旧東海道・武蔵/相模（日本橋⓪〜大磯�─�

2024年10月19日(土) ~ 2024年10月20日(日)

• GPS: 33:47
• 距離: 82.2km
• 登り: 198m
• 下り: 191m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:29
• 休憩: 0:20
• 合計: 10:49

距離 32.8km 登り 0m 下り 0m

8:13 日本橋
8:35 銀座駅
8:55 大門駅
9:12 御田八幡神社
9:14 旧東海道 高輪大木戸跡
9:26 9:28 八ツ山橋
9:39 9:40 東海道1宿品川宿
9:46 9:47 旧東海道 品川宿(問屋場跡)
10:05 浜川砲台跡
10:13 10:14 鈴ヶ森刑場
10:18 磐井神社
10:31 大森警察署前
10:36 梅屋敷駅
10:41 10:42 京急蒲田駅
11:05 止め天神
11:07 六郷橋
11:21 11:25 旧東海道 川崎宿(問屋場跡)
15:10 15:11 八丁畷駅
15:37 鶴見川橋
15:52 15:55 京急鶴見駅
16:04 16:06 国道駅
16:25 16:29 生麦事件碑
19:02 神奈川新町駅

2日目

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:04

距離 49.4km 登り 195m 下り 190m

9:55 神奈川新町駅
10:08 10:11 旧東海道 神奈川宿(高札場跡)
10:21 10:23 神奈川駅
10:47 10:49 袖摺山
11:03 11:06 天王町駅
11:15 旧東海道 保土ケ谷宿(問屋場跡)
11:46 11:48 権太坂
11:59 12:05 旧東海道 相模国・武蔵国 国境
12:09 12:10 品濃の一里塚
12:16 12:17 品濃坂歩道橋
12:45 吉田大橋
14:05 大坂
14:44 遊行寺坂
14:58 15:03 遊行寺橋
16:03 茅ヶ崎一里塚跡
16:31 馬入橋
16:53 東海道7宿平塚宿
17:00 花水橋
17:23 東海道松並木
17:35 17:36 大磯城山公園
17:59 ゴール地点

