記録ID: 7382361
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ハイキング
奥武蔵
顔振峠に幕末の志士を訪ねる(高麗→日和田山→スカリ山→吾野)
2024年10月20日(日) [日帰り]
- GPS
- 04:56
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 770m
- 下り
- 712m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:55
10:43
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:吾野11:02 |
写真
感想
9月の山行で、下山した越生駅の観光案内所で目に留まったパンフレットが「越生に散った若き志士 渋沢平九郎」
んん?平九郎?
顔振峠の茶屋の店名も平九郎茶屋やったな〜。なんぞ関係あるんかい?
と、パンフレットを手に取ったところ、まあ!平九郎さんてば国宝級のイケメン!
この国宝は飯能戦争の敗走の果てに20歳の若さで自刃したんですって。
いつも早朝に通り過ぎてた平九郎茶屋に、そんなドラマがあったとは!
で、今回は平九郎茶屋で蕎麦を食すことが目的の聖地巡礼の山行でした。
計画では関八州見晴台まで足を延ばすつもりでしたが、レースで騒々しかったのでさっさと下りて昼飯前の麦酒を堪能したエエ山行でした!
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コメント
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平九郎茶屋、こんな由来だとは、知らなかったです。越生に碑がありますよね。
あ〜、言われてみれば・・・って感じ。
顔振峠は、かなりの回数行っているのですが、平九郎茶屋に立ち寄ったことはなく、反対側にある富士見茶屋の常連で、婆ちゃんに顔覚えてもらっていて、毎週のように行っていた時がありました。
それにしても、急に冷えてきましたね。
平九郎さん、なかなかにドラマチックな方だったようです。
越生に碑があるのですね。壮絶な最期だったようなので、感じ入った村人がお弔いしたのでしょうか。
顔振峠は幼き日の師匠が足繁く通った場所と以前に伺いましたね〜。
平九郎さんを助けた茶屋も師匠の富士見茶屋も、若者を守り育てる気風があったんですね〜。
奥武蔵を歩いていると飯能戦争や秩父事件とかの痕跡が随所にあって、ほんま興味深いです!
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