ロープウェイで🍁谷川岳🍁

2024年10月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.3km
• 登り: 934m
• 下り: 938m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:13

9:24 天神平
9:32 9:33 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:42 天神平・天神峠分岐点
10:06 10:10 熊穴沢避難小屋
10:36 10:42 天狗の留まり場
10:59 11:04 天神ザンゲ岩
11:12 11:22 谷川岳・肩の小屋
11:25 11:31 トマノ耳
11:49 11:50 谷川岳
11:56 12:33 富士浅間神社奥の院
12:38 谷川岳
12:53 12:54 トマノ耳
12:59 13:02 谷川岳・肩の小屋
13:11 13:12 天神ザンゲ岩
13:32 13:33 天狗の留まり場
13:58 熊穴沢避難小屋
14:17 14:18 天神平・天神峠分岐点
14:38 天神峠
14:40 14:41 天神山
14:54 天神平初級リフト降り場
15:03 15:22 天神平
15:37 谷川岳ベースプラザ

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

大宮(上越新幹線)-上毛高原(関越バス)-谷川岳ベースプラザ

写真

10/22 9:01

今回はeriと谷川岳です。ちなみに今朝、寝坊で家を出る15分前に起き、さっそく叱られました。

10/22 9:02

前日夜の天気予報に谷川岳から晴れマークが消えたときはがっくりしました。

10/22 9:09

でも来てみたら、噓みたいなこんな天気。

10/22 9:11

快晴です。予報は良い方向に修正されていました。

10/22 9:12

カーーーン!!!想像の3倍くらい音が大きくてびっくりΣ(゜Д゜)安全登山を祈って。

10/22 9:12

すっかり日本にも浸透したハロウィン。「トリック・オア・ストリート！」でしたっけ(;'∀')

