伯母子岳-龍神岳-白馬林道-2024-10-21-day2

2024年10月21日(月) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 75.9km
• 登り: 2,082m
• 下り: 3,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:33
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:33

6:04 スタート地点
6:08 6:10 萱小屋
7:03 7:05 桧峠
8:10 8:20 伯母子岳
9:01 牛首の頭
9:24 9:27 牛首山
9:32 9:33 焼山の太尾の頭
9:51 口千丈山
10:12 10:13 界標石
10:29 奧千丈林道登山口
10:51 古畑山
11:29 11:48 道の駅ごまさんスカイタワー
11:58 11:59 護摩壇山
12:08 12:10 龍神岳
12:18 護摩壇山
12:23 12:42 道の駅ごまさんスカイタワー
15:17 東谷山
15:37 白馬山南登山口駐車場
17:37 JR湯浅駅
17:37 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 自転車

写真

10/21 6:09

気持ちよく過ごせました。
天気も良さそう。

10/21 7:04

萱小屋からまだ暫くは坂がキツイがコースタイム程度で桧峠に到着。

10/21 7:21

キノコがたくさん。

10/21 7:21

西宮の人とキノコ

10/21 7:21

なんか美味しそう

10/21 7:43

萱小屋で同泊だった、西宮と横浜の小辺路組。
ついこの下で落ち葉を掘り返しているクマを目撃したそう。
食事を邪魔されてチッって感じであっちに行っちゃった、とか。

10/21 7:59

クマがミミズ、昆虫を探して掘り返した跡と思われる。
イノシシなら一面耕してしまうところ。

10/21 7:44

トラバースルートとの分岐。
ここから山頂まで直登

サイクリングをするためローカットブーツなので、小石が入らないよう足首をガードしつつ保温するため40数年前のスパッツを履く。
足が冷えて疲れてくると攣ってしまうので、予防の為。
膝軟骨がすり減って骨がぶつかり痛くなるので、サポーターを巻いている。お陰で痛みは非常に軽減された。
お勧めです。

10/21 8:13

伯母子岳山頂

10/21 8:41

伯母子岳山頂から稜線を奥千丈林道方面に進む。
ところどころ小粒の砂利道。
これなら走れる

10/21 8:41

10/21 9:24

牛首山

10/21 9:35

10/21 10:19

ようやく奥千丈林道取り付きに到着。
舗装道路に出ればこっちのもの、と思ったが、緩やかなりに結構up downがあり、進まない。

10/21 11:54

道の駅ごまさんスカイタワーから護摩壇山へ続くなだらかな坂

10/21 12:08

40数年前、高野龍神スカイラインが工事中だった頃に龍神温泉から高野山までの砂利道を自転車で走った。3月だったが、雪が積もっていたことを思い出しながら、また訪れることができたことに感謝。

10/21 12:39

道の駅ごまさんスカイタワーの2階で伯母子岳から伸びる奥千丈林道を眺めながらどん兵衛を食べる。

10/21 13:50

山々が連なる紀伊半島

10/21 14:31

法面の吹付けモルタルが崩壊して、地層が見えている。
大変崩れやすい地層の割に厚みが足りなかったのか。

10/21 15:24

白馬山脈稜線に立ち並ぶ風力発電設備を見たかったが、暗くなる前に国道に降りる。

10/21 17:07

ようやく平野部に降りて来た。
こちらは有田川北側にある長峰のウィンドファーム
稜線を走って見たかった。
また来るね。

撮影機器：

moto g13 motorola

感想

corocoro

伯母子岳中腹の萱小屋に泊まりました。
高野山から萱小屋までのレポートはこちら。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7386143.html

大股登山口から伯母子岳山頂まで階段がないお陰で、自転車を引っ張り上げることができた。
2,3 cmの凸凹があるだけで転がせなくなる。階段だと更にひと手間かかる。
グラベルタイヤを履いているけどパンクすると大幅に時間をロスするので、殆ど乗車せず。

中紀ウィンドファームを白馬山脈の稜線を走って眺めたかったが、2時間ほど足りなかった。また今度。