晩秋の日光白根山

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,616m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:10

9:13 スタート地点
9:15 9:18 奥日光湯元本通り北駐車場
9:19 9:20 日光湯元ビジターセンター
9:23 9:24 湯元温泉登山口
9:49 堰堤・分岐
10:40 10:41 外山鞍部
10:58 天狗平
11:02 11:03 P2325地点
11:20 前白根山
11:37 11:39 五色沼の水場
11:44 五色沼・避難小屋方面分岐
11:56 五色沼避難小屋
12:54 13:25 奥白根山
13:53 13:55 北尾根分岐
13:58 13:59 弥陀ヶ池
14:45 14:46 五色山
15:05 15:06 国境平
16:14 16:15 中ツ曽根登山口
16:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武日光駅前から湯元温泉行きのバスを利用
バスは交通系カードが使えます。
中禅寺温泉では行き、帰りともトイレ休憩できました。

コース状況／危険箇所等

帰りに利用した中ツ曽根は、ヤマケイ地図に「きつい急坂と段差」と書かれているので少々気になっていましたが、全くその通りでした。恐らく大雨のときの排水路となっているため、土砂が削られていて高低差が1mを超える場所がかなり多くみられました。子供連れや小柄な方は結構難儀するのではないかと思います。

その他周辺情報

日帰り温泉の「源泉ゆの香」を利用しました。施設は傷みがありましたが、お湯は最高でした。お風呂あがりの
生ビールも500円で飲め、おつまみの温泉卵も美味でした。

写真

10/20 9:09

湯元温泉バス停からスタート

10/20 9:17

いきなり親子連れのシカ！

10/20 9:22

外山なんですかね。右の紅葉の横を進みます。

10/20 9:22

日光湯元スキー場の看板の右が登山道の入口です。

10/20 9:24

スキー場の通路を進みます。キャンパーがチラホラ。

10/20 9:25

振り返ると男体山。

10/20 9:35

紅葉がモザイク模様のようです。

10/20 9:48

スキー場内の通路から山道に入ります。

10/20 9:52

白根登山道と書いてあります

10/20 10:01

中々な急坂です。

10/20 10:17

ピンクテープの代わりに赤と黄色の正方形のプレートをよく見かけました。

10/20 10:39

ようやく稜線上に出そうな辺り

10/20 10:51

男体山と中禅寺湖

10/20 10:57

快晴！青い空

10/20 11:09

男体山と大真名子山

10/20 11:18

前白根山山頂から奥白根山

10/20 11:22

エメラルドの五色沼が見えます

10/20 11:26

右に進み、五色沼へ

10/20 11:39

池のほとりから見た奥白根山

10/20 11:56

避難小屋。年季が入ってます。

10/20 12:36

五色沼のほとりから登り返しました。エメラルドが濃くなったかな？

10/20 12:43

正面が頂上付近。人だかりが〜

10/20 12:58

やっと山頂をパチリ。結構、待たされました。

10/20 13:02

狭い山頂で撮影の順番待ち。

10/20 13:14

丸沼の先に見えるのが東北最高峰の燧ヶ岳

10/20 13:53

この時間でも霜柱が残っています。だいぶ冬が近いのでしょう。

10/20 14:00

弥陀ヶ池

10/20 14:15

10/20 14:21

どんな亀裂なのか気になりますね

10/20 14:29

10/20 14:30

10/20 14:38

尾瀬の燧ヶ岳がはっきり見えました

10/20 14:40

いい眺め〜

10/20 14:41

湧いてきた白い雲が五色沼に映ります。

10/20 14:43

栃木と群馬の県境を示す石柱。上野の国と読めます。

10/20 14:45

水色の五色沼

10/20 15:27

色付き始めた木々がチラホラ

10/20 16:14

ようやく登山道入口に出ました。

10/20 17:24

温泉後の一杯サイコーです。
写真を待ちきれず飲んじゃいました。

撮影機器：

SOG02 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 行動食 非常食 笛 計画書 ヘッドランプ スマホ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 ストック

感想

RyoPAPA

8月の白山登山以来、忙しかったり天気が悪かったりで、なかなか山登りのチャンスがありませんでしたが、ようやく好天の山行をゲットしました。
関東最高峰の堂々とした山容は、色んな山々から眺めていましたが、大変歯ごたえのある山をようやく登ることができて満足しました。（スタートが1500m弱でしたので1000mちょっと登ればなどと甘く見てしまい、序盤から苦戦しましたが）。今回の山行では、奥白根山はもちろんのこと、手の届きそうなところに聳える男体山や燧ヶ岳などの近傍の山々の眺め、五色沼の様々な色合いの変化を堪能することができました。