皇海山 クラッシックルート 鎖場と笹藪

2024年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 24.3km
• 登り: 2,019m
• 下り: 2,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:06
• 休憩: 0:41
• 合計: 10:47

4:28 スタート地点
5:12 5:13 一の鳥居
6:08 猿田彦神社跡
6:13 6:14 庚申山荘
6:42 大胎内(分岐)
7:05 7:10 庚申山
7:33 駒掛山
7:42 渓雲岳
8:04 薬師岳
8:11 白山
8:51 鋸山
9:51 10:10 皇海山
11:09 鋸山
12:00 12:05 六林班峠
13:49 13:59 庚申山荘
14:00 猿田彦神社跡
14:30 一の鳥居
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平登山者駐車場
紅葉シーズンだから？朝4:00過に着いたら　ほぼ満車
出発して歩き始めて気がついたがまだ先に駐車スペースありました。

コース状況／危険箇所等

鋸山　手前鎖場　登下降　慎重に　入山者多いと渋滞します。

鋸山から皇海山まで　下降して帰りは登り返し

六林班経由で下山の場合は笹藪は噂通り

六林班から庚申山荘への分岐　鋭角に下降するので　通過して見返すと自分が降りてきた下降路と勘違いして他のルートを探し初めて誤ったルートを下降する事になるので注意
多くのミスルートがあります。

写真

10/20 5:12

陽が短いので早めの出発
本当は下山後の温泉受付時間14：30に間に合う様に　3：30頃出発したかったのですが眠すぎて、、、

10/20 5:58

10/20 6:13

10/20 6:23

庚申山荘先の前半の見どころ

10/20 6:26

紅葉も綺麗です。

10/20 6:37

10/20 6:37

梯子　階段も多め

10/20 6:40

10/20 6:41

お山巡りのみちは途中崩落のため通行禁止になっています

10/20 6:42

10/20 6:52

爽やかな朝

10/20 6:52

10/20 6:54

10/20 7:05

10/20 7:11

皇海山　右、鋸山　左　
先ずは鋸山稜線を進み皇海山までは
結構下るようだ、てっことは登り返す。

10/20 7:33

10/20 7:42

10/20 7:46

10/20 8:04

10/20 8:11

10/20 8:11

鋸山

10/20 8:22

正面鎖場に先行者

10/20 8:29

通過した最初の鎖場を振り返る
渋滞中

10/20 8:29

トラバース　危なくは無い

10/20 8:33

トラバースしてから　3つ前の写真の鎖場を下から

10/20 8:43

10/20 8:51

奥に今日のターゲット皇海山
ここから下り
もちろん　帰りは登り返す

10/20 9:53

山頂　青銅の剣　山頂まであとわずか

10/20 9:57

三角点ゲット

10/20 10:13

山頂は展望無し
天気良く青い空で満足

10/20 11:33

噂の笹藪開始

10/20 11:33

身の丈　後ろに子供連れのパーティあり
子供の身長だとさらに負担？

10/20 11:49

一面笹藪　
ストックでかき分けて進む
うっとしいを通り越してなんか楽しくなってきた。

10/20 11:49

足元に段差　倒木　トラップあり
写真ではわからないでしょう。
ルート上の木にプレートが打ってあるので、下も見ながら、プレートも意識していればロストは無いと思いますが、、

まだまだ続く
六林班峠まで

10/20 12:09

笹藪突破の後の　ナイス　紅葉

10/20 12:09

これもいいです。

10/20 13:37

やっと　戻ってきました。標高グラフで見ると六林班峠から庚申山荘まで　約5km 300m程しか下降してない。
脚の消費期限切間近　右膝の爆弾が少し痛み始める

10/20 14:24

この後　更に林道約5キロ

お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

nsb2

先週の磐梯山は人いっぱいだったので　今週は人少なめの皇海山へ　クラッシックルートから噂の笹藪　六林班　経由で周回　に行って来ました。

朝4：20頃銀山平駐車場に着いたらまさかの車いっぱい！やはり紅葉シーズンですから。　
出発してから気がつきましたが、まだ先に駐車スペースがありました。

鋸山までは　梯子　鎖　奇岩多数　面白いコースでした。ただ　鎖場は長いので入山者が多いいと渋滞しがちです。

また下山は六林班峠経由で噂の笹藪を体験してきました。身の丈程の笹藪で足元がみえずらく　倒木　段差　トラップが沢山あります。
六林班峠手前の庚申山荘方面分岐は注意して下さい。降りてきたら鋭く左に分岐路があります。
正面の木に掛かっている黄色い庚申山荘の案内は分岐を通りすぎています。
分岐周辺には間違った踏み跡(笹が倒され踏み込まれた跡)が沢山あります。ロストしないように。
女性の方と行動が一緒だったのですが誤った踏み跡にミスリードしていまいました。正しいルートより下方へ降りているのは間違いです。登り返して正規のルートに戻りました。

秋のロングトレイル楽しかったです。
前半の奇岩群　階段
中盤の　鎖場　梯子
後半の　笹藪
長いですが、変化のある山行でした。

後半庚申山荘〜林道で足の消費期限が切れました。
筋力つけないとだめだな。
無事下山。