大船山 御池の紅葉と雲海

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 7.9km
• 登り: 995m
• 下り: 1,009m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:33

11:13 スタート地点
11:17 11:17 今水登山口
12:10 12:11 前セリ（東尾根分岐）
13:59 14:47 大船山
15:57 15:58 前セリ（東尾根分岐）
16:41 16:41 今水登山口
16:46 今水登山口駐車場

天候

朝から登るつもりが、予報が霧と雨☂️
ライブカメラでも山が見えない状態…
心折れ、家でダラダラ

午後天気が回復しそうなので
のんびり準備して登山口へ

ダメ元で登ってみたら…
お山の上はお天気よく、下界は雲海の下
幻想的な景色に出会えました

午後14時ごろの山頂で、14℃程度
登っている時は薄手の長袖で快適
頂上は少し風があったので
薄手のソフトシェルを着用

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今水駐車場　トイレなし　登山届あり
駐車スペースは狭く、10台程度かなと

コース状況／危険箇所等

序盤の森の中は暗い時間帯は少し迷いやすいかも
テープはところどころあるので、踏み跡もよく観察すれば大丈夫かなと
黒土がベースなので時々滑りやすいところあり
木陰が多いので夏でも涼しそう

その他周辺情報

長湯温泉が最寄りでしょうか

写真

10/20 11:13

しばらく平坦な道が続きます
ヤマレコ起動し忘れ、ここから登山開始

10/20 11:18

この看板を左に入っていきます

10/20 11:24

ほどよい傾斜　

10/20 11:35

とても静かな森です

10/20 11:35

九十九折りで登っていきます

10/20 11:35

登ってきたところを振り返って

10/20 11:37

時々岩を越えて
テープなど目印は豊富

10/20 11:41

岩のところを登ります
写真で見ると危なそうだけど、全然問題なく歩けます

10/20 11:45

分岐に出ました
看板　大船山は左、となってますが
左は入山公墓経由のルート
今日は東尾根ルートをいくので、まっすぐ

10/20 11:46

しばらく行くと、また分岐
ここは青い看板の手前を左に登っていきます
柵を越えて進むのは間違い
(相方さんを呼び戻します)

10/20 11:46

10/20 11:46

おーい、そっちじゃないよー
この青看板の手前を左に登りますよー

10/20 11:48

ここね(しつこい)

