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記録ID: 738519
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ハイキング
奥多摩・高尾

のんびり歩く浅間嶺(払沢の滝駐車場-浅間嶺-浅間尾根登山口バス停)

2015年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
11.9km
登り
1,066m
下り
749m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
1:07
合計
5:40
7:31
7:31
12
7:43
7:48
30
8:18
8:21
10
8:31
8:32
85
9:57
9:58
5
10:03
10:56
21
11:17
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10
11:27
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27
11:54
11:57
14
12:11
12:11
6
12:17
12:18
36
12:56
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
払沢の滝駐車場に駐車。朝7時過ぎでガラガラでした。
帰りは、浅間尾根登山口バス停から西東京バスで駐車場へ戻りました。現金650円/ICカード648円。13:25分発のバスに乗りましたが、2台運行でした。なおバスの本数は1時間に1本以下なので、あらかじめ時刻をチェックしておいた方が良いかと。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
払沢の滝(ほっさわたのき)駐車場からスタート。ガラガラです。
2015年10月10日 07:19撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 7:19
払沢の滝(ほっさわたのき)駐車場からスタート。ガラガラです。
まずはほぼ空身で払沢の滝に向かいます。ウッドチップが敷かれて歩きやすい緩やかな道。
持ち物はGPSログ取得用のスマホとカメラのみ。さすがに長袖シャツ1枚じゃ肌寒いので、サササッと歩いて身体を温めます。
2015年10月10日 07:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 7:21
まずはほぼ空身で払沢の滝に向かいます。ウッドチップが敷かれて歩きやすい緩やかな道。
持ち物はGPSログ取得用のスマホとカメラのみ。さすがに長袖シャツ1枚じゃ肌寒いので、サササッと歩いて身体を温めます。
日本の滝百選のひとつ、払沢の滝。滝を見ても「滝だなー」という感想しか出てこなかったりするのですが。
2015年10月10日 07:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 7:29
日本の滝百選のひとつ、払沢の滝。滝を見ても「滝だなー」という感想しか出てこなかったりするのですが。
このあたりの水は飲料水としても使われる(使われていた?)ということで、警告看板が多数。ステンシルで書かれた英語版もありました。今の御時世を考えると、韓国語版と中国語版も必要なのではないかと思ったり。
2015年10月10日 07:35撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 7:35
このあたりの水は飲料水としても使われる(使われていた?)ということで、警告看板が多数。ステンシルで書かれた英語版もありました。今の御時世を考えると、韓国語版と中国語版も必要なのではないかと思ったり。
さて、いったん駐車場に戻って車からザックを持ち出し、浅間嶺へ向かいます。
2015年10月10日 07:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 7:55
さて、いったん駐車場に戻って車からザックを持ち出し、浅間嶺へ向かいます。
そういえば、こういう、登山道に電柱が立っているのって、低山では当たり前ですけど、高山では見かけませんね。
2015年10月10日 07:59撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 7:59
そういえば、こういう、登山道に電柱が立っているのって、低山では当たり前ですけど、高山では見かけませんね。
ヘアピンカーブと急勾配。こんな感じで登山道と舗装路を何度か行き来します。
2015年10月10日 08:06撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 8:06
ヘアピンカーブと急勾配。こんな感じで登山道と舗装路を何度か行き来します。
道は基本的によく整備されていますが、朽ちかけていてヤバそうな場所も何箇所かあります。
2015年10月10日 08:28撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 8:28
道は基本的によく整備されていますが、朽ちかけていてヤバそうな場所も何箇所かあります。
これは花なんでしょうか。
2015年10月10日 08:31撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 8:31
これは花なんでしょうか。
登って行くと、峠の茶屋に到着。
2015年10月10日 08:51撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 8:51
登って行くと、峠の茶屋に到着。
峠の茶屋の向かいは良い景色です。曇っているのが残念ですが。
2015年10月10日 08:52撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 8:52
峠の茶屋の向かいは良い景色です。曇っているのが残念ですが。
そば処みちこの前に置かれた、古い水車。建物には新しい水車が据え付けてあったので、水車の力を使った臼でそばを挽いたりしているのでしょうか。
2015年10月10日 09:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 9:01
そば処みちこの前に置かれた、古い水車。建物には新しい水車が据え付けてあったので、水車の力を使った臼でそばを挽いたりしているのでしょうか。
良い雰囲気の道を登っていきます。
「誰にも会わない……」と思いながら登っていたら、作業をしている人に遭遇してビビりました。
2015年10月10日 09:05撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:05
良い雰囲気の道を登っていきます。
「誰にも会わない……」と思いながら登っていたら、作業をしている人に遭遇してビビりました。
登り登り。とは言え大した長さではありません。
2015年10月10日 09:11撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:11
登り登り。とは言え大した長さではありません。
何の力によるものか、道の真中に立つ看板。
2015年10月10日 09:29撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:29
何の力によるものか、道の真中に立つ看板。
アブラチャンって、変な名前ですね。でもメジャーな木らしいです。知らなかった……。
