返せば、他の日本百名山とは違い、白山のような圧倒的存在感は無ければ、信仰の山でもないようです。。。

●三宝山
甲武信ヶ岳よりわずかに高く、都道府県最高峰でもある。
しかし、眺望は全くない。

その他周辺情報

●甲武信小屋
宿泊可能です。個室なしで、雑魚寝スタイル。
飲める水場はあります。しかし、宿泊者以外は有料（一回100円だったかな？）
トイレも同様で宿泊者以外は有料。

※駐車場付近に飲食店はありませんでした。

写真

駐車場のトイレ

最初は林道

林道を千曲川沿いに上がる。

神社
ここから林道でなくなる。

紅葉

川と登山道

登山道
急ではない

ナメ滝

ナメ滝

登山道

水源地標

水源地
飲めます

分岐

やっと眺望が。😄
富士山✨

最後の急坂

甲武信ヶ岳

近くの金峰山は見えますが、スッキリしない…

あちらの三宝山に行きます。

三宝山

このとおり
眺望無し

今回唯一の三角点
タッチ

道なき道を進み展望ポイントから
富士山。手前が甲武信ヶ岳。左が木賊山

甲武信ヶ岳巻き道を行きます。
すぐつきましたし、案外しっかりしていて危険箇所はなかった。

甲武信小屋

テラスがあり、埼玉方面が見えます。

夕食

雑魚寝

朝の甲武信ヶ岳
快晴です。

富士山方面

富士山😆

金峰山方面

南アルプス
聖岳方面

南アルプス白根三山
右手前が金峰山

白根三山😄

甲斐駒ヶ岳、鋸岳

中央アルプス

八ヶ岳😃

北八ヶ岳
奥に北アルプス

や　り　さ　ま　✨

穂高

立山、剱岳

浅間山

雲海の滝

御嶽山

赤岳、横岳

水源地標まで下りました。

川とコケ
コケがきれいで北八ヶ岳のようです。😄

紅葉

朝露でまるで霧氷のようです。

駐車場

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

thesea

体調的に良くはなかったが、予定していたので甲武信ヶ岳へ。
ちょっとこれまで行った百名山とはニュアンスが少し違うように感じました。これも百名山の奥深さなのかな。。。
川もコケも何より眺望が良くて行く価値はあるなと思いました。😄