写真

10/19 8:08

日本橋をスタート
広重画の構図

10/19 8:09

道路元標

10/19 8:09

京都まで503km

10/19 8:11

近い将来、魅力ある光景になることに期待

10/19 8:14

開発のスピードが早く
歌川広重の住居跡を探したが見つからなかった。

10/19 8:20

ヤンヨーステン像
中央分離帯にあった

10/19 8:37

銀座と言えばこの四丁目の風景

10/19 8:42

新橋の地名由来の橋跡

10/19 8:49

日比谷神社
新橋の鎮守

10/19 8:58

浜松町の地名由来は静岡県の浜松

10/19 8:59

江戸前の風情

10/19 9:14

品川の再開発
規模がスゴイ

10/19 9:27

品川宿に到着

10/19 9:30

赤いあん畜生の異名を持つ
京浜急行

10/19 9:30

開発で、この光景も見納めになる

10/19 9:34

袋井から寄贈された沿道松

10/19 9:36

品川宿

10/19 9:37

日本橋を出て初めて街道ぽくなってきた。

10/19 9:39

10/19 9:43

品川橋

10/19 9:45

浜松から寄贈された松

10/19 9:48

本日初、当時のままの跡発見！
海岸の護岸跡

10/19 9:53

10/19 9:54

10/19 10:06

浜川橋（涙橋）
鈴ヶ森刑場で処刑される罪人と最後にお別れした橋

10/19 10:13

鈴ヶ森刑場跡
今の世に生きていれば、処刑されることもなかった方が多かっただろう。

10/19 10:14

10/19 10:30

大森の一里塚跡
都内の一里塚はさすがに面影ないですね

10/19 10:34

個人的にエモい写真
故郷の川崎5km
家のある横浜18km

10/19 10:59

六郷神社
こんなに素晴らしい神社があったなんて知らなかった。

10/19 10:59

10/19 11:05

多摩川を渡るとき
人間交差点「あの日川を渡って」を思い出す。

10/19 11:08

臨海イベント
これからも川崎の底力を見せ続けてほしい。

10/19 11:09

明治天皇も渡渉された

10/19 11:10

川崎は東海道の紹介に力を入れている。
街灯のモニュメントが延々と続く。

10/19 11:15

街道沿いに当時の面影はほとんどない
震災、戦災を乗り越えてきた証

10/19 11:21

10/19 11:24

街道好きにはたまらない
川崎信用金庫の建物

10/19 11:25

シャッターがすべて広重画！
できれば営業時間外に訪れたい。

10/19 11:30

小土呂橋

10/19 12:15

親柱が残っている

10/19 15:07

芭蕉はここで弟子と別れ、故郷に帰り51歳で亡くなった。

10/19 15:10

人骨慰霊碑

10/19 15:20

こういう殺風景な神社、大好きです。

10/19 15:25

10/19 15:37

鶴見川

10/19 15:42

鶴見で魅力的な立飲を発見
誘惑を断ち切って先に進む

10/19 16:05

JR国道駅
機銃掃射の跡

10/19 16:06

昭和感が濃すぎ

10/19 16:40

路地裏の超特急
京浜急行の線路

10/19 16:40

10/20 9:57

二日目

10/20 10:03

神奈川小学校
「上無川かみなしがわ」という川が流れていました。

10/20 10:11

神奈川本陣跡

10/20 10:13

神奈川宿
今は産業道路

10/20 10:16

洲崎大神

10/20 10:31

金川→神大示川→神奈川と転じたという説もあり

10/20 10:33

坂本龍馬の妻「おりょう」が働いていた田中屋

10/20 10:37

神奈川台関門跡

10/20 10:47

浅間神社

10/20 10:54

追分
八王子方面からの絹の道

10/20 10:55

保土ヶ谷区も東海道に力を入れている

10/20 10:56

今も昔も賑わう街道

10/20 11:06

帷子橋跡
広重画の構図

10/20 11:15

保土ヶ谷の問屋場跡

10/20 11:15

10/20 11:17

金沢道道標

10/20 11:20

10/20 11:22

旅籠本金子屋伝兵衛門跡

10/20 11:23

ボランティアの方が運営している

10/20 11:27

一里塚跡
まだまだ、本格的な一里塚は出てこない

10/20 11:47

箱根駅伝で有名な権太坂
箱根のコースは南側の国道

10/20 11:45

みなとみらいが見えた

10/20 12:00

境木立場跡

10/20 12:02

境木地蔵尊

10/20 12:05

武相国境の杭

10/20 12:10

いよいよ面影が残る一里塚の出現
品農の一里塚

10/20 12:39

戸塚江戸方見付

10/20 12:44

吉田大橋
戸塚宿の広重画の構図

10/20 13:00

戸塚本陣跡

10/20 13:05

1707年建立
鎌倉道道標

10/20 13:09

冨塚八幡宮
戸塚の総鎮守

10/20 14:47

遊行寺（ゆぎょうじ）

10/20 14:54

藤沢敵御方供養塔

10/20 15:02

10/20 15:03

広重画の藤沢宿に描かれている大鋸橋

10/20 16:03

茅ヶ崎の一里塚

10/20 16:14

鶴峰八幡宮大鳥居

10/20 16:29

馬入橋を渡って相模川を超える

10/20 16:46

平塚宿へ

10/20 16:52

本陣跡

10/20 16:59

平塚「繩手道」

10/20 17:13

大磯「虎ケ雨」
この後二宮駅まで行きました。

撮影機器：

SH-54D SHARP

感想

statatatan

旧東海道を、日本橋から大磯まで行きました。
都内は当時から残っている物はほとんど無く、旧跡も見つけることが困難でした。
震災、戦災による破壊と復興を重ね、発展し続ける街だからこそなのでしょう。
街が大きく発展したことを感じることができるのはこの区間の魅力だと思います。