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Yamareco

記録ID: 7485844
全員に公開
ハイキング
関東

東海道 東へ8(大磯~藤沢宿)

2024年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:11
距離
25.1km
登り
26m
下り
35m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:56
休憩
1:16
合計
9:12
距離 25.1km 登り 26m 下り 35m
8:02
2
スタート地点
8:04
37
8:41
8:54
18
9:12
9:18
5
10:14
136
12:30
13:20
8
茅ヶ崎中央公園
13:28
13:29
172
16:21
5
16:26
16:32
8
遊行寺
16:40
34
遊行寺橋
17:14
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR沼津駅南口のコインパーキングに駐車、JRで移動。
(行き)沼津駅6:32→大磯駅7:44 990円
(帰り)藤沢駅→沼津駅 1340円

【トイレ】JR各駅、茅ヶ崎中央公園、遊行寺。
市街地なので、コンビニ等店舗多数あり。
コース状況/
危険箇所等
舗装車道歩き。
(参考)「ちゃんと歩ける東海道五十三次 東」山と渓谷社刊。
JR大磯駅からスタート。駅構内に大磯を描いた広重の浮世絵があります。
2024年11月14日 08:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 8:05
JR大磯駅からスタート。駅構内に大磯を描いた広重の浮世絵があります。
昔に変わらぬ化粧坂の松並木。
2024年11月14日 08:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 8:14
昔に変わらぬ化粧坂の松並木。
化粧坂の一里塚跡。
2024年11月14日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 8:24
化粧坂の一里塚跡。
化粧井戸。この近くに住んでいた「虎御前」が、この井戸の水で毎日化粧をしたのが、化粧坂の由来らしい?
2024年11月14日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 8:26
化粧井戸。この近くに住んでいた「虎御前」が、この井戸の水で毎日化粧をしたのが、化粧坂の由来らしい?
虚空蔵堂。ここに下馬標があり、参勤交代の大名は、東照権現が祀られている高麗寺の前を下馬して通過したそうです。
2024年11月14日 08:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 8:31
虚空蔵堂。ここに下馬標があり、参勤交代の大名は、東照権現が祀られている高麗寺の前を下馬して通過したそうです。
江戸時代は高麗寺に属していた高来神社。背後の山は、ハイキングコースがある高麗山。
2024年11月14日 08:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 8:34
江戸時代は高麗寺に属していた高来神社。背後の山は、ハイキングコースがある高麗山。
川の上流には、大山が見えていました。
2024年11月14日 08:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 8:42
川の上流には、大山が見えていました。
平塚宿に入ります。
2024年11月14日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 9:00
平塚宿に入ります。
平塚の名前の由来となった?と言われている塚に立ち寄ります。
2024年11月14日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 9:08
平塚の名前の由来となった?と言われている塚に立ち寄ります。
東屋のある小公園になっていました。
2024年11月14日 09:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 9:11
東屋のある小公園になっていました。
三角点のある一角に平塚の碑が建っていました。桓武天皇の子孫がこの地で逝去、埋葬された塚の上が平になったので、平塚と呼ばれたという言い伝えがあるそうです。
2024年11月14日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 9:16
三角点のある一角に平塚の碑が建っていました。桓武天皇の子孫がこの地で逝去、埋葬された塚の上が平になったので、平塚と呼ばれたという言い伝えがあるそうです。
平塚宿の本陣跡。銀行の支店になっていました。
2024年11月14日 09:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 9:23
平塚宿の本陣跡。銀行の支店になっていました。
復元された平塚宿の江戸見附。
2024年11月14日 09:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 9:35
復元された平塚宿の江戸見附。
馬入の一里塚跡。
2024年11月14日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:01
馬入の一里塚跡。
相模川(馬入川)を渡ります。
2024年11月14日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 10:10
相模川(馬入川)を渡ります。
旧相模川の橋脚。
2024年11月14日 10:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:49
旧相模川の橋脚。
関東大震災の時に水田が隆起し、橋脚が現れたそうです。復元されて、小公園になっていました。
2024年11月14日 10:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 10:50
関東大震災の時に水田が隆起し、橋脚が現れたそうです。復元されて、小公園になっていました。
旧東海道、いまは国道1号線に面して建つ鶴嶺八幡宮の一の鳥居。源氏が関東に進出して、最初に祀った神社だそうです。
2024年11月14日 11:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 11:55
旧東海道、いまは国道1号線に面して建つ鶴嶺八幡宮の一の鳥居。源氏が関東に進出して、最初に祀った神社だそうです。
一直線に伸びる長さ800mの参道。両側は松並木が続いています。
2024年11月14日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 11:17
