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記録ID: 7392028
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ハイキング
白山

白山 御前峰 筋トレ結果の確認トレ

2024年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:06
距離
13.9km
登り
1,542m
下り
1,535m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
2:06
合計
9:05
6:13
6:19
34
6:53
6:56
39
7:35
7:36
38
8:14
8:17
19
8:36
8:37
38
9:15
9:17
6
9:43
9:59
3
10:02
10:03
41
10:44
11:50
17
12:07
6
12:13
12:17
11
12:36
12:38
24
13:02
13:03
15
13:18
13:25
20
13:45
13:46
37
14:23
14:28
31
14:59
15:05
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別当出合駐車場まで、いつもの車中泊用自家用自動車で
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 白峰温泉総湯(登山後入浴。ヌルヌルの良いお湯です)
別当出合の駐車場出発してから、砂防新道を行きます。
吊橋を渡ります。
観光新道は、整備中で今は通れません。
1
別当出合の駐車場出発してから、砂防新道を行きます。
吊橋を渡ります。
観光新道は、整備中で今は通れません。
頑張って、中飯場
頑張って、中飯場
全体的に良く整備された登山道ですね。
全体的に良く整備された登山道ですね。
日の出から、ヘリコプターが、荷物を運んでいます。
山小屋を閉じたので、その荷物整理なのかしら。
日の出から、ヘリコプターが、荷物を運んでいます。
山小屋を閉じたので、その荷物整理なのかしら。
しかしなぁ、室堂まででも結構遠いのですよ。
しかしなぁ、室堂まででも結構遠いのですよ。
落石注意の箇所もありますので、ここは止まらずに、さっさと歩きます。
落石注意の箇所もありますので、ここは止まらずに、さっさと歩きます。
黒ボコ岩。白山の近辺は、雲が無い快晴状態です。
2
黒ボコ岩。白山の近辺は、雲が無い快晴状態です。
向かいの山もきれいに見えます。
向かいの山もきれいに見えます。
弥陀ヶ原いいですね。木道をポクポク歩きながら、原っぱを堪能します。
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弥陀ヶ原いいですね。木道をポクポク歩きながら、原っぱを堪能します。
室堂到着。山小屋はしまっています。
ここで、しばしの休憩です。
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室堂到着。山小屋はしまっています。
ここで、しばしの休憩です。
御前峰に、到着です。
2
御前峰に、到着です。
あたりは、雲が全然ないので、槍も穂高も劔も見えます。
待ってろ槍、逃げるなよ劔と、来年のために心の中で叫びました。(毎度、言うだけ番長状態)
3
あたりは、雲が全然ないので、槍も穂高も劔も見えます。
待ってろ槍、逃げるなよ劔と、来年のために心の中で叫びました。(毎度、言うだけ番長状態)
先々週登った御嶽山もきれいに見えます。
地元の人も、こんなに雲がないのは珍しいとおっしゃってました。
4
先々週登った御嶽山もきれいに見えます。
地元の人も、こんなに雲がないのは珍しいとおっしゃってました。
大汝峰に行きたいなと思っていたのですが、さすがに、疲れたので、御前峰で、景色を眺めてすごすことにしました。
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大汝峰に行きたいなと思っていたのですが、さすがに、疲れたので、御前峰で、景色を眺めてすごすことにしました。
室堂側も、すごく景色が良いです。
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室堂側も、すごく景色が良いです。
下山して、室堂あたりでも、ナナカマドがぼちぼち実をつけています。
下山して、室堂あたりでも、ナナカマドがぼちぼち実をつけています。
とにかくどんどん下山して、落石注意の箇所です
とにかくどんどん下山して、落石注意の箇所です
比較的整備されていて、それほど急ではないので良いのですが、とにかく、長い道のりです。
今日は、下山で、かなり休憩をしました。
比較的整備されていて、それほど急ではないので良いのですが、とにかく、長い道のりです。
今日は、下山で、かなり休憩をしました。
黄葉にはなっていますね。
黄葉にはなっていますね。
吊橋まで戻った時には、疲れ果てていました。
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吊橋まで戻った時には、疲れ果てていました。
吊橋を渡れば、もう、別当出合。
無事下山です。とにかく長かった。
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吊橋を渡れば、もう、別当出合。
無事下山です。とにかく長かった。

感想

どこに行くか検討の結果、天気が良くて、車で車中泊の翌日に、1日で登って帰れる良い場所はと思い、白山を選択しました。
ここ最近の筋トレの成果を確認したかったので、とにかく、1500m登って、1500m降りて来て、脚がどうなるのかを試して、結果を確認してみたかったというのもあります。
急いで登山すると負荷がかかり過ぎるので、ゆっくり丁寧に歩いて、どんな感じになるのかを確認しながら上り下りしました。
とにかく、登山道はそんな急な所はないので、比較的歩きやす区、丁寧に歩けばひどい疲れにはならないので、良かったです。次の日も、脚の痛みは思ったほどではなく、最近のジムトレと、丁寧な登山のお陰で、歩くのが苦痛にはなっていないので、もう少し自分の山の上り下りを変えて、山を楽しむ方にした方が良いのかなと思いました。
とにかく、登りは長くても割と無心で登ったのか、疲れはしましたが、そんなに遠いとは感じないまま、通過ポイントを通って室堂にしました。
室堂でしばし休んでから、御前峰に登りましたが、まあ、なんとか登ることができました。
御前峰では、とにかく快晴で、雲がなくて、周りの景色がすべて見えて、北アルプスはすべて見え、劔、槍、穂高もしっかりと見え、海まで見えて、とても感動ものでした。
大汝峰に行くことも考えたのですが、さすがに下山がまだまだ大変なので、御前峰で、昼ご飯を食べて、ゆっくり景色を楽しむことにしました。
風も、それほどは強くなかったので、1時間ほど景色を堪能できてとても良かったです。
下山を開始して、御前峰は比較的すんなりと降りられたのですが、室堂から別当出合までの長いこと長いこと。
とにかく、登りやすい登山道でしたが、下りは岩が邪魔になって、こけないようにと注意して、丁寧に下って、疲れるので休憩もかなりして、なんとか下山することができました。
室堂に一泊して楽しんで登る方がいいのだろうなと思いました。
最近の筋トレのお陰で、脚もかなり強くなったようで、今回の長丁場も無事にこなすことができたのは、とても良い成果と思ったので、来年のために、筋トレでさらに脚力の強化をしようと思いました。


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