10/22 9:17

天神峠へと上がるリフトの紅葉がきれい。

10/22 9:26

若者、年配の方、ワンちゃん。紅葉の谷川岳いろいろな方が来ています。

10/22 9:31

今までの最高峰は筑波山のeri。山頂まで行けるかな。

10/22 10:02

熊穴沢避難小屋。芋けんぴ食べて少し休憩。

10/22 10:04

前回の筑波山の後、膝を痛めてしまったeri。ゆっくり行こう。

10/22 10:06

あれ？あれえ。どんどん登ってしまう。これ置いて行かれるいつものパターン？

10/22 10:14

岩場を見ると嬉々として登っていく。私、ここでもう息切れてます。

10/22 10:15

天神尾根、紅葉見ごろです。

10/22 10:17

赤城山、新幹線からも良く見えました。

10/22 10:19

何度も往復する🚁ヘリ。そういえば熊穴沢避難小屋に歩荷中の小屋番さんがいた。どれだけの人がこの時期泊まりに来るんだろう。

10/22 10:20

岩場を見ると目が光るeri。

必死でついていく私。

10/22 10:21

肩の広場が見えた。

10/22 10:34

天神尾根最後の花、ツルリンドウ。やっぱりお花見ると興奮を隠せません。

10/22 10:36

ナナカマドもすっかり葉を落としている。

10/22 10:55

天神ザンゲ。晴れて良かったね。暑くて上着一枚脱いでます。

今日寝坊したことをこっそり懺悔しました。

10/22 11:05

肩の小屋に着きました。大好き国境稜線♡これ見るために来ると言っても過言ではない。

10/22 11:07

風強い。さっきまで暑かったのが噓みたいに寒い。

10/22 11:07

これにはeriも感動している様子。

10/22 11:07

今朝30年ぶりに乗った新幹線とどっちが感動しただろうか。新幹線に乗って興奮する大人を初めて見た。

平標までの縦走、今度いつできるだろうか。

10/22 11:08

遠く苗場山見える。来月津南へ親父の墓参りに行こう。

10/22 11:16

さあ、山頂へ。

10/22 11:19

やったね。余裕ありそう。

ここで下山はもったいない。さらっとオキノ耳まで行こうと言ってみよう。

10/22 11:27

言う前に当然でしょと先を行くeri。

10/22 11:25

谷川岳東斜面は相変わらず、すごい。登攀者はいないか。

10/22 11:30

茂倉岳。馬蹄形縦走日帰りする自信が今はない。

10/22 11:35

振り返るトマの耳がほんとに猫の耳みたい。

10/22 11:41

越後三山見える。前回H山さんと登った平ヶ岳はどこだ？

山頂にいた方に撮ってもらいました。やったね。天気に恵まれた。

10/22 11:45

さて、山ご飯ができそうなところまでもう少し行こう。

10/22 11:48

ここに鳥居を運んだ人がすごい。剛腕。

10/22 11:50

一ノ倉岳。一ノ倉と聞くと最近は日本酒を連想してしまう。

10/22 12:26

この岩場に6名ほどの人が集まってご飯を食べてた。ここにしよう。

狭いので正座をして作っています。お尻痛い( ノД`)シクシク…

10/22 12:09

舞茸、青菜をカレースパイスで炒め、レトルトのチーズソース入りハンバーグを入れる。温まったら完成。美味しかった。

10/22 13:25

結局、天気は最後まで持った。

10/22 13:39

楽しかった。

10/22 14:28

最後は私の勘違いで誤って天神峠まで来てしまう。わざとじゃないです。シャボン玉が飛んでいてメルヘン。12月から星野リゾートに生まれ変わるんですね。

10/22 14:20

ここで天気は下り坂。雨は最後まで降らなかった。

10/22 14:48

天神峠からリフトで降りたいと言ったがリフト付きチケットは持っていない。片道チケットをリフト乗り場で買うにしてもビールに換算すると割に合わないと言い拒否する。叱られる。

10/22 15:08

しばらく無言。膝がこれで痛くなったら私のせいです。

10/22 15:24

楽しい山旅もおしまい。

10/22 15:27

お疲れ様。膝は大丈夫とのこと、本当に良かったです。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

makasio

直前の谷川岳の天気予報は曇り。それまで良かった予報が悪くなり、テンションが下がったせいか、寝る前に少しだけ缶ビールを飲んだせいか、YouTubeえがチャンネルをベッドの中で遅くまで見てしまったせいか、私、（日帰り登山で絶対してはならない）寝坊をしてしまいました。もし家を出る15分前に目が覚めなかったら…こんな素晴らしい紅葉も、こんな素晴らしい景色も、すべて見れなかったかもしれません。何よりも、山でしか味わうことのできない大好きな時間をここで過ごすことができなかったかもしれません。猛省です。
結果、ロープウェイに乗ると、何かの呪いが解けたかのように錦に染まった快晴の谷川岳が待っていてくれました。青空に天神尾根を歩く登山者の笑顔。
ああ、救われた！神様、ありがとう(´;ω;｀)
何よりも愛想つかさず、一緒に付いてきてくれた同行者に感謝申し上げます。
今度はアラーム2個セットします。

コメント

ゆずパパ

makasioさん　こんばんは。

紅葉の谷川岳、良いですね。そして国境稜線はとても素晴らしい曲線を描いていますよね。苗場山まで見えて学生時代に夏合宿で谷川から苗場まで歩いた事を思い出しました。ほとんどガスでしたが最後の苗場だけ晴れて想い出深い合宿でした。自分の昔話は置いといて、その主稜線をバックのeriさんの嬉しそうなお姿、代表写真にピッタリ！ですね。
筑波山から一気に谷川岳も凄いですが、きっと思い出に残る山旅になったでしょうね。山頂ランチもさすがmakasioさん、美味しそう(^^)
危うく遅刻で危機一髪でしたね。これからも一緒に登れる様に気をつけましょう(笑)

別件で山友達との話の中で鳳凰のオベリスクの話題になる度に「makasioさんのアイコン、見てみて〜。おバカでしょ(笑)」と紹介しています(^^)

makasio

ゆずパパさん、お久しぶりです！コメントありがとうございます。ゆずパパさんの学生時代の話、聞けて嬉しい😊
谷川岳の国境稜線の曲線は北アルプスの稜線にも負けない美しい姿をしています。そしてこの谷川岳こそ私が最も好きな山。ヤマレコに未掲載ですが冬の西黒尾根で雪洞を掘ってひとりでビバークしたこともありました。それでもこの山が好きなんです。この山の稜線をどうしても見せたい。今回は紅葉の時期と重なり最高の姿を見せることが出来ました。もし私15分前に目が覚めなければ行くのを中止していたかも知れません。恐ろしやー😆

ゆずパパさんとmmgさんは私の理想の夫婦。大好き。これからもレコ楽しみにしてます。
オベリスクの写真、ヤマレコの第一回目に撮った写真ですね！おバカでしょ？話題にしてくれて嬉しいです！😆