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Yamareco

記録ID: 7390580
全員に公開
ハイキング
奥秩父

金峰山(林道延びた昇仙峡黒平からの超ロングルート

2024年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:45
距離
16.6km
登り
1,429m
下り
1,437m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:25
休憩
1:21
合計
12:46
距離 16.6km 登り 1,429m 下り 1,437m
6:27
85
スタート地点
7:52
8:06
72
9:18
9:20
20
9:40
9:41
17
9:58
10:02
9
10:11
10:19
28
10:47
10:56
127
13:03
13:12
12
13:24
13:25
18
13:43
13:59
81
15:20
15:30
23
15:53
15:55
5
16:00
16:03
14
16:17
16:18
23
16:41
74
17:55
17:56
77
19:13
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
新設のPからスタート
2024年10月20日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
10/20 6:20
新設のPからスタート
山の夜明け
2024年10月20日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 6:38
山の夜明け
唐松紅葉
2024年10月20日 06:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
10/20 6:49
唐松紅葉
早くも遠くに頂上の五丈石
2024年10月20日 07:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 7:22
早くも遠くに頂上の五丈石
林道わきの唐松木材いずれ出荷するんかなあ
2024年10月20日 07:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 7:48
林道わきの唐松木材いずれ出荷するんかなあ
直径太さらしいが、24センチとか
2024年10月20日 07:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 7:49
直径太さらしいが、24センチとか
登山道に入って、カラマツの鹿よけネット
2024年10月20日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 7:58
登山道に入って、カラマツの鹿よけネット
白樺の紅葉
2024年10月20日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 8:34
白樺の紅葉
ブナはないけど白樺だね
2024年10月20日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 8:44
ブナはないけど白樺だね
2024年10月20日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 8:45
水晶峠だけど、まだ半分未満の様相
2024年10月20日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
10/20 9:10
水晶峠だけど、まだ半分未満の様相
御室小屋跡、河原のとこで、間もなく尾根に
2024年10月20日 09:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 9:49
御室小屋跡、河原のとこで、間もなく尾根に
梯子なんかはいいのだが
2024年10月20日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 10:00
梯子なんかはいいのだが
外傾スラブ露骨じゃない、クサリ40m
2024年10月20日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 10:02
外傾スラブ露骨じゃない、クサリ40m
その途中から
2024年10月20日 10:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 10:03
その途中から
向こうに頂上と、手前に顔型岩
2024年10月20日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 10:08
向こうに頂上と、手前に顔型岩
顔とはこれだけど
2024年10月20日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 10:42
顔とはこれだけど
今年の夏にも修行は来ているようで
2024年10月20日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 10:42
今年の夏にも修行は来ているようで
だんだんでかくなり
2024年10月20日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 11:41
だんだんでかくなり
振り返れば、延々と長蛇のやまが
2024年10月20日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 12:08
振り返れば、延々と長蛇のやまが
瓦礫帯から頂上も近くなって
2024年10月20日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 12:24
瓦礫帯から頂上も近くなって
朝鮮五葉の中から五丈石
2024年10月20日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 12:30
朝鮮五葉の中から五丈石
でかくなってきたよ
2024年10月20日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 12:53
でかくなってきたよ
南方向の茅が岳だけど、こんな低い山が、なぜか有名になぜか有名に
2024年10月20日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 12:57
南方向の茅が岳だけど、こんな低い山が、なぜか有名になぜか有名に
頂上広場にでました
2024年10月20日 12:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 12:59
頂上広場にでました
神社の能書きは偉そうに
2024年10月20日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 13:03
神社の能書きは偉そうに
2024年10月20日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 13:04
2024年10月20日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 13:04
富士も僅かに
2024年10月20日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 13:06
富士も僅かに
右下に瑞牆で、八つ中央に赤岳 よく見え過ぎ
2024年10月20日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 13:07
右下に瑞牆で、八つ中央に赤岳 よく見え過ぎ
2024年10月20日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 13:12
2024年10月20日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 13:16
鹿島槍まで 右にバカ登りから白馬遣
2024年10月20日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 13:34
鹿島槍まで 右にバカ登りから白馬遣
最後の五丈石で下山だよ
2024年10月20日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 13:45
最後の五丈石で下山だよ
露骨なスラブ
2024年10月20日 15:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 15:45
露骨なスラブ
シラカバの葉の裏は異様に真っ白で
表が紅葉しても、裏は真っ白
2024年10月20日 16:15撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 16:15
シラカバの葉の裏は異様に真っ白で
表が紅葉しても、裏は真っ白
水晶峠ももう一つペナント
2024年10月20日 16:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 16:28
水晶峠ももう一つペナント
このティッシュ散乱のゴミと思ったら、シラカバ落葉の裏側でしたよ
2024年10月20日 17:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/20 17:07
このティッシュ散乱のゴミと思ったら、シラカバ落葉の裏側でしたよ
夕暮れ
2024年10月20日 17:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 17:17
夕暮れ
お疲れさん
2024年10月20日 19:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/20 19:00
お疲れさん

感想

金峰山へ(林道延びた昇仙峡黒平Pから超遠い
 週末のヤブ―ニュースでも「林道延長」。ならばそこから金峰へ。50年前の高校生の頃に、このルートを一人で下ったことがある。ダラダラした長い道。どうしてあんなに長かったのかという、消化不良な印象は今でもある。
 前夜快晴の月。明るくなり始めて現地へ。地図と合わせながら、林道分岐の古びたキャンプ場から、未舗装だが2・5キロほど延長されていた。すでに4台いて、さらに数台くる。最近は田舎に整備されたPが用意されるようになった。先々週も福島でそんなことに。
 そのニュースで登山は6時間と出ていたように、すでに6時半出発はほとんどラスト。奥の廃道上って林道から、木材の作業道からようやく登山道で、唐松の幹に鹿よけネットが張られて。その尾根上から、一旦降りて、登り返してと、やはり長い。河原の御室小屋跡で半分くらいか。
 その先に「クサリ場」があると表示されていたが、外傾スラブに40mクサリで、ちょっと露骨に。後で同ルートから頂上で会った人が、相当文句を言った難路で、改めて思う。これじゃ地元中学生の集団登山はあり得ない。
 頂上の五丈石と手前の顔型の変形岩が重なって、しかしまだまだ600mも登るのかと。火山岩瓦礫のような様相に、風化花崗岩の瑞牆のようなゴロゴロ尾根が延々として、総計7時間ほどしてようやく混雑の頂上に。
 天気が良すぎて、鹿島槍まで見えて満足。八ッの左には乗鞍で、槍穂は見えないんだっけね。
少しのんびりして、下山は14時からでいいかと、3時間過ぎて暗くなったが、先のクサリは何とかパスして、その下の林道登山道で夕暮れ。ああこのダラダラが消化不良の印象だったが、あの時は黒平まで降りて、そこまで定期バスが走っていたはずだよなと思い返しながら、19時過ぎにようやく到着。今日の出来事なのに、遠い記憶のようなロングルートだった。

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積雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
金峰山 黒平ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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