一直線に伸びる長さ800mの参道。両側は松並木が続いています。
やっと二の鳥居に到着。
2024年11月14日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 11:22
やっと二の鳥居に到着。
本殿にお参りします。本殿前、右側の大イチョウは、神奈川県の天然記念物に指定されていますが、まだ青葉でした。
2024年11月14日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 11:25
本殿にお参りします。本殿前、右側の大イチョウは、神奈川県の天然記念物に指定されていますが、まだ青葉でした。
東海道に戻ります。大鳥居の向かいには、「南湖の左富士の碑」がありました。この辺りでは、江戸から来ると富士山が左手に見えるようです。
2024年11月14日 11:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 11:58
東海道に戻ります。大鳥居の向かいには、「南湖の左富士の碑」がありました。この辺りでは、江戸から来ると富士山が左手に見えるようです。
茅ヶ崎市役所の入口にあった上野の寛永寺の石灯籠。
2024年11月14日 12:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 12:28
茅ヶ崎市役所の入口にあった上野の寛永寺の石灯籠。
東海道の少し北側にある茅ヶ崎中央公園。ここでお昼休憩にします。
2024年11月14日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 12:33
東海道の少し北側にある茅ヶ崎中央公園。ここでお昼休憩にします。
茅ヶ崎の一里塚。南塚が現存。
2024年11月14日 13:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 13:29
茅ヶ崎の一里塚。南塚が現存。
不動明王を戴く大山道の分岐。
2024年11月14日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 14:45
不動明王を戴く大山道の分岐。
大山阿夫利神社の一の鳥居。大山にも行ってみたいな。
2024年11月14日 14:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 14:44
大山阿夫利神社の一の鳥居。大山にも行ってみたいな。
メルシャンワインの工場がありました。立ち並ぶ塔の中はワインかな。
2024年11月14日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 15:18
メルシャンワインの工場がありました。立ち並ぶ塔の中はワインかな。
藤沢の白旗神社に立ち寄ります。
2024年11月14日 15:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 15:42
藤沢の白旗神社に立ち寄ります。
少し薄暗く、明かりが灯されていて、厳かな雰囲気です。
2024年11月14日 15:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 15:43
少し薄暗く、明かりが灯されていて、厳かな雰囲気です。
境内入口にある義経公と弁慶の像。義経公を御祭神としてお祀りしています。
2024年11月14日 15:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 15:52
境内入口にある義経公と弁慶の像。義経公を御祭神としてお祀りしています。
義経公の首洗い井戸。鎌倉で首実験の後、浜に捨てられた義経公の首が潮にのって川を遡り、この地で里人に拾われ、清められたと伝えられているそうです。
2024年11月14日 16:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 16:08
義経公の首洗い井戸。鎌倉で首実験の後、浜に捨てられた義経公の首が潮にのって川を遡り、この地で里人に拾われ、清められたと伝えられているそうです。
遊行寺橋を渡ります。東海道はすぐに右に曲がりますが、そのまま直進。
2024年11月14日 16:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 16:21
遊行寺橋を渡ります。東海道はすぐに右に曲がりますが、そのまま直進。
遊行寺惣門。藤沢宿は、遊行寺の門前町として発展したそうです。
2024年11月14日 16:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 16:24
遊行寺惣門。藤沢宿は、遊行寺の門前町として発展したそうです。
境内中央に位置する大イチョウ。黄葉し始めていました。
2024年11月14日 16:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 16:32
境内中央に位置する大イチョウ。黄葉し始めていました。
時宗総本山 遊行寺の本堂。すでに夕方遅いので、境内は見て回れませんでした。
2024年11月14日 16:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 16:29
時宗総本山 遊行寺の本堂。すでに夕方遅いので、境内は見て回れませんでした。
遊行寺橋まで戻ります。江の島への道の起点になっています。
2024年11月14日 16:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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11/14 16:39
遊行寺橋まで戻ります。江の島への道の起点になっています。
江の島弁財天への道標。江の島道をたどって、JR藤沢駅へ向かいました。
2024年11月14日 16:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 16:39
江の島弁財天への道標。江の島道をたどって、JR藤沢駅へ向かいました。
鶴嶺八幡宮の御朱印。印の八の字が鳩文字になっています。
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鶴嶺八幡宮の御朱印。印の八の字が鳩文字になっています。
白旗神社の御朱印。見開きで、右側は義経公と弁慶です。
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白旗神社の御朱印。見開きで、右側は義経公と弁慶です。

感想

終日曇り空でしたが、幸い雨に振られずに済みました。
鶴嶺八幡宮や遊行寺の大イチョウは、黄葉したら見事でしょうね。
鎌倉が近いせいかお参りした神社は、いずれも源氏ゆかりの神社でした。

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