2015年10月10日 09:36撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 9:36
アブラチャンって、変な名前ですね。でもメジャーな木らしいです。知らなかった……。
展望台へ向かう道の途中にある、松生山への分岐。バリエーションルートですが、薄いながらも踏み跡があるので、そこそこ歩かれているのでしょうか。
2015年10月10日 09:47撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:47
展望台へ向かう道の途中にある、松生山への分岐。バリエーションルートですが、薄いながらも踏み跡があるので、そこそこ歩かれているのでしょうか。
展望台から北方向の眺望。右が大岳山、左が御前山……だと思います。
2015年10月10日 09:55撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:55
展望台から北方向の眺望。右が大岳山、左が御前山……だと思います。
なんでこんなところに大岳山と書かれているのかと思ったら、この穴を覗くとちょうど大岳山が見えました。こういうのが山頂にいっぱいあると面白いかもしれませんね。
2015年10月10日 09:58撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:58
なんでこんなところに大岳山と書かれているのかと思ったら、この穴を覗くとちょうど大岳山が見えました。こういうのが山頂にいっぱいあると面白いかもしれませんね。
浅間嶺の看板。後ろには薄っすらと富士山が見えています。
2015年10月10日 09:58撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 9:58
浅間嶺の看板。後ろには薄っすらと富士山が見えています。
展望台から少し下ったところにある広場には、東屋とベンチが置かれています。
食事休憩をしていると、何組か到着してきました。さすがに奥多摩の山で誰も居ないということはないですよね、うん。
2015年10月10日 10:01撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 10:01
展望台から少し下ったところにある広場には、東屋とベンチが置かれています。
食事休憩をしていると、何組か到着してきました。さすがに奥多摩の山で誰も居ないということはないですよね、うん。
今回から導入した象印の水筒。低山でガスを使うのもちょっとなー、ということで。
軽いのに保温性が非常に高く、入れていたコーヒーを飲むのに気を使わないと火傷するレベル。すごい。
2015年10月10日 10:53撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 10:53
今回から導入した象印の水筒。低山でガスを使うのもちょっとなー、ということで。
軽いのに保温性が非常に高く、入れていたコーヒーを飲むのに気を使わないと火傷するレベル。すごい。
さて、下山にかかります。
しかしこの道って全体的に稜線ではなく少し下がったところを歩くので、傾斜が少なく歩きやすいです。
2015年10月10日 11:04撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 11:04
さて、下山にかかります。
しかしこの道って全体的に稜線ではなく少し下がったところを歩くので、傾斜が少なく歩きやすいです。
途中、気が伐採されているところがあり、展望が開けています。
2015年10月10日 11:11撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 11:11
途中、気が伐採されているところがあり、展望が開けています。
この伐採個所は道が少し付け替えられているのですが、西から東に向かう方は通行止め看板が倒れていることもあり、ちょっと分かりづらい感じ。右上に進むのが正当なので、張り紙は道の左に立てるべきだよなー、と思ったり。
2015年10月10日 11:17撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 11:17
この伐採個所は道が少し付け替えられているのですが、西から東に向かう方は通行止め看板が倒れていることもあり、ちょっと分かりづらい感じ。右上に進むのが正当なので、張り紙は道の左に立てるべきだよなー、と思ったり。
ちょっとした痩せ尾根。
気分的には下山をしているつもりなのですが、アップダウンがほぼ同量なので、標高にほとんど変化はないという不思議な感覚。
2015年10月10日 11:44撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 11:44
ちょっとした痩せ尾根。
気分的には下山をしているつもりなのですが、アップダウンがほぼ同量なので、標高にほとんど変化はないという不思議な感覚。
猿石。「手の形はよく探せばわかるよ!」とフランクに言われても。
2015年10月10日 12:13撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 12:13
猿石。「手の形はよく探せばわかるよ!」とフランクに言われても。
数馬への分岐に到着。
個人的に「かずま」と聞くと、『焼きたて!! ジャぱん』を思い出してしまうというどうでも良い話。何やて!?
2015年10月10日 12:21撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 12:21
数馬への分岐に到着。
個人的に「かずま」と聞くと、『焼きたて!! ジャぱん』を思い出してしまうというどうでも良い話。何やて!?
ようやく下っていきます。
2015年10月10日 12:27撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 12:27
ようやく下っていきます。
かなりきつい舗装路。登りだと間違いなく心臓破りの坂。下りだと膝破壊の坂でしょうか。
2015年10月10日 12:43撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
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10/10 12:43
かなりきつい舗装路。登りだと間違いなく心臓破りの坂。下りだと膝破壊の坂でしょうか。
浅間尾根登山口バス停に到着。利用者数を考えると、待合室は反対側のバス停に設置して欲しいところなのですが、土地的に仕方ないのでしょうね。
2015年10月10日 12:57撮影 by  NIKON D3100, NIKON CORPORATION
10/10 12:57
浅間尾根登山口バス停に到着。利用者数を考えると、待合室は反対側のバス停に設置して欲しいところなのですが、土地的に仕方ないのでしょうね。
撮影機器:

感想

夏場は涼しい高山にばかり行っていましたが、ようやく気温が下がってきたということで低山に行けるようになり、手始めに浅間嶺を歩いてきました。

やっぱり低山は癒やされます。森のなかにいる感じとか、素晴らしいですね。

そして久しぶりの低山で感じたのが、非常に体力的に楽なこと。これは多分涼しいからとかいうわけじゃなく、単純に空気が濃いからなのでしょうね。2,000mに半日滞在しただけで少し頭痛がして高山病っぽくなる体質の私からすれば、濃い酸素の有無はまさに死活問題。やっぱり低山ですよ、低山。

ということで、今年の冬は奥多摩あたりを重点的に攻めて行きたいと思います。

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