10/20 11:50

登ったり平たいとこを歩いたり
楽しい森です

10/20 11:51

ちらほら紅葉も

10/20 11:51

キノコたくさん

10/20 11:51

美味しそうな色してます(食べないけど)
なんだろなー

10/20 11:51

こっちは誰かにかじられてる
こっちが食べられるやつなのかな

10/20 11:51

10/20 11:56

青い看板さん、ありがとうございます
山は楽しく、美しく
って書いてあってホッコリ

10/20 12:04

日が出てきました
木漏れ日が気持ちいい

10/20 12:06

前セリ分岐
ここはまっすぐ

10/20 12:09

前セリ
ここの分岐は左の尾根へ
右に進むと風穴経由で黒岳
いつかそっちも歩いてみたい

10/20 12:09

尾根を歩いていきます
東尾根ルート

10/20 12:22

黒岳のこんもりした姿
青空見えてます！やったー

10/20 12:35

10/20 12:36

10/20 12:38

今日もミヤちゃんに会えてしまいました
これから冬ですよ〜

10/20 12:41

黒岳がだいぶん目線に近づいてきました

10/20 12:41

木漏れ日が気持ちのいい尾根道

10/20 12:43

緑の中に赤
いろんな色が楽しめるこの時期が好き

10/20 12:43

一眼出したい気持ちを抑えて
スマホでさっと撮ります
今日は時間との勝負

10/20 12:45

はぁー、この雰囲気たまらんです
ここでコーヒー飲みたいなぁー

10/20 12:45

さくさく進む相方さん
昨日献血したとは思えない…笑

10/20 12:54

黒岳の見え方で登ってきてるのがよくわかります

10/20 12:55

おお！雲海が出てる！
ぴょこっと出てるのは祖母かなぁ

10/20 13:04

大船山の斜面も色づいてます
御池の周りはどうかなぁー
期待に胸が膨らみます

10/20 13:08

濃い雲海が出てます

10/20 13:08

10/20 13:12

だいぶん上がってきました
頂上まであと少し？

10/20 13:14

黒岳が眼下に

10/20 13:14

さぁ先を急ぎましょう

10/20 13:16

黒岳こんもり

10/20 13:20

およよ、滑りやすい黒土の急登出現
今回のルートではここが一番厄介だったかな
そう危ないとこがないルートでした

10/20 13:29

岩山と紅葉

10/20 13:33

お、開けたとこに出ました
山頂まであとちょっと

10/20 13:33

10/20 13:35

進まない…笑

10/20 13:39

御池がチラッと

10/20 13:54

わぁーーーー

10/20 13:57

大船山　山頂
山頂からの景色も言うまでもない…

10/20 14:00

山頂で遅めのお昼ごはん
写真撮るのに夢中で、私はコーヒーのみ

10/20 14:01

段原・北大船と奥に三俣山
はぁー坊ガツルに降りてキャンプしたいなぁ

10/20 14:01

段原
写真の彩度あげてないので見た目のまま
見た目はもっと鮮やかに見えたかも
こちらの色付きはこれからでしょうか

10/20 14:05

こちら側の斜面も色付いてます

10/20 14:08

くじゅう連山とめじろん

10/20 14:10

大船山　山頂からの景色

久住山の塊・三俣山・坊ガツルの全部が見えます　最高だなぁ

10/20 14:29

山頂の岩の上から広角で

10/20 14:30

雲海から、ひょっこり
阿蘇山かな？

10/20 14:30

雲海から、ひょっこり
こちらは祖母山でしょうか

10/20 14:37

相方さんに撮ってもらいました

10/20 14:45

大船山は三等三角点
岩に埋まってます

10/20 14:54

さぁ、下山しましょう
スタート遅かったので、暗くなる前に降りないと

10/20 15:06

来た来た、黒土の急登
意外と難なくクリア

10/20 15:10

黒岳　雲が徐々に上がって来てます

10/20 15:10

遠くに由布岳さんがひょっこり
分かりますか？

10/20 15:12

ミヤちゃんと紅葉(遠い)

10/20 15:29

10/20 15:29

赤い絨毯　もう落葉しちゃったのかな…

10/20 15:32

行きにはなかった白いリボンが！
国立公園くじゅう　って書いてます
見やすくてありがたい

10/20 15:34

何ヶ所か結ばれてました

10/20 15:40

２本あるとこは分岐？

10/20 15:56

時々滑ります
最後まで気は抜けない

10/20 15:58

前セリまで戻りました
急登はここで終わり

10/20 15:59

10/20 16:00

倒木の間を縫って

10/20 16:01

看板が心強い

10/20 16:02

10/20 16:04

またもやキノコ発見

10/20 16:04

美味しそうですなぁ(食べないけど)

10/20 16:05

苔むした岩がいい雰囲気

10/20 16:09

巨岩があちこちにあります
行きは急いでたので気づかなかった

10/20 16:10

10/20 16:12

大きな岩　存在感があります

10/20 16:13

10/20 16:13

ありがとうございます

10/20 16:14

このキノコも美味しいそうね
(食べないけど)
調べてみたら、毒キノコのツキヨタケっぽい？笑

10/20 16:15

おお、初めてみるお花

10/20 16:16

タンナトリカブト　かな？
燕岳で見たトリカブトに比べて控えめな感じ

10/20 16:17

岩から生えてる木
生命力を感じます

10/20 16:19

例の分岐まできました
あと少し

10/20 16:25

ぐるぐる芸術的ならせん

10/20 16:47

登山口到着！
おつかれさまでしたー

駐車場の車もまばらになってました

10/20 17:19

帰りは"ほていの湯"でサッパリ
炭酸泉なのでぬるめだけどポカポカ

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 mini Apple

感想

たろいも

朝イチで男池から登る予定でしたが…
どんよりヤな天気だったので、今日はやめようかなとダラダラ

午後天気が回復しそうなので、ダメ元で支度をしてくじゅう方面へ🚗

とりあえず今水へ🅿️
ちょうど降りて来た方と入れ替わりで駐車できたので、直登ピストン、カメラしまってハイペースで登ってみることに💦

結果、頂上はいいお天気で、御池の紅葉に雲海にと大満足の山歩きとなりました⛰️🍁

静かなルートで混雑もなく、マイペースに歩けたのも良かったです

時間がなくて池まで降りれなかったのが悔やまれます🥺