守門岳で東洋一の雪庇を想像する
- GPS
- 08:40
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,129m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 8:40
天候 | 完璧な快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大岳山までの道は粘土質の部分があり、降雨後の下りは滑りやすいでしょう。 |
写真
感想
今回、前日から急激に冷え込んだのですが、とても天気の良い日でした。
雲1つない完璧な快晴が朝から夕方まで続きました。
空気も比較的済んでおり、山頂からはたくさんの山々が見渡せました。
登山を開始したのは、保久礼登山口から。令和4年に建てられた最新のきれいなトイレがあります。大岳までひたすら登りが続きます。
樹林帯ですが、途中見晴らしの良い場所があり、テンションが上がります。
高度を上げるにつれ木の高さも低くなり、展望も開けてきます。
大岳山頂を超え、向こう側に出ると守門岳へ続く大きな稜線。
ここが冬には東洋一の大雪庇になる場所です。
是非見たいと思いましたが、ここまでの登りも結構あり、
冬はさらに下の登山口から登る必要があるので(車で上がってこれない)
なかなか大変そうです。
それにしてもいい天気。
朝方は空気も動かず、完全無風でした。
大岳から一度下って登り返し、青雲岳から先がなかなかいい道でした。
そこから守門岳の山頂にはすぐについてしまうのですが、
眺めがよく、アップダウンも少なめです。
守門岳山頂で軽く昼食。360度の大展望ですが、あまり訪れない地域なので、特に西方面の山は、どれがどれかわからず。以前訪れた浅草岳はすぐにわかりました。
佐渡島も見えます。
休憩後、来た道を戻ります。
午後は風が出てきて、特に青雲岳の近くは風が強かったです。
ゆっくり目に歩いて、距離も特別長いわけではないですが
疲れが出ていたのか滑って転ぶことがありました。
今回は晴れの日でしたが、雨が降った場合など、特に下りの転倒には注意が必要です。
下山後は小出まで行き見晴らしの湯こまみで入浴。
周辺で夕食を食べたかったですが、遅くなるので夕食は途中のSAで済ませました。
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